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2007年1月31日 (水)

西武6155F、パスモ(PASMO)PRのヘッドマーク装着

西武6000系の6155FがPASMOのヘッドマークをつけている姿(両先頭車とも)を本日(1月31日)、目撃しました。白地にピンクの文字で「PASMO」と大きく書かれた楕円形のマークでした。4228レ(小手指19時40分発・準急 池袋ゆき)で走っていました。
なお1月29日の6155Fは、「でんたび号」でした。1月30日は見ていません。

アルファベットは、漢字・ひらがな・カタカナについで日本語の4種類目の文字になったことを実感します。唐突ではございますが、ちょっと偉そうなことを言いたくなった鈴木やすでした。

ついでに。6103Fと6107Fは今晩、ともに営業運転に入っていました。メトロ10000系は1本が小手指車両基地の建屋内にいました(20時前)。

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2007年1月30日 (火)

西武池袋線、メモ帳から(1月28日〜1月30日)

1247F

昨年の9月に恐竜電車で話題を呼んだ西武N101系・1247F(4両編成)をしばらく見かけず心配しましたが、1月28日の日曜日に、1003レ(池袋7時36分発・快速急行 西武秩父ゆき)に入っている姿を見ることができました((<-飯能)1247F+1239F)。
今朝(1月30日)も、通常は4扉車の5616レ(保谷6時37分発・普通 池袋ゆき)に入っている姿を見ることができました(28日の1003レと同じ編成)。
台車等がきれいでしたので、検査に入っていたと思われます。

白い顔の6000系(6103F・6107F)

1月28日のこの2編成の目撃は「西武6107F,営業運転へ復帰」に書きましたが、29日・30日も見ることができました。

29日は、6103Fの2169レ(池袋19時10分発・急行 飯能ゆき)に乗車しました。そして練馬高野台で、カラーLED表示の6000系とすれ違いましたので、6107Fだったと思われます。おそらく2174レ(飯能18時38分発・急行 池袋ゆき)と思われます。

また30日は、6103Fが4218レ(小手指17時32分発・準急 池袋ゆき)、6107Fは2176レ(飯能18時48分発・急行 池袋ゆき)で見かけました。

東京メトロ10000系

通勤の途上で小手指車両基地にいる東京メトロ10000系を見かけます。

29日の朝6時半前は建屋内に見えました。夜(20時前)は洗浄線にいましたが、建屋内はよく見えませんでした。

30日の朝(6時半前)は洗浄線、夜(19時半前)は建屋内にいました。朝・晩ともに、車両基地内で見つけられたメトロ10000系は1本だけでした。

30日の変わった運用

今朝は、いつもは3000系の6711レ(池袋7時1分発・普通 豊島園ゆき)に301系の1303Fが入っていました。さらにいつもは4扉車の5616レ(保谷6時37分発・普通 池袋ゆき)が(<-飯能)1247F+1239Fと、N101系の8両編成で運転されていました。

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山手線池袋駅で信号トラブル、手旗で電車を誘導(代用手信号?)

本日(1月30日)の午前8時過ぎ、JR東日本・山手線の池袋駅で信号トラブルがありました。754G(内回り)は駅手前で停車。しばらくすると、写真のように、緑色の手旗を掲げた駅員さん(?)が運転室に立って、ゆっくりとホームへ入線しました。
外回りのホームからこの写真を撮影したのが8時9分頃で、8時11分にホームに停車、8時12分に発車していきました。

この列車の次の706Gは特に問題なくホームに入り、8時14分着・8時16分発でした。
駅では、信号トラブルのため5〜6分の遅れと放送していました。

070130ikebukuro

列車の併合で、手旗を掲げた係員を運転室に乗せた列車が駅構内の短い距離を走る姿は見ますが、本日のような光景は初めてでした。
このような信号扱いの名称を知りませんので、タイトルには「代用手信号?」としておきました。

それにしても、2・3分後の次の列車からは平常に走ることができる信号トラブル、何だったのか興味が湧きます(そんなに簡単に直るなら、754Gだって手旗なしで走れるだろう、との疑問です)。

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2007年1月28日 (日)

京成「特急開運号」リバイバル運転の感想

旧塗色に戻された3200形(3295~3298)が「特急開運号」として本日(1月28日)、リバイバル運転されるということで、撮影してきました。写真は、上野駅に戻った同列車が車庫へ戻る回送列車です。日暮里駅を15時43分ころに通過していきました。

070128nippori

京成電鉄の発表資料では京成成田からの復路の運転時刻が、京成成田13時23分発・京成上野15時22分着となっていました。
2時間もかかるとは思えず、担当者様がミスったのだろうと高をくくって待っていたら、上野15時22分着に見合うように私が撮影していた某駅をゆっく~りと通過していったので、乗車している皆さんも大変だな、と思ってしまいました。車内で楽しいイベントがあったこととは思いますが。

特急「開運号」を見たことはありませんが、この塗装の京成電車が懐かしかったので、奥武蔵駅伝の臨時ダイヤ見学をさぼって浮気してしまいました(正直 言って駅伝は100%忘れていましたが)。

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西武池袋線・桜台駅、ホーム延長部分に床

写真は本日(1月28日)の西武池袋線・桜台駅の練馬よりの風景です。ホーム延長部分の2/3ほどに床板ベースが設置されていました。

070128sakuradai

ちなみに先週の様子は、1月21日付けの「西武池袋線・桜台駅のホーム延長工事が進む」でご覧いただけます。

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西武6107F,営業運転へ復帰

東京メトロ・副都心線(13号線)への乗り入れ対応で改造が行われていた西武6000系の6107Fが営業運転に入っていました。本日(1月28日)の3306レ(所沢16時41分発・快速 池袋ゆき)・2155レ(池袋17時10分発・急行 飯能ゆき)・2186レ(飯能18時10分発・急行 池袋ゆき)で目撃しました。

写真は飯能駅で発車を待つ6107Fの2186レです。
運転室と客室の間の扉の窓ガラスが6103Fと同様に小さくなっていました。また非常通報装置(と言うのでしたか)もおしゃれなものでした(改造の結果かは知りません)。

070128hannou

(以下、1月28日21時追記)
2155レは車両点検を行うとの車内放送があり、発車が17時45分と、5分遅れの発車となりました。

6103Fは2114レ(飯能6時59分発・急行 池袋ゆき)で見かけました。

小手指車両基地の建屋内に東京メトロ10000系が1本、見えました。17時46分ころです。朝(7時ころ)は見つけられませんでしたが。

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2007年1月27日 (土)

西武池袋線は1/25・26も3扉車10連1本プラス

1月25・26日と、2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)などに3扉車10両編成が投入されていました。通常は4扉車です。
25日は287F+1305F、26日は273F+1245F+1241Fでした。

参考までに、通常の運用に入っていた3扉車10連の目撃状況を掲げておきます。

1月25日
  • 269F+1309F: 2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)、2179レ(池袋20時19分発・急行 飯能ゆき)。3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)にも入っていたことでしょう。
  • 275F+1235F+1237F: 4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)、2171レ(池袋19時20分発・急行 飯能ゆき)
  • 273F+1245F+1241F: 5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)。夜は見かけませんでした。
1月26日
  • 269F+1309F: 2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)、2179レ(池袋20時19分発・急行 飯能ゆき)になるはずの上り回送列車。3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)にも入っていたことでしょう。
  • 275F+1235F+1237F: 4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)。
  • 287F+1305F: 5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)。

2171レ(池袋19時20分発・急行 飯能ゆき)に3扉車10連が入ることが多く、まれに2167レ(池袋18時50分発・急行 飯能ゆき)に入ることもありますが、26日は両列車ともに確認できませんでした。

今回の1本追加は、12月11日12月14日~19日の平日4日間と同様のパターンだったと思います。
これまでの観察記録と時刻表を総合するとこの運用は、小手指5時27分発・普通 飯能ゆきの5103レから始まり、2106レ・4109レ(池袋6時50分発・準急 飯能ゆき)へ続き、夜は、2170レ(飯能18時8分発・急行 池袋ゆき)・4509レ(池袋19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)・4230レ(小手指20時5分発・準急 池袋ゆき)・2183レ(池袋20時50分発・急行 飯能ゆき)・4130レ(飯能21時58分発・準急 池袋ゆき)などを走り、4235レ(池袋23時2分発・準急 小手指ゆき)で小手指車両基地に入庫しているようです(斜字体の部分は推測だけ)。

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2007年1月24日 (水)

西武池袋線、3扉車10連運用が1本プラス

本日(1月24日)の西武池袋線は3扉車10連の運用が1本 増えていました。(<-飯能)287F+1305Fが、通常は4扉車の以下の列車で見られました。

  • 5107レ(小手指 5時59分発・普通 飯能ゆき)
  • 2110レ(飯能 6時34分発・急行 池袋ゆき)
  • 2101レ(池袋 7時37分発・急行 飯能ゆき)
  • 4334レ(所沢 18時47分発・準急 池袋ゆき)

昨晩のダイヤ混乱の影響でしょうか?

なお通常の3扉車10連運用は、次の通り目撃しました。

275F+1235F+1237F
2108レ(飯能 6時1分発・急行 池袋ゆき)
3209レ(池袋 18時32分発・快速 小手指ゆき)
269F+1309F
5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)
4222レ(小手指 18時32分発・準急 池袋ゆき)
273F+1245F+1241F
4201レ(池袋 6時57分発・準急 小手指ゆき)

小手指車両基地の東京メトロ10000系は、建屋内に1本だけ見えました。

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2007年1月23日 (火)

有楽町線信号故障で夕方の西武池袋線も乱れる

東京メトロ有楽町線の桜田門駅で1月23日18時前ころ(17時40分ころ?)に保安装置が故障し同線は運転を中止、20時13分に全線で運転が再開しました(cf.東京メトロ、有楽町線・運行情報履歴)。

西武池袋線はこのため、有楽町線直通列車の運転を中止していました。
私が目撃した状況は次の通りです。

有楽町線・池袋駅、18時0分頃
改札口に人だかり。
西武・池袋駅、18時5分〜18時30分頃
特に異状はなく、有楽町線運休に関する放送もなし。
西武・練馬駅、18時40分頃
メトロ7024Fが「準急 新木場ゆき」の表示を出して4番ホームに停車。ドアはすべて開いていましたが、車内にお客さんはほとんどいませんでした。
練馬18時41分発の6579レ(新鮮池袋18時30分発・普通 小手指ゆき)が今日は運休との放送あり。1番ホームは空でした。
石神井公園駅、18時50分頃
3209レ(池袋 18時32分発・快速 小手指ゆき)に乗車していましたが練馬高野台を通過したあたりで停車。徐行で石神井公園駅に18時50分到着。約7分遅れ。
上りホーム脇の側線に6152Fが停車。「回送」表示。運行番号が表示されており「10M」だったような気がします。
保谷駅、19時10分頃
「普通 新木場」表示の西武6000系と「回送」表示(?)のメトロ7000系が電留線(2番線・3番線)に止まっていました。
2165レ(池袋18時40分発・急行 飯能ゆき)に乗車していましたが保谷まで徐行を繰り返していました。ひばりヶ丘発車後は爽快にとばしていましたが。なお6103Fでした。
清瀬駅、19時13分頃
2番ホームや4番ホーム、引き上げ線は空でした。
所沢駅、19時20分頃
電留線や4番ホームは空でした。
小手指駅、19時26分頃
2番ホームに、3209レの折り返しのN101系10連が停車していました。普段は回送で池袋へ戻るこの車両、本日は客扱いをするようでした。種別の指示が遅れたのか、行き先表示は「池袋」となっているのに種別表示は白幕。しかし走り去る2165レ車内から「準急」となったことがかすかに見えました。
小手指車両基地、19時26分頃
メトロ07系が1本、車両基地の中央辺りに留置されていました。なお建屋内に車両は見えず、メトロ10000系が洗浄線辺りに1本見えました。
狭山ヶ丘駅、19時28分頃
側線に20000系10連(おそらく20104F)がいつもと変わらず留置されていました。

昨日の朝は、車両の留置状況が通常と変わっていたとご報告いたしましたが、今朝は通常通りに戻っていました。念のため。

追記:信号故障の発生を18時5分としていましたが、18時5分は東京メトロのサイトに運転情報が掲載された時刻でした。正確な発生時刻は不明です。すみません。
(2007/01/24 22:30)冒頭部分の言い回しを修正しました。

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2007年1月22日 (月)

西武池袋線、今朝は雪対策特別運用?

今朝(1月22日)の西武池袋線の車両運用(というか夜間滞泊状況)はいつもとかなり異なりました。

狭山ヶ丘駅
側線に留置車両がいませんでした、6時15分頃確認。いつもは4扉車10連がいます。
西所沢駅
引き上げ線に狭山線用と思われる(<-飯能)291F+287Fがいました。車内には灯りがともっていましたが、種別表示は「回送」だったような気がします。6時25分頃確認しました。狭山線運用2本目となる車両は、小手指車両基地から出庫して6時40分頃に引き上げ線に入っており、この時間帯にはいません。
所沢駅
電留線にいつもは、4扉車10連と3000系が1本ずついるのですが、今朝はいませんでした。6時30分頃確認。
保谷駅
電留線(2番線・3番線)にいつもは3000系とN101系8連がいます(6時40分頃)が、今朝は3000系1本だけでした。

(以下 文字が斜体の所は私の勝手な想像)天気予報で今朝は雪と埼玉県地方はなっていましたので、不測の事態に備えて、車両基地外での滞泊を減らしたのではないかと予想しています
西所沢駅の引き上げ線にいたN101系は、小手指車両基地があふれたためにもしかするとここで夜を明かしたのかもしれません

また5802レ(清瀬6時36分発・普通 池袋ゆき)に入っていた2077Fが、夕方は2459Fを飯能方にくっつけて4505レ(池袋18時6分発・通勤準急 所沢ゆき)に入っていました。
5802レには20000系8両編成が入ることもあります。したがって、通常ならば5802レに入る編成がN2000系2連と合体して夕方に10連運用に入ることはないはずです。朝の異変と関係するかは不明ですが、...。

3扉車10連の運用に異状は見られませんでした。

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西武N101系、ドア脇の壁下カバー

1月17日の「西武クモハ273の車内の特徴」でご紹介(?)した、扉脇の壁の足下にある小さなカバー、クモハ276とクハ1309でも見つけました。
クモハ276は、最も池袋よりの海側と、最も飯能よりの山側の扉で、ともに向かって右側にだけありました(写真、1月19日撮影)。
クハ1309はなかなか豪勢で、計6枚発見。場所はメモしませんでした。あまりにも面倒くさいので。両脇にある扉もあれば片側だけのところもありました。

070122ikebukuro

ちなみにこのカバーがなかった車両は、269F・271F・287F・291F・クモハ274・クモハ275・モハ309です。

(2007年1月22日追記)
モハ246は中央海側の扉右脇、クハ1246は中央海側の扉右脇の壁の足下に同様のカバーがありました。
モハ245と1235Fと1237F・1241Fにはありませんでした。

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2007年1月21日 (日)

メトロ10000系の試運転が西武線内で始まりました

東京メトロ10000系の試運転が西武線内で始まりました。ブログ「西武人の鉄道記」さんの"メトロ10000系の西武線内での試運転を撮影"によると昨日(1月20日)からのようです。
今日(1月21日)は第3編成(10003F)が、所沢〜飯能間で行っていたようです。私の目撃時刻・地点は次の通りです。

  • 所沢駅6番線、13時13分 飯能方面へ発車
  • 仏子駅、13時47分 上り
    発車直後にノッチオフ。故障かと思いました(ほとんど止まるくらいにスピードが落ちました)が、5秒ほどしてノッチが入りゆっくりと走り去っていきました。
  • 仏子〜元加治(入間川橋梁)、14時32分下り
  • 同上、15時32分 下り
  • 同上、15時47分 上り

写真は13時10分頃に所沢駅6番線で発車を待つ、試運転のメトロ10000系・10003Fです。運行番号"98S"、種別"試運転"です。

070121tokorozawa

小手指車両基地には100003Fとは別のメトロ10000系が、14番線の最も飯能よりに留置されていました。13時過ぎに下り列車から見ました。番号は未確認です。

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西武池袋線・桜台駅のホーム延長工事が進む

070121sakuradai 西武池袋線の桜台駅ホーム延伸工事で、列車からも変化が見えました。写真のように、ホームの床を受ける鉄骨が設置されました。
写真は1月21日撮影です。

1月14日の様子を「西武池袋線、東長崎駅と桜台駅の工事」で紹介しています。

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2007年1月20日 (土)

西武・でんたび号、池袋線は6155F

西武鉄道が募集した秩父・川越の観光にまつわるキャッツフレーズ・俳句などで車内が一杯の「でんたび」号、池袋線は6155Fが充てられていました。
写真は西所沢駅に到着する6155F(4703レ・準急 小手指ゆき)、おそらく前年と同じヘッドマークをつけています。1月20日の撮影です。

070120nisitoko

新宿線については6101Fが「でんたび」号になっているようです。リンク集にも入っている「西武鉄道研究室(まるのホームページ)・掲示板」に書き込みがありました。

関連ページ(外部リンク)

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東京メトロ10000系第3編成、戻って行きました

小手指車両基地にいた東京メトロ10000系第3編成は、本日(1月20日)午後、回送列車で東京メトロへと戻っていきました。先週(1月13日)と同じダイヤだったようで、練馬発は16時43分でした。

写真は、練馬駅に到着する10003Fです。運行番号99S・回送も、先週と同じです。

070120nerima

ただ、ちょっと気になるのが、小手指車両基地の建屋内に東京メトロ10000系らしき、床下機器がきれいに灰白色の車両が帰りの下り列車から見えたこと。18時ころのお話です。
10003Fが戻ってきたのか、東京メトロから別の10000系がやって来たのか、目の錯覚か、...。

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西武6107F、小手指車両基地に登場

今朝(1月20日)、上り列車で小手指車両基地の横を通りかかると、白い顔の6000系2本が東京メトロ10000系と並んでいました。暇ではないのですが、...、小手指駅で下車して現地へ。

左から、メトロ10000系・10003F、西武6000系6107Fと6103Fです。小手指車両基地の飯能よりの端です。

070120kotesasi2

そして、6107Fです。6103Fとの違いは私には分かりません。

070120kotesasi

午前8時前の撮影です。

なおリンク集にも入っている西武鉄道研究室(まるのホームページ)の掲示板に、19日夕方に6107Fが小手指駅1番ホームから車両基地へ入っていった、との書き込みがありました。

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2007年1月17日 (水)

西武クモハ273の車内の特徴

西武N101系2両編成バージョンのうちの1両クモハ273の車内に特徴を発見しました(写真)。側扉のうち、池袋よりの1カ所をのぞいた山側の側扉2カ所の両脇の壁の下の部分に、小さな板のカバーが取り付けられていました。壁にネジ止めされています。カバーはクリーム色で、壁板と同系統の色となっています。
クモハ274と271F・279F・287F・291Fの計9両にこのようなものはありませんでした。

070117ikebukuro

最初投稿したときはクモハ277としていましたが、こちらは昨日(1月16日)乗車の車両でした。クモハ273へ訂正しました。

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意味のあるところに拘って欲しい東武10000系

070116ikebukuro

写真は、1月16日に東上線池袋駅で撮影した、東武10000系12448の寄居よりの車端部です。屋根から車体の下の方へパイプが降りていますが、このパイプ、窓を迂回するためきれいなカーブを描いています。

妻面の窓から見えるのは、隣の車両のお客さんの横顔程度。パイプで視界が遮られても大きな問題ではありません。西武の車両のように、ここは男らしく一直線にパイプを伸ばしても良い、と思う次第です。
どうせお金をかけるなら、運転室と客室の仕切壁の窓を大きくしたり、運転士席真後ろに窓を設けていただけると嬉しいです。東武の運転士さんのことだから、窓があってもカーテンをおろしてしまうでしょうが、車掌さんは開けておいてくれることでしょう。

最初にこのパイプを発見したときの印象は、女性の体のようなカーブで窓を迂回させるとは、東武もなかなかやるのー、だったのですが。

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西武池袋線、今夜の運用は???

今日(1月17日)は午前中に人身事故があったようですが、夜の西武池袋線の運用は少々 変わっておりました。見たままです。編成は、左側が飯能寄りとなります。

  • 2163レ(池袋18時20分発・急行 飯能ゆき) 6116F
  • 5689レ(池袋18時21分発・普通 保谷ゆき) 247F+239F
  • 3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき) 9104F <- いつもは3扉車
  • 4334レ(所沢18時47分発・準急 池袋ゆき) 273F+1245F+1241F
  • 2167レ(池袋18時50分発・急行 飯能ゆき) 275F+1235F+1237F <- 4扉車であることが多い
  • 3134レ(飯能19時58分発・快速 池袋ゆき) 269F+1309F
  • 2169レ(池袋19時10分発・急行 飯能ゆき) 6103F
  • 3126レ(飯能17時58分発・快速 池袋ゆき) 6103F?(白い顔の6000系)

3126レと思われる列車は、ひばりヶ丘駅3番ホームに18時38分にいるのを、2番ホームの上り列車(2163レ)から確認しました。3126レ(6番ホーム着)の車両 (6103F)は時刻表では3303レ(池袋19時2分発[5番ホーム]・快速所沢ゆき)になるはずですが、2169レ(池袋19時10分発[7番ホーム])に入っていました。
2169レは、池袋へ回送される車両が入るはずです。18時38分のひばりヶ丘駅4番ホームには6416レ(小手指18時13分発・普通新木場ゆき)らしき列車が止まっていたような気もするし、6103Fは停車していたような気もするので、6103Fが回送列車とは思えない次第なので、 3126レといたしました。

また元加治駅の発車案内表示が3107レ(池袋18時55分発・快速 飯能ゆき)を10両・3ドアと表示していましたので、269F+1309Fは3107レにも入っていたと思われます。

ちなみに朝の3扉車10連は次の通りでした。

  • 2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき) 273F+1245F+1241F
  • 4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき) 277F+1307F
  • 5109レ(飯能6時27分発・普通 飯能ゆき) 275F+1235F+1237F

こう見ると、夜の2171レ(池袋19時20分発・急行 飯能ゆき、通常3扉車10連)を確認しなかったことが悔やまれます。2163レで上り列車を見ていたので、4220レ・4334レ以外に3扉車10連はないと安心していましたが、2163レとすれ違う4332レ(所沢18時17分発・準急 池袋ゆき、池袋到着後は3107レになる)が3扉車・10連だったとは気付いていなかったし、....

タイトルは「???」といたしましたが、私の眼が「???」の可能性もないわけではありませんので、悪しからず。
でも、3126レは6103Fだったと思う!

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2007年1月14日 (日)

西武池袋線、東長崎駅と桜台駅の工事

(写真はいずれも2007年1月14日の撮影です。)

東長崎駅
飯能よりはホームや上屋の建設が進んでいます。橋上駅舎から池袋よりは工事が始まっていないようです。
新橋上駅舎から建設中の新・上りホームへ降りるエスカレーターが設置されていました。
070114higasinagasaki2_1
桜台駅
飯能よりにホームを延長する工事が行われている桜台駅ですが、延長ホーム部分の高架橋の壁が撤去されました。
070114sakuradai

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西武6103F、今日は営業運転に入りました

昨日(13日)と今朝は心配された6103F、本日(1月14日)は4316レ(所沢11時57分発・準急 池袋ゆき)に入っていました。
ほかに、4313レ(池袋12時40分発・準急 所沢ゆき)、2137レ(池袋14時15分発・急行 飯能ゆき)でも見かけました。

写真は、4313レで東長崎を12時44分に通過する6103Fです。

070114higasinagasaki

(1月14日18時8分) 紛らわしいかもしれないので、タイトルを変更しました。

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今度はメトロ10003Fが西武・小手指へ

上り列車に乗車中の1月14日10時58分、清瀬駅4番ホーム(下りホーム)に停車する東京メトロ10000系を発見しました。

そして15時頃、小手指車両基地へ行くと、17番線14番線(たぶん、1月15日修正)に10003Fが停車していました。
写真のように池袋よりの10103の床下には赤旗が2本 掲げられ(おそらく移動禁止合図)、車内には乗務員さんが10名ほど見られました。

070114kotesasi3

ところで、メトロ10000系が西武へ乗り入れると、特急車の10000系と番号がダブるわけですが、問題ないと言うことは、情報システムなどもそういう作りになっているのでしょうね。

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西武6103F、何やら作業中

070114kotesasi2_1 先週に営業運転を再開した西武6103F、昨日(1月13日)は小手指車両基地の14番線に入れられ、奥の短い建屋(転削場)で何やら作業をされている風情でした。
12日に乗車したときは、フラットがひどい、という印象はありませんでしたが、...。

ちなみに今朝(1月14日、午前8時頃)は、長い建屋(12番線だと思います)にすっぽりと入っていました。

車両基地内の線路番号は、鳥居武徳著「車両所の概要」『鉄道ピクトリアル』2002年4月(西武鉄道特集、通巻716号)によっています。

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メトロ10000系、小手指から帰還

掲示板・2chで、メトロ10000系は1月13日に、小手指車両基地から東京メトロへ戻るとの情報がありましたが、当日の朝10時頃には、小手指車両基地中央に留置され、傍目には、いつでも旅立てるような状態でした。

070114kotesasi
2007年1月13日午前10時頃、小手指車両基地

夕方の、東京メトロへの回送は以下の場所で目撃できました。運行番号 99S、種別 回送でした。

  • 16時11分、清瀬駅2番ホーム。4772レ(飯能15時39分発、準急 新木場ゆき)が追い抜きました。4772レに乗車していたのでそれ以前は不明です。
  • 16時16分、ひばりヶ丘駅3番ホーム。通過していきました。
  • 16時25分頃〜16時34分、石神井公園駅の側線。何本かに追い抜かれました。
  • 16時43分発、練馬駅。有楽町線へ向け発車していきました。
070114syakuzi
2007年1月13日16時32分、石神井公園駅。
側線で発車を待つメトロ10001F

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2007年1月12日 (金)

西武池袋線、夜の3扉車運用に異変

今夜(1月12日)の西武池袋線は、いつもは2本 走る3扉車10連のうちの1本が、いつもと違う列車に入っていました。
その編成は、飯能方から275F+1235F+1237Fです。3132レ(飯能 19時28分発・快速 池袋ゆき)に充当されていました。写真は、6103Fを待つ間に撮影できた、所沢駅で発車を待つ今夜の3132レです。

070112tokorozawa

この編成は朝、4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき)に入っていました。
この運用変更で(卵と鶏がどちらかは不明ですが)、いつも3扉車の4222レ(小手指18時32分発・準急 池袋ゆき)は6116Fでした。4222レが3扉車でない場合に3扉車が入ることが多い4220レ(小手指18時2分発・準急 池袋ゆき)も3扉車ではなかったと思います(こんなこととは知らなかったので、きちんと確認していません)。

本日、私が目撃した他の3扉車10連は次の通りです。

  • 277F+1307F 2106レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)、3209レ(池袋18時32分発・快速 小手指ゆき)
  • 273F+1245F+1241F 5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)、夜は見かけませんでした

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西武6103Fに乗車、車内の様子など

1月12日夜は、3109レ(池袋19時25分発・快速 飯能ゆき)と3136レ(飯能20時28分発・快速 池袋ゆき。昨晩を教訓に双眼鏡で確認)が、営業運転に復帰した6103Fによる運転でした。
3109レに乗車できましたので、車内の写真をのせておきます。みなさんご指摘のように、車内には大して手が入っていないようです(正直、詳しくは分からないのですが)。改造の銘板が車内に追加されてはいませんでした。

とりあえず、6003の顔です。白い顔が新鮮です。 070112tokorozawa2
6003の乗務員室の壁です。仕切扉の窓の高さが小さくなっていますね。 0701126003
シートと扉です。シートの袖仕切の扉側に、大理石風なのか、化粧板が張られています。以前からでしょうか?(たぶん、以前からなのでしょう。) 0701126003_2
6903の飯能よりの、車椅子スペースです。 0701126003_3
壁に設置されている非常通報装置です。周囲が赤で、ヨーロッパ風のおしゃれなデザイン、といたします。以前から、こんなにおしゃれだったのでしょうか? 0701126003_4

撮影しませんでしたが、運転室は別の電車になったかのようですね。地下鉄13号線内で乗降確認に使用するのでしょう、ITVが4面(CH)、設置されていました。速度計の左右には、液晶画面が二つ。ホームドアに関する表示も可能のようでした。
これらに追い出されたのか、主回路電流計と制御回路(?)の電圧計が側面の乗務員扉上に移動しており、担当者様のご苦労に思いをはせてしまいました。

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2007年1月11日 (木)

西武6103F、夜の急行

070111motokazi ようやく、西武6103Fの営業運転を見ることができました。写真は本日(1月11日)21時27分頃、元加治駅に停車中の2181レ(池袋20時40分発・急行 飯能ゆき)です。「急行」の赤色はもう少しあざやかできれいでした。
6103Fは2188レ(飯能21時43分発・急行)で池袋へ戻って行きました(側面表示の鮮やかさで6103Fと判断したので、誤認の可能性ありです、すみません(1月12日追記))。

このフルカラーLED表示、暗闇の中ではあざやかで見やすく、好感が持てました。
経年劣化や、太陽光下での見やすさはどうでしょうか。従来の幕表示をしのぐ表示を、はやくLEDで実現して欲しいものです。

なお東京メトロの10000系、今日の19時半頃は、小手指車両基地の最も飯能より・道路よりに止まっていました。今朝や、昨日(1月10日)は建屋内にいました。

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(池袋駅)パスモと青函フェリー

070111ikebukuro2 1枚目の写真は、昨日(1月10日)の19時頃のJR東日本・池袋駅の改札口の様子です。コンコースでお揃いのコートを着た人たちが、「首都圏を一枚で。Suica・PASMO相互利用」と書かれたリーフレットとティッシュペーパーを配布していました。9日や11日も配っていました。
3月18日からPASMOの開始に伴い、JR東日本のSuicaも民鉄の自動改札で使用できるようです。JR・民鉄・バスのトータルの利用料(支払運賃)に応じて、ポイントが付いたり運賃が割引になるサービスがあると、公共交通機関の利用促進につながります。まだまだこういった面は弱いので、今後の改善を期待したいと思います。

070111ikebukuro 2枚目は、池袋駅西口の、東北地方への高速バスも発車するバス停です。青函フェリーが一部運休すると、貼り紙がありました。池袋と青函フェリー、思いもしなかった組み合わせにビックリしました。
船の法定検査と、年末年始の輸送力調整のための休航、だそうです。

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2007年1月 9日 (火)

東京メトロ10000系、小手指車両基地に

東京メトロの新型車10000系が西武池袋線の小手指車両基地にいました。本日(2007年1月9日)19時前に同車両基地の横を通過する列車から目撃しました。車内の照明は点灯、側面の行き先表示も点灯していました。いた場所は、最も飯能よりの洗浄線の脇あたりでした。

ブログ"西武人の鉄道記"の「東京メトロ10000系が小手指に!!」に日中の様子が詳しいです。

また同ブログによると、6103Fが営業運転に投入されたとのこと。こちらは気づきませんでした。
今朝は、ちょうど夕方にメトロ10000系がいた辺りに、「Not In Service」らしき側面表示を出して止まっていました。19時前には、車両基地内に見かけませんでした。
昨日(1月8日)の朝(7時30分ころ)も上り列車から6103Fを発見できなかったことは、念のため記しておきます(車両基地通過後、そのまま上り列車で池袋へ着くまで見ていましたが6103Fとはすれ違いませんでした)。お昼前の11時半ころには、最も飯能よりの洗浄線脇にいたのですが。

悔しいので(大人気ない)、本日 私が出会った3扉車10連です。

  • 2108レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき) 277F+1307F
  • 5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき) 273F+1245F+1241F
  • 4201レ(池袋6時57分発・準急 小手指ゆき) 275F+1235F+1237F
  • 3124レ(飯能17時29分発・快速 池袋ゆき) 277F+1307F
  • 4222レ(小手指18時32分発・準急 池袋ゆき) 273F+1245F+1241F

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2007年1月 8日 (月)

1月8日の西武池袋線、メモから

今日、1月8日(成人の日)のメモから。

2本の3扉車10連

3扉車10両編成を2本、見かけました。

1本目は(<-飯能)273F+1245F+1241Fで、4312レ(所沢11時10分発・準急 池袋ゆき)でした。またその折り返しの4309レ(池袋11時55分発・準急 所沢ゆき)が所沢到着後に回送となっと思われる回送列車も、同じ編成でした。
この回送列車、小手指駅3番ホームへ12時29分到着。しばらくしたら小手指車両基地へ入って行きました。この後の、所沢始発の上り準急(4322レ・4324レ・4326レ・4328レ)に同編成が入ることはありませんでした。

2本目は(<-飯能)275F+1235F+1237F。2152レ(飯能12時50分発・急行 池袋ゆき)と2133レ(池袋13時45分発・急行 飯能ゆき)で見かけました。
この2列車は3扉車 運用が所定である感じ(仏子駅の掲示では3扉車と案内)ですが、昨年夏ころから(だったか?)4扉車の運用に変わっていました。
私が気が付いていなかっただけで、昨日なども、3扉車で運転されていたのかもしれません。

新宿線所属の2095Fが池袋線に

本来は新宿線所属の2095F(N2000系8両編成)が池袋線で走っています。昨日(1月7日)は4327レ(池袋14時55分発・準急 所沢ゆき)や4338レ(所沢15時49分発・準急 池袋ゆき)で見かけました。
本日も5404レ(所沢10時2分発・普通 池袋ゆき)で目撃。車内をのぞいたら、停車駅案内は池袋線のものに変わっていました。

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2007年1月 7日 (日)

1月7日の西武線、メモから

1月7日のメモから。

西武秩父への快速急行

070107_hannou 休日ダイヤで運転される、池袋から西武秩父方面へ直通する快速急行の編成です。編成は、左側が飯能よりです。

  • 1001レ(池袋7時6分発・快速急行 西武秩父ゆき) 1303F
  • 1003レ(池袋7時36分発・快速急行 西武秩父ゆき) 1301F
  • 1005レ(池袋8時6分発・快速急行 三峰口・寄居ゆき) 4023F+4013F
  • 1007レ(池袋8時36分発・快速急行 三峰口・寄居ゆき)4005F+4007F (これは1104レで確認しているだけです、本当は)

写真は、元加治~飯能間を走行する本日の1003レ(1301F)です。

新宿線のN2000系・2連

池袋線から新宿線へ出稼ぎに行っている2451F。本日は、(<-西武新宿)2451F+2015Fという編成で5616レ(本川越14時4分発・普通 西武新宿ゆき)に入っている姿を目撃しました。

池袋線の3扉車10連

本日も、休日ダイヤに珍しく3扉車10両編成が走っていました。編成は275F+1235F+1237Fで、4336レ(所沢15時40分発・準急 池袋ゆき)と2149レ(池袋16時15分発・急行 飯能ゆき)・2180レ(飯能17時10分発・急行 池袋ゆき)で目撃しました。

6103F(?)

年末は試運転が盛んに行われていた6103Fですが、年が明けてからは、小手指車両基地以外で目にすることがありません。本日は、同基地の7番線あたりのもっとも飯能よりに留置されていました。

なお走行する列車内から白い顔の6000系を見て、「あ、6103Fだ」と判別しています。6107Fが玉川上水車両基地で改造を終えつつあるようですので、もしかすると私が6103Fだと思っている車両が実は6107Fだったりする可能性はゼロではありません。念のため。
6107Fについてはブログ"TOMOの鉄日誌"さんの「玉川上水車両基地で6107Fを観察する」が詳しいことは、皆さんご存知のことと思いますが、これまた念のため。


思いついたので追記。

狭山線

正月が終わって最初の日曜日ですが、狭山線は通常の休日ダイヤでの運転のようです。6169レ(西所沢16時52分発・普通 西武球場前ゆき)は、(<-西武球場前)271F+269F、つまり3扉車4両編成でした。

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2007年1月 6日 (土)

【西武20000系車内】20106F

西武鉄道20000系の10両編成バージョンの第6番目、20106Fの車内の写真です。

20106Fは、2003年度に10両編成2本が製造された第5次車のうちの10両で(2003年10月31日、日立製作所)、以下のような改良が行われているそうです。

  • (a). スタンションポールの2本化。
  • (b). 床の色彩をすこし濃くした。退色したときの見栄えを考慮したそうです。
  • (c). 座席袖仕切部の一体化。
  • (d). 優先座席部の吊り手と網棚の高さを下げる。
  • (e). 両先頭車の車椅子スペースに折り畳み式の座席を追加。
  • (f). 座席下のドアコックの蓋のデザイン変更。
  • (g). 車内消火器の表記デザイン変更。
西武鉄道(株)鉄道本部 車両部車両課 刈谷 輝彦,『西武鉄道20000系(5・6次車)』,「鉄道ピクトリアル」,2004年10月臨時増刊号(通巻753号),鉄道図書刊行会

私が気付けたのは、(a)と(C)・(d)・(e)だけでした。

20806のシートです。袖仕切りが高いことが分かります。シート側がくぼんでいますが、扉側はフラットです。(c)
またスタンションポールは2本あります。(a)
070106_208062_1
20906の飯能よりにある車椅子スペースです。 070106_20906
20906の最も池袋よりの扉です。右側は優先席です。左側と比べると、網棚が低くなっています。(d) 070106_209062
20006の飯能よりの車端部です。左側(モケットが銀色で網棚が低い)は登場時からの優先席、右側(モケットが青で網棚が高い)は後に優先席となった部分でしょう。(d) 070106_20006
20006の池袋より車端部(運転室の後ろ)です。右側の運転室よりシートは、車椅子利用時に折り畳み可能な構造です。(e) 070106_200062_1
20806の天井です。直線で構成されていますね。 070106_208063_1
そして20806のシートを横から見ました。スタンションポールが曲線を描いており、おしゃれなデザインと言えると思います。(a)(c) 070106_208064
写真はすべて2007年1月1日の撮影です。

西武20000系の前面デザインは改善の余地が、かなりあると思います。しかしシンプルな側面スタイルは好感が持てます。

そしてその静かな走りは、賞賛に値すると思います。
N101系に比べたら、線路脇にお住まいの方々には天使のような存在かもしれません。

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2007年1月 4日 (木)

西武・狭山線、1月4日は通常運転(平日ダイヤ)

昨日(1月3日)まで8両編成による運転が行われていた狭山線、今日(1月4日)から通常の運転に戻ったようです。ちなみに、今日は年が明けて最初の、平日ダイヤによる運転の日です。
6139レ(西所沢9時39分発・普通 西武球場前ゆき)は(<-池袋)269F+279F、6169レ(西所沢14時32分発・普通 西武球場前ゆき)は(同)287F+291Fでした。いずれも4両編成となります。

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西武池袋線、14Mのメトロ車代走は終了

070104syakuzi 今朝(2007年1月4日)の西武池袋線は年が明けて最初の、平日ダイヤ。
そこに、少々 異変がありました。
本来は西武車両が走る4706レ(小手指7時24分発・準急 新木場ゆき、運行番号14M)、昨年9月頃から東京メトロの車両による運転が続いていましたが、本日は西武6000系の6113Fによる運転でした。

写真は、石神井公園駅と大泉学園駅の間を走行する今朝の4706レです。運行番号が見にくくて申し訳ありません。朝日に輝くステンレス車体がきれいでした。

関連リンク


なお6103F(だと思う。顔の白い6000系)は、小手指車両基地の洗浄線(飯能より・道路より)に朝から横付けされ、日中も同じ場所にいました。試運転はなかったようです。

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2007年1月 3日 (水)

1月3日の西武池袋線

3扉車10連

本日(1月3日)は(<-飯能)271F+1235F+1237Fの3扉車10連がお昼頃まで、休日にしては珍しく走っていました。私が目撃した列車は次の通り。

  • 4113レ (池袋7時0分発・準急 飯能ゆき)
  • 2120レ (飯能8時10分発・急行 池袋ゆき)
  • 3301レ (池袋9時11分発・快速 所沢ゆき)

狭山線

本日の朝は1309Fでした。6112レで確認。
日中は2077Fが走っていました。6158レなどで確認。終日、8連が1本、往復していたようです(夜間はこれからなので不明)。

6155Fの車内広告

一時は「社会知性の開発」があふれていた6155Fの車内広告、本日乗車したら「お遊び系」に様変わりしていました。西武観光の広告で、温泉やスキーなど4種類がありました。車両の外は特別な変化なしです。
写真は、本日の6155Fの車内です。

070103_6155f

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2007年1月 2日 (火)

千葉へ乗り入れる新京成車両

本日は所要で千葉へ行ったのですが、その道すがら、新京成車両が走り始めた京成千葉線に乗車しました。

まずは、千葉中央駅で並んだJR東日本の113系(左)と新京成の車両(右)です。新京成車両は、松戸から千葉中央までの運転です。この駅で折り返すため引き上げ線に入った所です。
しばらくするとここから上りホーム(写真手前側)へ移動し、お客さんを乗せて松戸へ向かって発車していきました。

070102tibatyuou

続いては、千葉中央から京成津田沼に到着した松戸ゆきの列車です。方向幕を変更中です。京成線内は「普通 松戸」、新京成線内は「松戸」(種別表示なし)と、わざわざ変更しているようです。

070102tudanuma

気を使うべき所は他にあるのではないか、とふと思った一コマでした。

最後に、松戸から京成津田沼に到着する千葉中央ゆきの列車です。
左の引き上げ線に停車中の京成車両は上野から普通列車として津田沼へ到着後、引き上げ線に入った車両です。この後、折り返し普通 上野ゆきとなります。

070102tudanuma2

右側の、新京成車両が付けているヘッドマークは「アートトレイン / 2006」。子供のお絵かきのような図柄のヘッドマークですが、編成の反対側にはもうすこし"まとも"な(失礼)な図柄のマークになっています。また各車両の腰部4カ所(車両の海・山側で異なるならば各車計8カ所)に、沿線にあるのでしょうか、各種の学校・個人名のクレジットの入ったイラストが描かれていました。そちらの方はかなりの力作揃いです。


新京成車両の千葉中央までの乗り入れは、2006年12月10日のダイヤ改正で始まりました。京成車両は松戸に乗り入れない、片乗り入れです。
今回のダイヤ改正に京成は力を入れているようで、各駅には、3つ折りするとA4になるカラーのきれいなパンフレットがダイヤ改正をPRしていました。
西武も、石神井公園駅まで複々線化が終わったり、地下鉄13号線との直通が始まる時は、こんなきれいなパンフレットを作ってくれると嬉しいな、と思いました。

京成の話しに戻りますが、以前は、上野から千葉方面への直通列車(普通)がありましたが、新京成線との直通開始でなくなったようです(上野ゆきがゼロではない模様)。
また、これまで成田方面ゆき列車と千葉方面ゆき列車とは同一ホームで乗り換えることができましたが、新京成線との直通が行われる時間帯は、別ホームでの乗り換えとなってしまい面倒になりました。
上野〜津田沼間に設定されている普通を幕張本郷あたりまで延長すると、こうした不便もやわらぐかな、と思った次第です。

関連リンク

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1月2日の西武池袋線

本日(1月2日)は千葉県方面で浮気をしていたのですが、気付いた点のメモです。

狭山線は305Fによるピストン輸送

昨夜と今朝の狭山線は305Fによる運行が行われていました。
確認した列車は、昨晩の6206レ(西武球場前 23時7分発・普通 西所沢ゆき)などと今朝の6112レ(西武球場前 7時25分発・普通 西所沢ゆき)です。
狭山線は土休日ダイヤの場合、9時過ぎに車両交換をしていたと思います。本日の午前中から別の編成が入っていた可能性が高いかと思いますが、未確認です。
ただ夕方も、西所沢駅の狭山線の発車案内は8両3ドアを表示していました。

3扉車10連が運用に入る

070102inariyamakouen (<-飯能)273F+1245F+1241Fの3扉車10連を2157レ(池袋 17時20分発・急行 飯能ゆき)などで目撃しました。元加治駅ホームの発車案内表示が10両3ドアを表示していましたので、4130レ(飯能 18時20分発・準急 池袋ゆき)もこの編成が入ったものと思われます。
写真は、稲荷山公園駅に到着した273Fほかの2157レです。

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西武池袋線・メトロ有楽町線、メトロ車運用の代走を推理(続)

 (前編へ)

1月1日の夜、小手指駅へ行って04Mに入っている車両を確認してきました。6151Fでした。
ということで、和光市に904Mで到着した西武車両は、2004Mから再開する04Mの空き時間に、夕方まで45Sと47S運行の代走をしているようです。昨日だけ、の可能性はゼロではありませんが、ゼロに近いと思います。本日は確認していません。

昨日の6151Fは、6445レ(新木場21時41分発・普通 新木場ゆき)で小手指へ23時2分に到着すると、同駅23時6分発の6446レ(普通 小竹向原ゆき)となっていました。

なお、47Sは、1447Sで東武東上線の志木へ行かなければなりません。このことも原因の一つとなって、47Sの代走をしていた西武車両が45Sの代走に移り変わるのかもしれません。ただし、6551レ(47S)で11時28分に小手指駅に到着した後でなければならない他の理由がある可能性は残ります。

昨夜の47Sはちなみに、7007Fでした。6444レ(小手指22時52分発、普通 新木場ゆき)で確認しました。

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2007年1月 1日 (月)

西武線の終夜運転、メモ

070101nisitoko 年が明けるころ、私は西武池袋線は西所沢駅におり、狭山線の通常の3扉車4連運用がどのように初詣輸送へ切り替わるのか、興味津々だったりしましたが、以下、メモの抜粋です。

狭山線・池袋線の終夜運転

西所沢0時30分発の西武球場前ゆきまで291F+287F(->池袋)の3扉車4連で運転されていました。同駅1時2分発の西武球場前ゆきは、3003Fでした。なお土休日ダイヤの狭山線最終列車は、西所沢23時42分発です。
池袋線から直通の、西所沢1時39分発は3005F、同2時19分発は2079Fでした。終夜運転は池袋~西武球場前間で40分間隔で行われ、上記3本の8両編成でまかなわれていたようです。
右上の写真は1月1日0時を回る寸前の西所沢駅です。

なお1月1日の日中も、3扉車8連による線内折返し運転が続いていました(通常は4両編成)。

山口線

40分間隔で運転していました。狭山線からの乗り継ぎ時間が非常に短くなっていました。私が乗車した列車は8511Fでした。

多摩湖線

070101kokubunzi こちらも国分寺~西武遊園地間を40分間隔で運転していました。259Fと257Fが担当。左写真は国分寺駅で発車を待つ257Fです(3時ころ)。

新宿線

西武新宿~新所沢間で終夜運転していました。40分間隔の運転は他と変わりません。私が見たのは、(<-西武新宿)2411F+2047F、2059F、2081Fの3本でした。

全般的に、新宿線・池袋線はそれなりの利用客(込んでいる車両は座席がすべて埋まると言った感じ)がありましたが、多摩湖線・山口線は各車両に乗客が4・5人といった感じでした。

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西武池袋線・メトロ有楽町線、メトロ車運用の代走を推理

年が明けましたが、「愛」も変わらず、...。


今朝(1月1日)の4時20分ころ、清瀬駅の4番ホームに6151Fが留置されていました。土・休日ダイヤでは、10Mの6627レ(新木場23時10分発・普通 清瀬ゆき)が清瀬に0時12分に到着しますので、6151Fはこの列車で清瀬に昨晩到着し、そのまま滞泊されていたのでしょう。

そして日中、6151Fが3772レ(飯能12時10分発・快速 新木場ゆき、45S)に入っている姿を目撃しました。


『東京時刻表 2006年11月号』で有楽町線の土・休日ダイヤをよく見ると、清瀬終着の最後の有楽町線直通列車は6627レ(10M、新木場23時10分発 普通)、そして清瀬始発の最初の有楽町線直通列車は7時24分発の6502レ(04M、普通 新線池袋ゆき)、です。
さらに04Mの運行を同時刻表で追うと、和光市に10時7分に904Mとして到着すると、和光市20時34分発・普通 新木場ゆきの2004Mまで一旦 時刻表から消えます。
しかし、和光市10時15分発の普通 新線池袋ゆきの列車番号は1047S。
ということで、通常は和光市に10時7分に到着すると、04Mを走っていた西武6000系は入庫などして運用が途切れるのでしょうが、本日は、1047Sに入った上で、昨日と同じパターンで45Sの3772レに流れたと思われます。
なお47Sは、2004Mが走るころには小手指19時32分発の1947S(新木場 20時53分着)となっています。しかし45Sの方は、1945S(新木場19時12分発 普通 和光市ゆき)として和光市へ20時2分に到着しており、20時34分発の2004Mに入ることも夢ではありません!!(和光市20時15分発の2045Sがあるので、実際に45Sを代走していた西武車両が04M運用へ戻るかは不明です)


このような七面倒なことを行っている理由は、メトロ10000系が西武線内へ乗り入れできないことにあるのでしょうか?

 (続編へ)

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