西武鉄道、メモ帳から(~3月31日)
3月31日までのメモ帳から抜書きです。
お召し列車関係の10000系
3月30日の朝6時11分、小手指駅3番ホームから飯能方へ向けて10108Fの下り回送列車が発車して行きました。10108Fは、天皇や国賓などが28日に乗車した車両ですが、29日までには池袋線へ戻ったようです。
また10110Fも30日の20時13分、飯能方から所沢駅4番ホーム(下り副本線)へ到着。20時17分に新宿線の本川越方へ走り去る様子を目撃できました。
お召し列車に充当するため10108Fを新宿線へ貸し出し、代わりに10110Fが池袋線に来ていたようです。
池袋線のN101系2+2+4連
3月29日(木)や30日(金)の朝6時20分ころ、そして31日(土)の8時45分ころも、N101系2+2+4連らしき編成が小手指車両基地の飯能よりに留置されていました。営業運転に投入されたかは不明です。
池袋線の6711レに3000系
ダイヤ改正後はN101系による運転が多かった6711レ(池袋7時1分発・普通 豊島園ゆき)が3月29日は3007Fでした。30日も3009Fでした。
石神井公園駅
池袋よりの、下り線から中線へ入る途中に置かれていた車止めが白く塗られていました。3月29日朝に気づきました。
また上り線側にある側線のレールが錆びていました。上りの回送列車がこの側線に入って、上り列車に何本か追い抜かれてからやおら出発する風景を度々 見ましたが、ダイヤ改正後、そのような運用は消えたようです。
豊島線の土休日午後の線内折り返しの開始が遅くなりましたが、この側線の使用停止は関係しているのでしょうか? ダイヤ改正前は、豊島線内折り返し列車に使われるN101系の上り回送列車はいつも、この側線で休憩していました。
狭山ヶ丘駅の夜間留置
3月29日の夜は、狭山ヶ丘駅の夜間滞泊がありませんでした。
副都心線対応の6103F、小手指車両基地で調整?
東京メトロ・副都心線乗り入れ対応工事を終え池袋線内で運用されていた6103Fが、本日(3月31日)は朝から小手指車両基地の洗浄線より奥の線に入れられていました。14時30分ころに通過する下り列車から、6103Fの床下機器の蓋を開けてなにやら作業されている様子が見えました。
仕事中の居眠りは禁止されています、誰であっても。休憩中は許されると思いますが。
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