西武・椎名町駅横の踏み切り移設
西武池袋線・椎名町駅ホームの池袋よりのすぐ脇にある踏切が3月17日に、山手通の跨線橋の反対側へ、つまり池袋よりへ30メートルほど移動するようです。
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踏み切り脇に立てられていた、踏み切り移動を告知する看板です。 |
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下りホームの端から、北側を見た写真です。跨線橋は山手通りで、その奥に、黒いカバーがかけられた新踏み切りの警報機が見えます。 |
写真はいずれも3月3日の撮影です。
なお写真にも写っている山手通りの跨線橋の架け替え工事の様子(2006年11月26日)を「椎名町駅付近の山手通工事の様子」でご紹介しています。
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コメント
西武線御中
線路は長いのに何で故意に踏み切り地点で上り列車と下り列車を交差させるんだ?
酷い時には一回もバーを上げる事なく3本も通過させてんぞ。ただでさえ沿線の住民に騒音etc.で迷惑かけてんのに何で追い討ちをかけて嫌がらせすんの?
何で踏み切りでの人身事故が多いか分かってる?
今を逃して渡らなかったら5分以上も待たされると思ったら無理にでも渡ろうとするだろ?
散々遅延させて迷惑かけてんだから少しは考えたら?
投稿: Crossing | 2007年6月20日 (水) 22時15分
私がわざと踏切で上下列車を交差させている訳ではありません。ご理解いただければ幸いです。
なお上下列車を踏切りで同時に通過させると、遮断時間は短くなります。
列車種別に応じて遮断棹を降りる時間を遅くしたり、鉄道会社は色々工夫はしているようです。
抜本的な解決は、首都移転だけかもしれません。オリンピックを東京で開催したら、もっとひどいことになるかもしれませんね。
こういった問題の苦情は、東京都庁や埼玉県へ言っていただけるとよろしいかも知れません。
投稿: 鈴木やす | 2007年6月20日 (水) 22時46分