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2007年1月12日 (金)

西武6103Fに乗車、車内の様子など

1月12日夜は、3109レ(池袋19時25分発・快速 飯能ゆき)と3136レ(飯能20時28分発・快速 池袋ゆき。昨晩を教訓に双眼鏡で確認)が、営業運転に復帰した6103Fによる運転でした。
3109レに乗車できましたので、車内の写真をのせておきます。みなさんご指摘のように、車内には大して手が入っていないようです(正直、詳しくは分からないのですが)。改造の銘板が車内に追加されてはいませんでした。

とりあえず、6003の顔です。白い顔が新鮮です。 070112tokorozawa2
6003の乗務員室の壁です。仕切扉の窓の高さが小さくなっていますね。 0701126003
シートと扉です。シートの袖仕切の扉側に、大理石風なのか、化粧板が張られています。以前からでしょうか?(たぶん、以前からなのでしょう。) 0701126003_2
6903の飯能よりの、車椅子スペースです。 0701126003_3
壁に設置されている非常通報装置です。周囲が赤で、ヨーロッパ風のおしゃれなデザイン、といたします。以前から、こんなにおしゃれだったのでしょうか? 0701126003_4

撮影しませんでしたが、運転室は別の電車になったかのようですね。地下鉄13号線内で乗降確認に使用するのでしょう、ITVが4面(CH)、設置されていました。速度計の左右には、液晶画面が二つ。ホームドアに関する表示も可能のようでした。
これらに追い出されたのか、主回路電流計と制御回路(?)の電圧計が側面の乗務員扉上に移動しており、担当者様のご苦労に思いをはせてしまいました。

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