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2009年8月 2日 (日)

西武池袋駅、土休日 快速急行の発車ホームや耐震補強工事

2008年6月14日のダイヤ改正から、土休日朝に西武池袋駅から発車する快速急行4本の発車ホームが3番線に統一されました。
2007年3月6日改正のダイヤでは1001レ~1005レが5番ホーム発車で、1007レだけは7番ホーム発車でした。

2009年8月2日、池袋、中央が発車を待つ1003レの4023Fほか。
2009年8月2日、池袋、中央が発車を待つ1003レの4023Fほか。

090802ike3 7番ホームにはまだ2ドア車の乗車目標が残っていますが(下写真)、1005レと1007レの三峰口方面と長瀞方面への編成分割の案内はカバーがかけられているのでしょうか、見えなくなっています(左写真。ホーム番線表示左の白い板)。

2009年8月2日、池袋駅7番ホーム、左端の青いステッカーが2ドア車の乗車目標。
2009年8月2日、池袋駅7番ホーム、左端の青いステッカーが2ドア車の乗車目標。
奥は特急ホームで10000系が停車中。

3番ホームです。
編成分割の案内と、ホーム足元に乗車目標が貼られています。
行き先も明示され、分かりやすくなりました。長瀞ゆきは赤字、三峰口ゆきは青字でした。

2009年8月2日、池袋駅3番ホーム、ホーム中央の4連併結位置に編成毎の行き先を掲示。
2009年8月2日、池袋駅3番ホーム、ホーム中央の4連併結位置に編成毎の行き先を掲示。

090802ike4
2009年8月2日、池袋駅3番ホーム、2ドア車の乗車目標の上に行き先を明示(1005レと1007レのみ)。

なお新宿線系統はホーム足元の乗車目標ステッカーのデザインが新しくなっています。
以前は池袋線と同一でした。2・3ヶ月程前に変わったでしょうか。

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2009年8月2日、小平、ホーム足元の乗車目標のステッカー。

また池袋駅は耐震補強工事が行われています。
このホームの上には西武百貨店が載っているのでしょう、考えてみると、なかなかすごいことです。
ホーム天井の梁から柱に補強の筋交いが入れられています。

2009年7月18日、池袋駅、3番ホーム中央から4番ホーム上り方を撮影。
2009年7月18日、池袋駅、3番ホーム中央から4番ホーム上り方を撮影。

2009年7月18日、池袋駅、5番ホームから6番ホームを撮影。
2009年7月18日、池袋駅、5番ホームから6番ホームを撮影。

月刊誌『鉄道ファン』Vol.49.9(No.581)に掲載の楠居 利彦著「私鉄のターミナル 第5駅目 西武鉄道 池袋駅」は昔のことが紹介され興味深かったのですが、4000系の長瀞・三峰口ゆき快速急行(1005レ・1007レ)が7番ホーム発車と書かれており気になりました。そこでこれを機会にまとめてみました。
なおこの記事のタイトル回りに、7番ホームから発車の4000系の写真があります。「回送」表示に見えます。1002レの折り返しの回送列車ではないかと思います。この回送列車は17時10分ころの発車でしょうか。2009年6月20日撮影とのことですが、駐車場からの撮影でしょうか?

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コメント

 天候不順ななかのレポート、ご苦労様です。
 3ドア、4ドアの混在は他の私鉄を利用されている方には西武の不思議の一つに数えているようですが(ほかには所沢駅における池袋・新宿両線の都心と郊外の方向が逆、といったこととか)、これについてはいずれ触れたいと思います(周知の常識的なことではなく、私なりの雑言)。

 池袋駅は絶えずなにがしかの工事や改修を続けていますが、やはり私としてはかつての貨物授受がなつかしいですね。多くの方が写真に収めているので以前の姿は容易に知ることができますが、西武と国鉄(現JR)とは互いに貨車で遮られて見えない状態でした。
 旅客列車の相互乗り入れがなくても、貨物の授受がある私鉄は国鉄とよく似るもので、東武も同じことがいえます。もちろん、戦後に不足した車両を補うべく国電を買い入れたりしたこともありますが。
 線路が狭軌であれば貨車が走れるものの、東急はまったく貨物輸送をしなかったために早くから私鉄としての個性に溢れたし、小田急はごく限られた区間だけの扱いだったことから、やはり私鉄らしさが出ました。ロマンスカーなどによる国鉄との乗り入れが早くから開始されたわけですが、逆に個性を際立たせる方向にいったことも言うまでもありせん。
 やはり、貨物が盛んだった私鉄ほど国鉄色が強い、ということは言えるでしょうし、貨物が無くなった今、ようやくどんどん独自色を出し始めているわけです。とはいえ、車両の画一化によって急速に没個性が進んでいて、由々しき事態ですが。

投稿: 縁有外史 | 2009年8月 2日 (日) 18時53分

こんにちは、
ユーチューブに西武線の池袋の貨物の受け渡し風景の動画がありましたよ。かなり感動ものでした。http://www.youtube.com/watch?v=v8bn-QdUG5s

投稿: アップトリム | 2009年8月 3日 (月) 16時51分

 アップトリムさんへ
 情報ありがとうございます。また、貨物に興味がおありのようで(貨車そのものではないとしても)嬉しく思います。
 電車も良いですが、やはり鉄道には貨物もあってこそ活き活きしてくるもの。受け取り方は人それぞれでしょうが、西武はなにしろ貨物にも力を入れたことから、古典電機たちやE851といった私鉄界随一のマンモス機といったものたちが活躍したわけですから、もう過去のものとなってしまいましたが、貴重な記録にどんどん触れたいものです。

投稿: 縁有外史 | 2009年8月 3日 (月) 18時20分

みなさま、こんばんは。

ご紹介いただいた動画には感動しました(画質がイマイチでしたが、贅沢 言って済みません)。E851が突放とは、想定外でした。一つ目のDD13もいました。地球温暖化が言われる今日、このような風景の再来が夢であってはならない、と思います。
   > アップトリムさん

おっしゃるように、貨物列車のない鉄道風景はさびしいですね。でも、貨物列車も近代化し言うなればE233系化しているわけで、困ったものだと思いつつ、そうでなければ生き残れないだろうな、とも思う次第です。
   > 縁有外史さん

投稿: 鈴木やす | 2009年8月 3日 (月) 21時30分

快速急行が三番ホームから発車ですか…違和感を感じます!
ハイキング急行を知る私からすると、七番ホームが定位置でしたから…ヘッドマークも五番ホームの駅務係の前にあり…。

未だに二番ホームからの平日昼間の準急小手指行きに…戸惑います!

投稿: 準急豊島園 | 2009年8月 4日 (火) 02時46分

準急豊島園さん、こんばんは。

旅情を考えると、私も快速急行は7番ホームが良いと思います。

ただ、折り返し時間が短いので、乗降分離できる3・4番ホーム着発となったのかもしれません。特に4000系の2本は、混雑で到着が遅れるので、実際は折り返し時間が5分もないことが多いです。

5・6番ホームは一般の優等列車ですし、1・2番ホームは編成全体が駅中央から飯能方にずれているからボツ、とか?

投稿: 鈴木やす | 2009年8月 4日 (火) 22時19分

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