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2007年2月25日 (日)

西武・山手跨線橋、工事のその後(2月25日)

本日の工事シリーズ5番目は、西武池袋線がJR山手線をオーバークロスする山手跨線橋工事です。新しい橋に変わりましたが、残工事はまだ続いています。
しばらく前に、山手線の上空を覆っていた足場が取り払われました。
以下の写真はいずれも、上り列車の車内から2月25日に撮影したものです。背が低いこともあり、あまり良い写真が撮れず恐縮です。

070225ikebukuro 山手跨線橋に上り列車が入る直前です。左側の山手線の上が工事用の足場に覆われている時は、車内から山手線を見ることはできませんでした。
070225ikebukuro2 上り列車が跨線橋を渡り、50メートルほど進んだ所です。左側にも工事用の足場があり、写真中央の白い擁壁を以前は車内から見ることができませんでした。
070225ikebukuro3 跨線橋を渡り200メートルほど進んだ所です。左側にショベルカーが見えますが、この辺りも以前は鉄板で覆われていました。今は地面(盛土)が見えます。
右側の下り線の脇をケーブルがのたうち回っています。
070225ikebukuro4 正面に池袋駅が見えてきました。まだ後片づけが始まっていないようです。

11月ころの様子は「11月19日の西武池袋線」で簡単にご紹介しています。このときの写真で左端に少しだけ見える、鉄骨で支えられた工事用の高床(足場)は消え、今では、山手線をまたぐ鉄骨が少し残っているだけです。

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