2025年10月19日(日)の第32回 宇都宮ジャパンカップロードレース 見ただけ、その3
2025 宇都宮ジャパンカップ自転車ロードレースの続きです。
2025年10月19日 11時57分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
8周目。第3集団くらいと思いますが、「ヴィクトワール・広島」の選手の両脇に、世界自転車競技連盟(UCI)の偉い方が乗車のお車(左)と、チーム「ヴィクトワール・広島」のお車が並走した状態でやって来ました。選手は左のお車の方と議論?。後ろが渋滞気味でした。
2025年10月19日 12時13分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
9周目の第6くらいの集団です。先頭のピンク色ジャージは留目選手。
その左の紺系のジャージは「チームノボノルディスク」という、1型糖尿病の人だけが選手のチームです。自己免疫の暴走でインスリンが体内で作れなくなる病気とのこと。
左端の白系ジャージは日本の「キナンレーシングチーム」。
2025年10月19日 12時12分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
留目選手の集団の5秒ほど後から、昨年までワールドチーム活躍された新城幸也選手がやって来ました(左から二人目)。今年はプロチームのイタリア チーム「ソリューションテック・ヴィーニファンティーニ」所属です。
最終的に35位で完走してました。
2025年10月19日 12時56分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
12周目の先頭集団。人数は10人ほどへ減り、右の方で会議中の選手を尻目に左手からコフィディスの選手が抜け駆けを図ったシーンです。
2025年10月19日 13時25分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
最後の周回、14周目はバーレン・ヴィクトリアスのフランス人選手 レニー・マルティネスが先頭を走ってきました。
登りで抜け出し、このままゴールまで独走して優勝しています。
22歳ですが、口髭のせいでそうは見えません。身長は168cmで小柄。体重は52kgとのこと。
2025年10月19日 13時26分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
最後の周回で、必死に追いかけるマイケル・マシューズ(チーム・ジェイコ・アルウラー)とサム・メゾノブ(チーム「コフィディス」)。最終的に7位・8位になるお二人です。
2025年10月19日 13時39分ころ。
森林公園入口バス停近く(宇都宮市内)。
最後に通っていった選手は、チーム「コフィディス」のポール・ウルスラン(フランス人)でした。
40秒ほど前に通過していた日本人選手を最後に追い抜いて、完走した53人中の52位になったようです。
111名が出場し途中棄権は58名で、最初に目立っていたジョナタン・ミランもリタイアでした。
優勝したレニー・マルティネスの平均速度は41.2km/h。
1位・2位がフランス人、3位はスペイン人でした。日本人で最も速かったのは22位の留目夕陽。6分59秒遅れでした。
































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