西武池袋線、人身事故で2月24日夕方ダイヤが乱れる
2月24日(土)の15時40分頃、西武池袋線の元加治駅と飯能駅の間で人身事故があり、運転が全線で一時 止まったようです。16時5分頃に運転は再開し、17時前現在で25から30分の遅れ、有楽町線との直通運転は中止と、東久留米駅で放送がありました。
私は東久留米〜清瀬間で撮影していたのですが、15時40分に3721レ(新木場14時42分発・快速 飯能ゆき)が通過してから列車がパタッと、来なくなりました。
16時10分頃になって10104Fの下り特急が通過。直線が2kmほど続いている区間で通常ならば100km/hで疾走している区間を70km/hほどで走っていきました。
その後、16時15分に6157Fが回送列車で池袋方向へ走っていきました。6157Fは運転が一時中止となる前、15時37分頃に6619レ(新木場14時30分発・普通 清瀬ゆき、14M)で目の前を通っていった編成です。通常ならば清瀬から6622レ(清瀬15時43分発・普通 新木場ゆき、14M)となって戻っていくはずですが、ダイヤ乱れにより清瀬から回送で戻っていったようです。
そして16時17分頃になって、上下の急行や準急が通常のスピードで通過し始めました。
写真は、上記の6157Fによる上り回送列車です。運行番号14Mが見えると思います。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント