意味のあるところに拘って欲しい東武10000系
写真は、1月16日に東上線池袋駅で撮影した、東武10000系12448の寄居よりの車端部です。屋根から車体の下の方へパイプが降りていますが、このパイプ、窓を迂回するためきれいなカーブを描いています。
妻面の窓から見えるのは、隣の車両のお客さんの横顔程度。パイプで視界が遮られても大きな問題ではありません。西武の車両のように、ここは男らしく一直線にパイプを伸ばしても良い、と思う次第です。
どうせお金をかけるなら、運転室と客室の仕切壁の窓を大きくしたり、運転士席真後ろに窓を設けていただけると嬉しいです。東武の運転士さんのことだから、窓があってもカーテンをおろしてしまうでしょうが、車掌さんは開けておいてくれることでしょう。
最初にこのパイプを発見したときの印象は、女性の体のようなカーブで窓を迂回させるとは、東武もなかなかやるのー、だったのですが。
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