西武池袋線、朝の3扉車10連はマイナス1本?
いつもは3扉車10連の西武池袋線 5109レ(小手指6時27分発、普通 飯能ゆき)が今日(12月25日)は6154Fと、4扉車でした。
なお5109レで飯能に到着したこの編成は、いつもは飯能6時52分発の通勤急行 池袋ゆき(2502レ)となります。そして池袋 7時56分発の通勤準急 小手指ゆき(4553レ)となり、小手指へ入庫します。行楽シーズン中は、小手指で前2両を切り離し、後ろ8両は西武秩父ゆきの普通列車となります(ダイヤ上は4553レの延長運転)。
朝のラッシュ時間帯、ずっと池袋線の電車を見ていたわけではないのでタイトルは「?」付きとしました。
夕方は通常通りの2本が運用に就いていました。朝と同じ編成で、275F+1239F+1247Fが3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき、実際は3209レの折り返しの上り回送列車で確認)など、271F+1235F+1237Fが2167レ(池袋18時50分発・急行 飯能ゆき。この列車ではなく2171レに3扉車が入る場合の方が多い)などでした。
(注)24日の「西武池袋線、諸々」で触れた小手指駅の下りホーム待合室は、26日12時0分使用開始と貼り紙が、待合室のガラス壁に貼ってありました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント
まいどです。
今朝の5111レに3ドア(2??F+307F)が、また夕方の3ドア定期運用である2171レに9105Fが入っているのをそれぞれ確認しています。
一体なんだったんでしょうね?
投稿: みなづき | 2006年12月25日 (月) 22時10分
みなづきさん、こんばんは。
5111レに3ドア車が入っていたとは知りませんでした、コメントありがとうございました。
以前(ここ1年以内?)にも同じようなことはあった気がします。出庫直前に車両の不具合が見つかって応急処置をして、というパターンかな、とも思いますが、各駅の発車案内の扉数表示にはきちんと反映されていたりするので、もっと深い理由があって計画的な措置なのかもしれません(情報システムの使い勝手が良く車両変更の反映は簡単である、可能性もありますが)。
また2171レが4扉車になる代わりに2167レが3扉車となることはたまにあるようです。
投稿: 鈴木やす | 2006年12月26日 (火) 20時43分