西武池袋線にトマソンさんを発見!
良い子の皆さんはご存じないと思いますが、その昔、「超芸術トマソン」と銘打って遊んでいた芸術家たちがいました。
「超芸術トマソン」とは"不動産に付着していて美しく保存されている無用の長物"と定義されており、数々の物件がこれまで発見されています。詳しくはウェッブサイト「トマソン・リンク」などをご覧ください。
下の写真は、西武池袋線の東長崎駅と江古田駅の間の線路です。左側の下り線に、レール継ぎ目板が見えます。赤丸で囲った部分です。
このレール継ぎ目板 部分のアップが下の写真です。溶接跡があるような感じではありますが、レールはつながっています。左右のレールを電気的につなぐ電線らしきものも残っています。
レール継ぎ目板と電線、何らかの機能をまだ果たしているのでしょうか? なぞは深まります。
この継ぎ目板の10メートルほど先はロングレールの接続部分です。
そう言えば、脇には程よい長さのレールが転がっています。
「トマソン・リンク」には最近発見された物件も投稿されています。あまりに鉄っちゃんしているので、投稿は止めておきました。
レールが不動産だと主張するのも気が引けましたので。
写真はすべて2007年3月17日の撮影です。
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コメント
Helloinv - this is just a testing, dont worry about it
投稿: Testermpp | 2007年6月29日 (金) 20時41分