« 西武、仏子で中線を下り特急が通過 | トップページ | 西武鉄道、メモ帳から(~5月5日) »

2007年5月 4日 (金)

西武鉄道、メモ帳から(~5月4日)

西武6104F・改造を終え池袋線で運転開始

ブログ"西武人の鉄道記"さんの「6104Fが営業運転復帰!!」でも報告がありますが、西武6000系の6104Fが東京メトロ副都心線乗り入れ改造工事を終え、池袋線で営業運転を再開しました。西武鉄道研究室掲示板(右メニューにリンクあり)の"西武東村山"さんの投稿によると、5月2日の4104レ(飯能9時59分発・準急 池袋ゆき)ですでに営業運転していたそうです。
私は2007年5月3日(木)の2161レ(池袋17時49分発・急行 飯能ゆき)で、改造後 初めて乗車しました。他の改造車との違いは気付きませんでした。
写真は、5月4日の3103レ(池袋16時53分発・快速 飯能ゆき)の6104Fです。

070504fuzimidai

西武N101系・2+2+4連

2007年4月29日(日)は、N101系2+2+4連は15時30分ころに小手指車両基地の最も飯能寄りに留置されている姿を見かけただけ。
4月30日(月、昭和の日の振替休日)は5231レ(池袋17時35分発・普通 小手指ゆき)に入っていました。編成は飯能方から291F+279F+1239Fと、4月18日(水)以来 変わっていないようでした(もしかすると17日から変化なしかもしれません)
5月1日(火)は同じ編成が5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)に入っていました。4月30日は、5231レで小手指に到着した後も働いていたことが伺えます。夜(21時50分ころ)は小手指車両基地の中央で寝んでいる姿が見られました。
5月2日(水)のN101系2+2+4連は、朝(6時20分ころ)は小手指車両基地の中央に、夜(22時過ぎ)は同基地の最も飯能よりに留置されている姿を目撃しただけでした。
そして5月3日(木・憲法記念日)・4日(金・みどりの日)は小手指車両基地の2番線・最も飯能よりに、(<-飯能)291F+279F+1239Fが休んでいる姿を何度か目撃しました。運用には入っていないようでした(3日の午前中は不明)。

芝桜臨・新宿線からの助っ人など

芝桜の人気が高いのか、本日(5月4日)午前中の池袋線 下り列車は元加治駅でも込んでいました。いつもはガラガラなのですが。
臨時特急の増発のため、新宿線の10000系が応援に来ています。4月30日も前日に続き10010Fが特急「ちちぶ」に入っていました。5月3日も10010Fが「ちちぶ」号で走っていました。5月4日は気付きませんでしたが、野球輸送がありませんでしたから、応援はなかったのかもしれません。

西武・30000系ポスター

2007年4月28日(土)は池袋駅と所沢駅で1枚ずつしか見られなかった、西武鉄道の新型車30000系をPRするポスターは、翌29日(日)の朝7時には、我が元加治駅にも貼られていました。飯能駅からやってくる駅員さんが早朝に貼ったのでしょう。他の駅でも見られるようになりました。
なお6月10日(日)に開催予定の「西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場」の会場に30000系のデザインなどを展示するブースが設置されるようです。なぜか吾野駅だけで見かけた(5月3日)同イベントのチラシに書いてありました。西武鉄道のウェッブサイトにはすでに、チラシと同じ内容のイベント告知が掲載されています。

置き石事件

5月1日(火)の帰宅時、乗車していた2183レ(池袋21時8分発・急行 飯能ゆき)は小手指駅3番ホーム(副本線)に21時43分に到着。4分ほど遅れていました。通過列車を待避することなく、ドアが閉まりましたが、すぐに再びドアが開きました。「しばらく停車します」との放送がありましたが、出発信号機は緑でした。先行列車遅れのため、などの放送があり、21時46分に発車。
発車してから、置き石があるようなので徐行で線路上を点検しながら運転している、との車内放送がありました。ちょうどすれ違った上り特急列車は通常のスピードで駆け抜けていきましたが、こちらは20km/hほどでしょうか、ゆっくりと走っていました。安全を確認したので通常の運転に戻るとの車内放送があり、小手指車両基地の中央付近で加速を始め徐行は終わりました。
元加治駅には7分遅れで到着しました。


西武鉄道、メモ帳から(~4月28日)」へ。

|

« 西武、仏子で中線を下り特急が通過 | トップページ | 西武鉄道、メモ帳から(~5月5日) »

コメント

6104も改造が終わり、非ATCタイプの量産型であった6105も改造に入ったようで、新宿線系統からの量産型が絶滅したということですね。

この6104のVVVFが更新されて、あの音がきけれなくなっていないかが心配ですが、6000系にちょっとでも改造や整形をしただけでもかなりイメージが落ちて見えてしまうのは私だけでしょうか??個人的にはATOやTISの追加だけして、その他の場所はそのままでいいような気がしましたが・・・。

西武30000系が発表されましたが、イメージ図では何かJR九州の815系(同じAトレということから)などの4ドアバージョンのようにも見えますが、車内や駅構内でポスター掲示が大いに行われているようですね、実車が楽しみになりました!!

投稿: けろけろ軍曹 | 2007年5月 8日 (火) 01時35分

この記事へのコメントは終了しました。

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 西武鉄道、メモ帳から(~5月4日):

» 6104Fが営業運転復帰!! [西武人の鉄道記]
先日、副都心線対応改造された6104Fが [続きを読む]

受信: 2007年5月 4日 (金) 21時17分

» 9102F・6104F出場、営業復帰 [Musashino RM Blog]
先日、省エネ化された西武9000系9102Fが武蔵丘から検査出場、6000系61 [続きを読む]

受信: 2007年5月 8日 (火) 16時27分

« 西武、仏子で中線を下り特急が通過 | トップページ | 西武鉄道、メモ帳から(~5月5日) »