山手線池袋駅で信号トラブル、手旗で電車を誘導(代用手信号?)
本日(1月30日)の午前8時過ぎ、JR東日本・山手線の池袋駅で信号トラブルがありました。754G(内回り)は駅手前で停車。しばらくすると、写真のように、緑色の手旗を掲げた駅員さん(?)が運転室に立って、ゆっくりとホームへ入線しました。
外回りのホームからこの写真を撮影したのが8時9分頃で、8時11分にホームに停車、8時12分に発車していきました。
この列車の次の706Gは特に問題なくホームに入り、8時14分着・8時16分発でした。
駅では、信号トラブルのため5〜6分の遅れと放送していました。
列車の併合で、手旗を掲げた係員を運転室に乗せた列車が駅構内の短い距離を走る姿は見ますが、本日のような光景は初めてでした。
このような信号扱いの名称を知りませんので、タイトルには「代用手信号?」としておきました。
それにしても、2・3分後の次の列車からは平常に走ることができる信号トラブル、何だったのか興味が湧きます(そんなに簡単に直るなら、754Gだって手旗なしで走れるだろう、との疑問です)。
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