【西武20000系車内】20104F
今日(12月28日)は、池袋線で3001Fと3007Fがスカートを履かずに走っていました。まだあの愛らしい姿を見ることができると、ホッとした次第です。
ところで、1999年から製造されている西武鉄道の20000系は、製造年次によって車内が異なります。物覚えの悪い私はきちんと把握できていませんでしたので、車内写真を撮影できた際にこのブログへまとめていきたいと思います。私が気付かない違いが残るかもしれませんが、人生は恥をかいてナンボのものだと思いますので、蛮勇をもって望みます。
まずは、12月28日撮影の、池袋線20104Fです。
この編成は、2003年1月17日付の日立製作所製です。2002年度は20102Fと20103Fも製造されており、20102Fから床面高さが30mm低くなったそうです。池袋線初配属、とのこと。
参考文献: 岸上 明彦著,『2002年度 民鉄車両動向』,「鉄道ピクトリアル」,2003年10月臨時増刊号(通巻738号), 鉄道図書刊行会
20004の運転室直後の客室部分です。 | ![]() |
20004の、運転室と反対側の車端武です。「HITACHI / 平成14年」のプレートが見えます。 | ![]() |
20804の側扉の鴨居部分です。 | ![]() |
20804の飯能よりの車端部です。 | ![]() |
20804の座席です。 | ![]() |
20804の天井です。池袋寄りから飯能寄りを見ています。 | ![]() |
20804の池袋よりの車端部です。 | ![]() |
この記事、作成途中で公開するというミスを犯してしまいましたが、めげずにこのシリーズは続けたいと思います。
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