西武鉄道、メモ帳から(~4月22日)
22日の池袋線1004レは2063F
2007年4月22日(日)の1004レ(快速急行 池袋ゆき、芝桜ダイヤのため区間延長し西武秩父16時0分発)は2063Fでした。池袋線に2編成だけ残る幕表示の編成です(写真)。
なお21日(土)の同列車は2073Fでした。
9102Fが営業運転
VVVF制御に改造・試運転後にしばらく姿を見かけなかった西武9000系の9102Fが2007年4月20日(金)、営業運転に入っていました。2161レ(池袋18時19分発・急行 飯能ゆき)で目撃、そして乗車。
9105Fはシートのバケット化、シート中央にスタンションポール追加、などが行われていましたが、今回の9102Fは車内の変化なしでした。シートのモケットも、こげ茶色のままで、張り替えられていませんでした。
前面は他の改造車と同様で、貫通扉の環境マーク、左側窓下の車両番号表示は追加されていました。
なお4月20日の朝6時20分ころ、小手指車両基地の2番線・飯能よりに9102Fは留置されていました。
4月21日(土)・22日(日)は見かけていません。
4月20日の9102Fを撮影された様子がブログ"クロフネ航海手帳"さんの「9102Fの営業運転を目撃」で紹介されています。
6000系の5109レ
4月20日(金)の5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)は6116Fでした。いつもはN2000系の2+8連です。
N101系2+2+4連の普通 飯能ゆきが再登場
N101系の2+2+4連が走っていました。4月20日(金)は普通 飯能ゆきの5105レ(池袋5時0分発)で目撃です。編成は(<-飯能)291F+279F+1239Fで、前日までと変化なし。
19時前に小手指車両基地の横を通過する列車から見たところ、N101系2+2+4連は飯能寄りに留置されていました。
4月21日(土)は朝7時前に小手指車両基地の飯能寄りに留置されていました(車両番号は見えず)。日中の同編成については不明です。
そして4月22日(日)は西武秩父まで入線した模様です。
10111Fが池袋線に
新宿線所属の10111Fを池袋線で4月21日(土)、目撃しました。西武秩父15時0分発の臨時上り特急に入っていました。
20日朝の運用変更
上述の5109レに6000系が入っていたほか、4月20日(金)の朝はいくつかの運用変更に気付きました。
まず、所沢駅の電留線に夜間滞泊されていた8両編成が、2083Fと、いつもの3000系ではなくN2000系となっていました。
そして6時40分ころの保谷駅電留線は、3番線に3001Fがいるだけで、いつもは3000系がいる2番線は空でした。代わりに3000系が1本(スカートあり)、建屋内の14番線(?、最も北側の線)に止まっていました。
いつもは4ドア車8連の6709レ(池袋6時45分発・普通 豊島園ゆき)は301系(スカートがなかったのでおそらく1305F)でした。
なお6711レ(池袋7時1分発・普通 豊島園ゆき)は3007F、5616レ(保谷6時37分発・普通 池袋ゆき)は1307Fと、最近のパターン通りでした。
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