西武鉄道、メモ帳から(~5月11日 Part2)
人身事故でダイヤが乱れた5月10日
2007年5月10日(木)の朝は、いつもは4ドア車の2104レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)が(<-飯能)269F+1309Fと3ドア車でした。その折り返しの4109レ(池袋6時49分発・準急 飯能ゆき)などを狙い、石神井公園でしばらく撮影していました。6106Fの3106レ(飯能6時23分発・快速 池袋ゆき)に乗り込んだ所、東久留米で人身事故がああったため発車を見合わせる、との放送がありました。7時9分ころのことです。
7時12分に10101Fの下り特急3レ(ちちぶ3号)が通過し、7時15分に4201レ(池袋6時57分・準急 小手指ゆき、(<-飯能)277F+1241F+1243F)が約4分遅れで到着しました。
7時15分ころにはバスによる振り替え輸送を実施、との駅の放送もありました。
しかしまもなく運転再開の放送が7時20分ころには入り、4201レは7時24分に発車していきました。準急・小手指ゆきのままでした。
そして3106レも7時25分に発車。
毒を食らわば皿までも、ではありませんが、私は練馬高野台へ移動。
61S(6681レ、新木場6時29分発・普通 練馬高野台ゆき、所定では7時17分着)のメトロ7011Fは7時31分に到着し、引き上げ線へ入っていきました。そして所定では7時26分発の61S(6682レ、普通 新線池袋ゆき)として、7時46分発で折り返して行きました。
また6605レ(06M、新木場 6時48分発・普通 清瀬ゆき)は7時53分に到着し、8時2分になっても停車していました。芝桜号の6153Fでした。停車している間、6106Fの快速 飯能ゆき(4115レの準急の見間違えかも)が8時1分に通過、下り特急列車(5レ?)が8時3分に通過して行きました。
そして8時2分に練馬高野台を発車したメトロ07-001Fの6684レ(47S、練馬高野台7時40分発・普通 新木場ゆき)でサラリーマン生活へ向かいました。
練馬では、6684レの前を走っていた5622レ(保谷7時27分発・普通 池袋ゆき)に追いつきました。非常に込んでいたので、乗り換えは諦めましたが。こんなに込んでいるなら有楽町線に振り替え輸送して欲しい、と思いましたが、後で確認したら、本来は、6684レは5622レに追いついてはいけないようですね。
豊島園始発の普通 池袋ゆきが空いた状態で練馬駅に8時11分に到着。1102レ(飯能7時4分発・快速急行 池袋ゆき)?と4554レ(小手指7時16分発・通勤準急 池袋ゆき)?を先に通して、練馬駅を8時15分に発車。普通の込み方で池袋へ8時29分に到着しました。
池袋ではちょうど8時31分、(<-飯能)275F+1303Fの快速 小手指ゆきが発車していきました。この時期はまだ西武秩父ゆきが所定の3201レ(池袋8時2分発・快速 小手指ゆき)ですが、30分も遅れては小手指で打ちきりとなったようです。本来は3201レの延長となる5091レ(小手指8時47分発・普通 西武秩父ゆき)が小手指から特発されたか、興味が湧きます。
なおこの日の夕方は、N101系10連が3本 走っていました。275F+1305Fが2174レ(飯能18時48分発・急行 池袋ゆき)、269F+1309Fが4507レ(池袋19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)、287F+1301Fが2167レ(池袋19時9分発・急行 飯能ゆき)に、それぞれ入っていました。
朝からN101系10連はいつもより1本多かったですが、いずれの列車もダイヤ改正前は3ドア車が入ったことのない列車だったと思います。朝のダイヤの乱れの影響はあったのでしょうか?(ダイヤ改正後の夕方の運用はよく分かりません) なお朝の275F+1303Fは、夜には275F+1305Fへ組み替えられていました。朝は、夕方の3本の他に277F+1241F+1243Fが走っていました。
いつもと少し違った池袋線
5月9日(水)と5月10日(木)は、朝6時30分ころ、3000系がいることの多い所沢駅の電留線に301系の1305Fがいました。
また5月10日(木)は、朝6時35分ころの清瀬駅4番ホームに停まっている夜間滞泊の6000系がいませんでした。代わりに保谷駅の電留線(1番線)に6154Fがいました。
5月11日(金)は、新宿線の102レ(本川越6時11分発・特急 小江戸2号)が所沢駅に4分ほど遅れて到着しました。車内点検する、との駅の放送が聞こえました。このため私が乗車していた2106レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)は接続待ちのため所沢駅を3分ほどの遅れで発車しましたが、池袋駅には定時に到着しました。
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