CPをスクリュー式に交換の西武モハ2506
写真は2007年4月21日撮影の、西武N2000系4両固定編成・2505FのM2車・モハ2506の、北側(新宿線・沼袋駅で)です。スクリュー式CP(空気圧縮機)のAR1444-RW20(床下右端)と、ブラシレスMG(電動発電機、TDK3350-A)のサイリスタ制御器(床下左側の大きな箱)が並んでいます。
この車両は、当時は最新式CPだったHS-20Kを装備して1988年3月31日に登場しました。
CPだけが交換されたようですね。
なお、「西武N2000系、スクリュー式CPのモハ2534」でご紹介した、スクリュー式CPと新型SIVの組み合わせは、モハ2536でも確認しました(4月21日)。モハ2534と同じ2000系8次車の1両です。
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