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2006年12月 9日 (土)

ぎゅうぎゅう詰めの土休日朝の快速急行 池袋ゆき

061209ike今朝(2006年12月9日)は、飯能を7時14分に出た快速急行 池袋ゆき(1102レ)の先頭車両・運転室真後ろに乗車して池袋へ行きました。ひばりヶ丘から満員となり、石神井公園ではシートの枠に押し付けられるほどの超満員。池袋には7時59分、1分ほどの遅れで到着しました。

この列車は4000系の8両編成で、池袋 到着後は、秩父鉄道へ直通する快速急行(1005レ、写真)となります。このパターンは合わせて2本(もう1本は1104レ〜1007レ)、設定されています。

込むのはいつものこと。石神井公園駅では最も混雑する先頭車付近に駅員さんが1名、特別に登場し、休日だというのに「押し屋」さんをすることになります。運転士さんも手伝います。
お客さんの苦情がないわけではないと思います。1102レの8分前や1104レの5分前に一般車両の急行が設定されています。さらに間隔を詰めるか、または回送で池袋へ送り込むるようになるか、何らかの対策がとられる日も近いのでしょうか?

なお、夕方に秩父鉄道から池袋へ到着した4000系の8両編成は2本とも、回送となって武蔵丘車両基地へ戻ります。

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コメント

翌日の1102レの先頭車は同じように込んでいました(立ち位置が正確には異なるので体感はかなり違ったのは事実)が、池袋には定刻に到着していました。念のため。

投稿: 鈴木やす | 2006年12月12日 (火) 22時28分

4000系の朝の上り快速急行、所沢始発の頃は何度か乗車していましたが、現在のように飯能始発になってからは乗っていません。所沢始発の時でも、明らかに常連客と思われるようなお客さんが、だいぶ前からホームに並んで4000系で通勤すると言う人が多く見られました。この列車、所沢始発だった頃は急行だった時期もあったような気がするんですが、私の記憶違いかな?

投稿: TOMO | 2006年12月12日 (火) 22時30分

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