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2006年12月31日 (日)

西武池袋線、メトロ運用の代走

本日 12月31日も45Sと49Sは西武6000系による運転でした。ただ、47Sも絡んだ不思議を発見したのでここにまとめます。

6551レ(47S)、6117F

写真は西所沢駅を11時25分に発車した普通 小手指ゆきの6551レ(47S)です。本来はメトロ車運用の47Sも代走されていることが分かります。 061231nisitoko

45S回送、6117F

写真は元加治駅を11時51分頃に通過する下り回送の6117Fです。なぜか運行番号が47Sから45Sへ変わり、飯能へ回送されていきます。
6551レで小手指駅到着後の11時34分、6117Fは同駅3番線に「回送」で停車していました。47Sは、6551レで小手指へ11時28分に到着後、6560レ(小手指11時43分発・普通 新線池袋ゆき)となります。折り返し時間が15分ですから通常ならば引き上げ線へ入っていたかもしれません。
061231motokazi

3705レ(49S)、6116F

そして入間川橋梁を12時11分に渡る快速 飯能ゆき(3705レ、49S)の6116Fです。 061231motokazi2

3772レ(45S)、6117F

そして最後に、12時13分に入間川橋梁を渡る快速 新木場ゆき(3772レ、45S)の6117Fです。ピントが甘いので運行番号はキチンと見えません。 061231motokazi3

以前は休日のお昼前、東京メトロ7000系が入間川橋梁をゆっくり渡る姿をよく目にしました。ここ最近(12月くらいから?)は西武6000系を見ることが多いので、メトロ運用の代走は結構 長く続いているのかもしれません。
また6421レ(新木場10時17分発 普通)で小手指へ11時37分に到着する45Sに充当されていた車両は確認していません。

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2006年12月28日 (木)

【西武20000系車内】20104F

今日(12月28日)は、池袋線で3001Fと3007Fがスカートを履かずに走っていました。まだあの愛らしい姿を見ることができると、ホッとした次第です。

ところで、1999年から製造されている西武鉄道の20000系は、製造年次によって車内が異なります。物覚えの悪い私はきちんと把握できていませんでしたので、車内写真を撮影できた際にこのブログへまとめていきたいと思います。私が気付かない違いが残るかもしれませんが、人生は恥をかいてナンボのものだと思いますので、蛮勇をもって望みます。

まずは、12月28日撮影の、池袋線20104Fです。
この編成は、2003年1月17日付の日立製作所製です。2002年度は20102Fと20103Fも製造されており、20102Fから床面高さが30mm低くなったそうです。池袋線初配属、とのこと。

参考文献: 岸上 明彦著,『2002年度 民鉄車両動向』,「鉄道ピクトリアル」,2003年10月臨時増刊号(通巻738号), 鉄道図書刊行会
20004の運転室直後の客室部分です。 061228_20004_2
20004の、運転室と反対側の車端武です。「HITACHI / 平成14年」のプレートが見えます。 061228_200042_1
20804の側扉の鴨居部分です。 061228_20804
20804の飯能よりの車端部です。 061228_208042
20804の座席です。 061228_208043
20804の天井です。池袋寄りから飯能寄りを見ています。 061228_208044
20804の池袋よりの車端部です。 061228_208045_1

この記事、作成途中で公開するというミスを犯してしまいましたが、めげずにこのシリーズは続けたいと思います。

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2006年12月26日 (火)

西武池袋線の小ネタ

今朝(12月26日)は6711レ(池袋7時1分発・普通 豊島園ゆき)が1301Fでした。いつもは3000系です。
スカートなしでがんばっている池袋線の3000系は3001Fと3007Fの2本だけ。いずれかが入場してしまったのか、気になります。

なお小手指駅下りホームの待合室、帰宅時には照明が入り、お客さんが暖かそうに座っていました。

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2006年12月25日 (月)

西武池袋線、朝の3扉車10連はマイナス1本?

いつもは3扉車10連の西武池袋線 5109レ(小手指6時27分発、普通 飯能ゆき)が今日(12月25日)は6154Fと、4扉車でした。
なお5109レで飯能に到着したこの編成は、いつもは飯能6時52分発の通勤急行 池袋ゆき(2502レ)となります。そして池袋 7時56分発の通勤準急 小手指ゆき(4553レ)となり、小手指へ入庫します。行楽シーズン中は、小手指で前2両を切り離し、後ろ8両は西武秩父ゆきの普通列車となります(ダイヤ上は4553レの延長運転)。

朝のラッシュ時間帯、ずっと池袋線の電車を見ていたわけではないのでタイトルは「?」付きとしました。

夕方は通常通りの2本が運用に就いていました。朝と同じ編成で、275F+1239F+1247Fが3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき、実際は3209レの折り返しの上り回送列車で確認)など、271F+1235F+1237Fが2167レ(池袋18時50分発・急行 飯能ゆき。この列車ではなく2171レに3扉車が入る場合の方が多い)などでした。

(注)24日の「西武池袋線、諸々」で触れた小手指駅の下りホーム待合室は、26日12時0分使用開始と貼り紙が、待合室のガラス壁に貼ってありました。

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2006年12月24日 (日)

東長崎駅工事の近況

本日(12月24日)の、西武池袋線東長崎駅です。橋上駅舎や新・上りホームの飯能よりの工事が進んでいます。
池袋よりは線路が撤去されただけで、まだ工事は進んでいないようです。

061224higasinagasaki1
池袋側から見た東長崎駅

061224higasinagasaki2
飯能よりから見た東長崎駅

桜台駅のホーム延長工事は、列車から見る限り先週からの進展はないようです(気づかないだけかもしれませんが)。

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西武池袋線、諸々

6103F

所沢~飯能間の西武6000系6103Fの試運転、本日(12月24日)はなかったようです。7時30分ころ、小手指車両基地の脇を通過する上り列車から、6103Fが建屋内にいるのが見えました。日中も、見かけませんでした。
なお3扉車10連の運転も、本日の池袋線ではなかったようです。

小手指車両基地で過ごした4000系

061224busi_1 12月22日(金)の朝、4000系(4003F)が1本小手指車両基地にいるのを発見しました。本日(24日)のお昼ころまで小手指車両基地の列車から見えるところにいましたが、15時30分ころ下り回送列車で仏子駅を通過していきました(写真)。

保谷駅と小手指駅のホーム待合室

12月23日から保谷駅の、ホーム待合室が使用開始されたそうです。車内放送で案内がありました。
また小手指駅の下りホームにだけ設置されるホーム待合室の工事用囲いが外されていることに今日(12月24日)、気づきました。使用開始となったのかもしれません。
(12月25日追記)小手指駅下りホームの待合室は26日12時から使用開始だそうです。貼り紙がありました。

入間川橋梁

仏子~元加治間にある入間川橋梁の下り線の犬走りの塗装がいつまでたっても新しくならないので、見てきました。今回の塗装工事は上り線側だけで終了のようです。足場やネットはすべてなくなっていました。下り線側にも足場やネットは設置されていたと思うので、てっきり両側とも塗り替えると思い込んでいました。

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2006年12月23日 (土)

休日ダイヤの西武池袋線に3扉車10連

061223kiyose_1 たまにあることではありますが、でも珍しく、12月23日(土)は休日ダイヤにもかかわらず、西武池袋線に3扉車10連が運転されていました。
運転されていたのは(<-飯能)275F+1235F+1237Fで、一日中 見られました。私が確認した列車は、次の通り。

  • 2124レ(飯能8時39分発・急行 池袋ゆき)
  • 3303レ(池袋9時41分発・快速 所沢ゆき)
  • 4332レ(所沢14時40分発・準急 池袋ゆき)
  • 4120レ(飯能 16時19分発・準急 池袋ゆき)
  • 2157レ(池袋 17時20分発・急行 飯能ゆき)? 人身事故のため遅れ。小手指19時8分発の急行 飯能ゆきで運転。

なお2157レで飯能到着後も、折り返しの準急 池袋ゆき(4130レ?)に充当された模様です。元加治駅・上りホームの発車案内が「準急 池袋 10両 3ドア」となっていました(ダイヤ乱れのため発車時刻の表示はなし)。

写真は清瀬駅・池袋よりの歩道橋から撮影した本日の3303レです。

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二日連続人身事故の西武池袋線

昨日(12月22日)・今日(12月23日)と二日連続で西武池袋線で人身事故がありました。

12月22日(私は仏子~元加治)

昨日は19時16分ころ、元加治駅で発生。上下線の運転が止まりました。9108Fの2178レ(飯能19時13分発・急行 池袋ゆき)で人身事故だったようです。
私が19時25分ころに仏子駅にたまたま行ったところ、快速 飯能ゆき(おそらく3105レ)の6115Fが各車 扉1箇所だけ開けて停車していました。
快速 飯能ゆきは駅員さんを乗せて、19時36分に仏子駅を発車。元加治までの運転と車内放送がありました。時速30kmくらいの徐行運転で元加治へ19時41分に到着。上りホームに急行 池袋ゆきの9108Fが停車していました。
駅の最も飯能よりの、上り線脇に白いシートがありましたので、即死だったのかもしれません。パトカーが駅前に3台ほど見えました。救急車はなし。
西武の職員さんが線路に下りて何やらされていましたが、警官は見えませんでした。
急行 池袋ゆきは19時42分、そして快速 飯能ゆきは19時43分に発車、運転が再開しました。
本日、現場と思われる元加治駅の飯能よりを見ましたが、血痕等はありませんでした。

12月23日(私は西所沢)

そして本日は、17時24分に石神井公園駅~大泉学園駅間で発生。私は西所沢駅にいましたが、17時25分、10107Fの下り特急「むさし29号」がなぜか停車。出発信号機は青。おかしいなと思っていたら、人身事故の発生を駅の放送で知りました。
結果的に池袋線は池袋~飯能間の運転を18時34分まで停止することになりました。
なお「むさし29号」は17時46分、飯能方面へ発車していきました。車内の乗客がコートを着込んだり降りる支度を始めた様子が見えましたので、小手指で運転が打ち切られたのかもしれません。

なお池袋線が止まっても、狭山線は通常通り淡々と運転されていました。

また運転再開長後の西所沢駅上りホームの発車案内表示は「急行 池袋ゆき / 準急 池袋ゆき」となっていました。そして急行には9105F、準急には20106Fがやって来ました。西所沢駅17時35分発の有楽町線直通 6428レ(小手指17時32分発・普通 新木場ゆき)は運休となったようです。

今日は乗車していた3728レ(飯能13時40分発・快速 新木場ゆき)が、石神井公園駅の手前で停車。踏み切りの警報装置が操作されたそうで、運転士さんが降りて警報装置をリセットし、安全を確認して運転再開の場面もありました(7000系なので様子を見ることはできませんでした)。
そしてこの列車が石神井公園駅に到着すると、その先の踏切には警官が数人出て交通整理をしていたり(交通事故でもあったか?)、祟られているようにも思えた本日の石神井公園駅周辺でした。

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2006年12月21日 (木)

西武狭山線、N101系4連の列車

西武狭山線は平日の朝晩、N101系2+2連の2本で10〜15分ごとの運転となっています(日中は20分ごと)。

ところが12月20日の夕方は、6200レに1245F(N101系4連)が充当されていました。19日も6221レが1245Fでした。
今晩(12月21日)は、277F+287F(向きを失念)と(<-飯能)269F+291Fが入り、いつもの狭山線に戻っていました。

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N101系10連プラス1は12月19日で終了

いつもは4扉車の、西武池袋線2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)は19日まで3扉車で運転されていました。18日は291F+1301F、19日は271F+1239F+1247Fでした。
また夜の部では、4扉車運用の2183レ(池袋20時50分発・急行 飯能ゆき)が、18日は291F+1301F、19日は271F+1239F+1247Fでした。

20日からは、2106レについては4扉車による運転に戻っています。帰りが早いので2183レは見ていませんが、夕方の3扉車10連運用がいつものパターンの2本となっていましたので、3扉車が入っていることはないと思います。

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西武6155F車内広告は「社会知性」一色

061221syanai 昨日乗車した西武池袋線の6155Fの車内広告は、専修大学のもので染まっていました。タイトルは「社会知性の開発」。志は高い方が良いけれど、専修大学を受験する若者たちに少々 末恐ろしいものを感じてしまう、鈴木やすでした。ま、この広告を真面目100%実行する人はいないでしょうが。

2週間くらい前に乗車したときの6155Fは、忘年会をターゲットにした和食レストランや、温泉の広告ばかりで、なごやかムードでした。変われば変わるものです。

写真は、昨日(12月20日)撮影の6355車内です。

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2006年12月17日 (日)

12月17日(日)の西武6103F試運転

061217tokorozawa 今日(12月17日)も西武6103Fは池袋線の所沢〜飯能間で試運転を行っていたようです。飯能方から15時37分、所沢駅6番線(ホームのない線路)に到着し、15時43分に飯能方面へ折り返して行きました。
そして飯能駅から折り返してきたのでしょう、仏子駅に16時18分 到着。一旦停車してから、所沢方面へ発車して行きました。

昨日は12時44分に、所沢駅6番線から飯能方面へ発車する6103Fを目撃しました。試運転(休日ダイヤ)は、所沢駅を毎時37分着・43分発で往復を繰り返しているのかもしれません。飯能発は毎時13分頃でしょうか?

本日も種別表示は「回送」でした。

なお6103F、朝の7時30分頃には、小手指車両基地の3番線(だったと思います)の一番 池袋よりにスタンバイしていました。

写真(左上)は所沢駅6番線に停車中の6103F、そして写真(下)は仏子駅上りホームに停車中の6103Fです。

061217busi

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池袋線の2451Fが新宿線を応援

061217nakai池袋線に所属の西武N2000系2両編成の2451Fが新宿線で運用に入っていました。今日(12月17日) 私が確認した列車は2645レ(西武新宿10時38分発・急行 本川越ゆき)と2660レ(本川越11時53分発・急行 西武新宿ゆき)でした。

写真は、2660レの(<-西武新宿)2451F+2049Fです。中井駅で撮影しました。

池袋線から2453Fと2457Fが9月以降 短期間、新宿線に貸し出されたことがあります。2000系2両編成の更新工事による車両不足対策のようです。「TOMOの鉄日誌」の下記の記事でそのときの様子が紹介されています。

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2006年12月16日 (土)

西武池袋線、車両運用観察(12月14日〜16日)

061216hibarigaoka 12月14日と15日は、3扉車10連の運用が1本増えていました。

追加されたのは、朝の2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)から夜の2183レ(池袋20時50分発・急行 飯能ゆき)などに入る運用で、14日は277F+1245F+1243F、15日は291F+1301Fでした。この運用は時刻表で追うと、4509レ(池袋19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)や4130レ(飯能21時58分発・準急 池袋ゆき、14日のみ実見)にも入るようです。

このプラス以外は、朝は3本、夕方は2本の3扉車10連が通常の運用で使われていました(14日は帰りが遅く夕方は未確認)。

写真はひばりヶ丘駅に停車中の、291Fほかの2183レ(急行 飯能ゆき)です。12月15日の撮影です。

なお本日(12月16日)は3扉車10連の列車を見かけませんでした。
16時15分頃に小手指車両基地の横を通過する下り列車から、N101系2連を飯能方に連結した編成が建屋脇の10両編成の位置に「準急 小手指」表示・尾灯点灯状態でパンタを上げて止まっていましたが、運用に入っていたかは不明です。

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西武6103F、試運転を見ました

061216motokazi 地下鉄13号線乗り入れ対応ということで、種別・行き先表示がフルカラーLEDとなり、前面FRPが白色に変更された(ワンハンドルマスコン化されたというお話もあるようです)西武6000系の6103Fの試運転が、本日(12月16日)は所沢〜飯能間で行われていました。

写真は元加治駅に停車中の上り試運転列車。12時16分です。
種別表示は「回送」となっており、一旦停車してから、発車していきました。扉の開閉はありませんでしたが、「発車します」(「扉が閉まります」ではなかったと思う)という女声の自動放送が流れていました。

下り列車乗車中に、稲荷山公園〜入間市で16時20分頃にすれ違った時も「回送」表示で6103Fは走っていました。駅の発車案内表示も「回送 / NOT IN SERVICE」でした。

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桜台駅のホーム延長工事の様子

本日の西武池袋線 桜台駅のホーム延長工事の様子です。

061216sakuradai2 ホームの骨組みが高架橋の橋脚上にかなりできてきました。
061216sakuradai 下の道路から見たホーム延長工事の様子はこんな感じでした。右側が桜台駅の駅舎、左側が練馬駅です。

東長崎駅では建設中の新・上りホームの建設工事の作業が見られましたが、土曜日ということもあるのでしょうか、桜台駅の方では工事作業をしている様子はありませんでした。

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2006年12月13日 (水)

西武池袋線、車両運用 今日もちょっと違いました

本日(12月13日)も西武池袋線の車両運用はいつもと異なりました。前日(12月12日)に西所沢駅で人身事故がありダイヤが乱れて申し訳ありませんでした、と池袋駅の構内放送が言っていましたので、その影響もあるかもしれません。

いつもは3扉車10連の2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)が本日は4ドア車の6152Fでした。この編成は、いつもは3扉車の3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)にも使われていた模様です(直接は確認していません。3209レに使われた編成が入る上り回送列車が6152Fであることだけ確認しています)。

一方で、いつもは4扉車10連の4105レ(池袋6時20分発・準急 飯能ゆき)が277F+1245F+1243Fでした。

3扉車の朝の残りの2運用は、273F+1303Fが4204レ(小手指6時12分発・準急 池袋ゆき)に入り(これも4204レにいつもは入る上り回送列車で確認しており実見はしていません)、275F+1235F+1237Fが5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)に入っており、通常通りでした。

なお、いつもは3000系の5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)が309Fだったり、いつもは3扉車8連がいる保谷駅の電留線(6時40分頃)にN2000系8連がいるといった異変もありました。

夕方は、275F+1235F+1237Fが4222レ(小手指18時32分発・準急 池袋ゆき)などに入っており、異常なし。しかし、277F+1245F+1243Fが通常は4扉車運用の3111レ(池袋20時25分発・快速 飯能ゆき)に入っていました。「快速 飯能」という表示のN101系も、現行ダイヤでは通常ないと思います。
なお前述のように、いつもは3扉車の3209レが6152Fという異変もありました。

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2006年12月12日 (火)

西武池袋線、本日も3扉車10連運用はイレギュラー

本日(12月12日)も西武池袋線の3扉車10連の運用はいつもと違いました。

昨日と同じように、いつもは4ドア車の2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)が277F+1245F+1243Fと3ドア車でした。
一方、いつもは3扉車の4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)は9101Fの4扉車でした。
なおそれ以外の3扉車運用は変更なしで、2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)は273F+1303F、5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)は275F+1235F+1237Fでした。

夕方

2106レが3ドア車だったためか、いつもは4扉車の2170レ(飯能18時8分発・急行 池袋ゆき)は277F+1245F+1243Fでした。
これ以外は通常通りで、3124レ(飯能17時29分発・快速 池袋ゆき)は273F+1303F、4220レ(小手指18時2分発・準急 池袋ゆき)が291F+1301Fでした(4220レに3扉車が入ることは比較的少なく、4222レ(小手指18時32分発・準急 池袋ゆき)に3扉車が入ることが多い、という点を除いては、通常通りです)。

なお277Fは台車がきれいでしたので、検査明けと思われます。またクモハ278に搭載のコンプレッサーが銀ピカでした。他の床下機器はあまりきれいでなかったです。ということで、2006年5月撮影のクモハ278の写真です。

061212busi

編成の表記は、左側が飯能よりです。

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2006年12月11日 (月)

西武池袋線、3扉車10連が1運用プラス

061211ikebukuro 本日(12月11日)は、いつもは4扉車10連の運用に3扉車10連(飯能方から275F+1235F+1237F)が入っていました。私が確認した列車は次の通り。

  • 2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)
  • 2170レ(飯能18時8分発・急行 池袋ゆき)
  • 4509レ(池袋19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)
  • 4230レ(小手指20時5分発・準急 池袋ゆき)

写真は、発車を待つ4509レの275ほかです。池袋での撮影。N101系2連が、この種別・行き先を表示する機会は現在のダイヤではないと思います。

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2006年12月10日 (日)

西武池袋線、清瀬駅2番ホームの8両編成停車位置が変更

061210kiyose本日(12月10日)、西武池袋線・清瀬駅の上りホームの所沢よりに写真の立て看板を発見しました。12月18日から、2番線(写真左側)の8両編成の停車位置が1両分所沢寄りにずれる、とのこと。

清瀬駅の池袋寄りで道路立体交差化工事が行われていますが、ホームのすぐ脇というほどではありません。停車位置変更の理由は不明。

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西武池袋線・桜台駅、ホーム延長工事が進む

061210sakuradai写真は、本日(12月10日)の西武池袋線・桜台駅の練馬よりの風景です。上下線の間の高架橋の橋脚に、延長ホームの骨組みらしきものが見えます。手前の橋脚にも、この骨組みを受けると思われる鉄板が取り付けられていました。

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西武池袋線、メトロ車運用に西武車が入る

061210motokazi 本日(12月10日)の3705レ(新木場10時42分発・快速 飯能ゆき)と3722レ(飯能12時10分発・快速 新木場ゆき)はともに西武車両での運転でした。『東京時刻表 2006年11月号』掲載の東京メトロ有楽町線時刻表によると、前者は1049S、後者は1245Sと列車番号がなっており、東京メトロの車両による運転が本来の姿(列車番号末尾の"S"は"Subway"由来か東京メトロ運用。"M"は武蔵野鉄道が由来か西武車運用)。

本日の3705レ(1049S)は6109F、3722レ(1245S)は6112Fでした。

写真は元加治駅へ到着する6109Fの3705レ。右上の運行番号表示窓に「49S」が見えます。

運用番号が14Mの4706レ(小手指7時24分発・準急 新木場ゆき、平日ダイヤ)などが東京メトロ車で運転が続いているため、ここらで精算するのでしょうか?

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西武池袋線、入間川橋梁のペンキ塗り替え工事

061210irumagawa

池袋線の仏子駅と元加治駅の間にある入間川橋梁のペンキ塗り替え工事が行われています。10月頃から、脚場とネットで橋梁が覆われていました。

写真は元加治駅ホーム端から見た入間川橋梁です(2006年12月10日撮影)。橋梁の左側はペンキ塗りたてで緑色が映えていますが、右側は塗り替えがまだのため白っぽく見えます。

(12月24日追記)今回は上り線側だけでおしまいのようです。

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2006年12月 9日 (土)

ぎゅうぎゅう詰めの土休日朝の快速急行 池袋ゆき

061209ike今朝(2006年12月9日)は、飯能を7時14分に出た快速急行 池袋ゆき(1102レ)の先頭車両・運転室真後ろに乗車して池袋へ行きました。ひばりヶ丘から満員となり、石神井公園ではシートの枠に押し付けられるほどの超満員。池袋には7時59分、1分ほどの遅れで到着しました。

この列車は4000系の8両編成で、池袋 到着後は、秩父鉄道へ直通する快速急行(1005レ、写真)となります。このパターンは合わせて2本(もう1本は1104レ〜1007レ)、設定されています。

込むのはいつものこと。石神井公園駅では最も混雑する先頭車付近に駅員さんが1名、特別に登場し、休日だというのに「押し屋」さんをすることになります。運転士さんも手伝います。
お客さんの苦情がないわけではないと思います。1102レの8分前や1104レの5分前に一般車両の急行が設定されています。さらに間隔を詰めるか、または回送で池袋へ送り込むるようになるか、何らかの対策がとられる日も近いのでしょうか?

なお、夕方に秩父鉄道から池袋へ到着した4000系の8両編成は2本とも、回送となって武蔵丘車両基地へ戻ります。

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西武6103Fのこの1週間の様子

通勤の途上で見かける、お顔が白くなり、行き先・種別表示がフルカラーLED方式となった西武6103Fの、小手指車両基地での様子です。

12月4日(月)

6時20分ころ。2番線(車両基地の飯能よりでは最も本線より)のもっとも飯能よりに止まり、側面のみ「快速 池袋」を日英交互表示。
日中は試運転(既報)。
18時50分ころ。朝と同じ場所で、前面・側面ともに「急行 池袋」を表示。車内の照明がつき、検修や乗務員の制服の方が数名、車内に見えました。各車両、右から2番目の側扉だけが開いていました(池袋から7両目あたりから10両目で確認)。

12月5日(火)

6時20分ころ。2番線のもっとも飯能よりに止まり、側面のみ「試運転」表示。
20時ころ。朝と同じ場所。側面のみ「試運転」表示。車内照明点灯。

12月6日(水)

6時20分ころ。2番線のもっとも飯能よりに止まり、側面のみ「試運転」を表示。
21時ころ。朝と同じ場所。就寝中(パンタが降りた状態)。

12月7日(木)

6時20分ころ。2番線のもっとも飯能よりに止まり、側面のみ「急行 飯能」を表示。車内照明は点灯。
18時50分ころ。朝と同じ場所で就寝中。

12月8日(金)

6時20分ころ。2番線のもっとも飯能よりに止まり、パンタが降りた状態。
20時10分ころ。建屋内の13番線に入っていました。


いずれも走行する列車からの観察記録です。行き先・種別表示を誤認している可能性がありますので、悪しからず。

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2006年12月 4日 (月)

西武池袋線の3扉車10連(など)イレギュラー運用

いつもは3扉車10連の5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)が本日(12月4日)は6109Fでした。061218sinamati2

一方で、4306レ(所沢 11時40分発・準急 池袋ゆき)やその折り返しの2131レ(池袋 12時15分発・急行 飯能ゆき)は、いつもは4扉車10連ですが、本日は(<-飯能)275F+1239F+1241Fという3扉車10連でした。写真は1108レ(飯能 11時35分発・快速急行 池袋ゆき)とすれ違う本日の2131レです。この編成、夕方は見かけませんでした。

朝・晩とも、上記以外の3扉車10連運用に入っていた編成は269F+1309Fと287F+1303Fでした。

またいつもは4扉車8連の5616レ(保谷 6時37分発・普通 池袋ゆき)が本日は(<-飯能)1245F+1243Fでした。

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西武6103Fの試運転を目撃

本日(12月4日)の日中、6103Fの試運転を目撃しました。山手線近くの、池袋〜椎名町間の踏切を、12時15分頃上りで、そして12時25分頃下りで、それぞれ通過する様を目撃できました。写真は、上り列車のものです。

なお18時50分頃に、小手指車両基地の一番飯能より・本線より(2番線)に6103Fが留置されている姿を、下り列車から見ることができました。
「急行 池袋」を側面・前面とも掲出し、向かって右側から2番目の扉だけ開いている状態でした(扉の状態について6両目辺りから池袋よりについてはきちんと確認していませんが)。車内の照明は点き、検修の制服の職員の方や、乗務員の制服の職員の方が数名 車内に見えました。

061204sinamati

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2006年12月 3日 (日)

くりはら田園鉄道

本日12月3日は、JR東日本の土日切符の二日目でくりはら田園鉄道を見てきました。途中、空気が澄んでいて、関東平野を囲む山々が新幹線から美しく見えました。

くりはら田園鉄道は2007年3月一杯で廃止される予定です。今日は時たま小雪がちらつく天気でしたが、私が乗車した列車は全区間で10人程度が乗車していました。ただ石越駅でJRに乗り換える人は少なく、線内での利用が主でした。
写真は、車庫のある若柳駅に留置されていた車両たちです。

 
2006年12月3日
くりはら田園鉄道
若柳駅にて
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2006年12月3日
くりはら田園鉄道
若柳駅にて
061203kurihara2
2006年12月3日
くりはら田園鉄道
若柳駅にて
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くりはら田園鉄道に関するサイト

同鉄道の前身の栗原電鉄には、西武所沢工場に縁のある車両も多く(掲載した写真の車両はすべて同工場とは無関係)、「くりでん応援クラブwebサイト」でその姿を見ることもできます。
(参考)若柳駅でM15型のリーフレット(500円)を購入する際は、「仕様書」と駅員さんに伝えるとスムースに話が進むかもしれません。「パンフレット」と言ってしまうと、駅員さんとの異文化コミュニケーションを楽しむことができるかも(駅員さんにもよると思います)。

ついでに、帰路、仙台駅で撮影したJR東日本の車両たちです。

2006年12月3日
仙台駅にて
417系の6連普通
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2006年12月3日
仙台駅にて
湯けむり こがね号(キハ58系改造車)
鳴子温泉から到着したところ。
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長野電鉄2000系を撮影して来ました

本日12月2日は秩父夜祭りで西武池袋線・秩父線には多数の臨時列車が運転されますが、それをすっぽかし、本日は長野電鉄へ行って来ました。1000系「ゆけむり」号が12月9日のダイヤ改正で登場し、活躍の場が狭くなる2000系特急電車の撮影が主な目的でした。

乗車できたのはA編成とD編成。D編成は席もフカフカでまだまだ現役を続けらる感じでした。A編成はシートが疲れ、踏むとペコと凹む感じがする床の部分があったりして、引退やむなし、の印象を受けました。
最後に湯田中駅前の温泉(300円)で体を温めて帰京。日中は天気も良く、楽しい一日でした。

2006年12月2日
桐原駅にて
2000系B編成
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2006年12月2日
須坂〜日野
2000系A編成
061202nagaden

本日は「『ゆけむり』貸切ツアー」(外部リンク)が行われており、元・小田急10000系の1000系「ゆけむり」をそこかしこで見ることができました。

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2006年12月 1日 (金)

西武池袋線、3扉車10連の変わった運用

最近の、西武池袋線での3扉車10連のイレギュラーな運用をメモしておきます。編成の記述は、左側が飯能よりです。
平日は通常、朝3本、日中1本、夜2本が走っています。日中1本が、一日中 走る形になります。
休日に走ることは、最近はないようです。

11月28日(マイナス1本)

いつもは3扉車10連の2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)がこの日は9107Fでした。9107Fを夕方は3124レ(飯能17時29分発・快速 池袋ゆき)で見かけました。2108レ・3124レともに普段は3扉車10連で、3124レは日中も走っている編成が入ることが多いことから、9107Fが3扉車10連の運用を一日中 走っていたと思われます。

なおこの日の朝は、275F+1247F+1241Fが4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)、279F+1245F+1243Fが5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)に入っていました。また夕方は、279F+1245F+1243Fが2171レ(池袋19時20分発・急行 飯能ゆき)などで走っていました。いずれも普段から3扉車10連の列車です。

11月30日(夕方がちょっと違う)

朝は、275F+1247F+1241Fが2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)、269F+1309Fが4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)、287F+1303Fが5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)といつも通りでした。
夕方がいつもと少し異なりました。275F+1247F+1241Fが3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)といつも通りでしたが、287F+1303Fが2167レ(池袋18時50分発・急行 飯能ゆき)でした。ただ2167レに3扉車10連が入っている姿を何度か目撃したことはあり、それほどイレギュラーだったわけではありません。

12月1日(夕方プラス1本)

朝は、287F+1303Fが2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)、275F+1247F+1241Fが4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)、269F+1309Fが5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)といつも通り。
夕方は、269F+1309Fが4222レ(小手指18時32分発・準急 池袋ゆき)、287F+1303Fが3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)は通常通りでしたが、275F+1239F+1241Fが4218レ(小手指17時32分発・準急 池袋ゆき)に入っていました。

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