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2007年5月30日 (水)

西武2000系、車内の非常通報装置は3000系と同じ

2007年5月29日に乗車したクハ2012の非常通報装置です。

車内に設置されているものは3000系と同じタイプのようです。また運転室の車掌台壁(と言うのか?)に設置されている受話器は、車体更新時に設置されたのでしょう。











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車内の「非常通報ボタン」 運転室内の非常通報装置・受話器

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2007年5月29日 (火)

西武、新宿線系統のN101系の話題

295Fは国分寺線に出没


前面にスカートが取り付けられた、2007年5月28日(月)は国分寺線で走っていたと、西武鉄道研究室掲示板に"6000系大好き"さんが投稿されていましたので、見に行ってきました。

今朝(29日(火))は(<-東村山)1253F+295Fという編成で、6605レ〜6612レなどに入っていました。"6000系大好き"さんが28日に目撃した編成と同じです。

写真は、東村山駅で発車を待つ6612レ(東村山6時43分発・普通 国分寺ゆき)の295Fほか(左)と、6207レ(東村山6時40分発・普通 西武園ゆき)の2000系(2011F、右)です。


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クモハ296の前面・行き先表字幕は白地に黒字ですが、クモハ295は他の車両と同じ黒地に白字です。

271Fが新宿線へ


池袋線でよく見かけていた271Fが、5月29日の新宿線・4806レ(新所沢 6時36分発・準急 西武新宿ゆき)や1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)で走っていました。編成は(<-本川越)271F+1311Fです。

私が池袋線で271Fを最後に見たのは、5月25日(金)の朝、池袋方に279Fを従えた4両編成で小手指車両基地の入り口にたたずんでいた時でした。

新宿線の1607レがN101系の4+2+4連


5月28日(月)の1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)は(<-本川越)1251F+283F+1249Fでした。4連2本が2連を挟んだ珍しい10両編成。

283FのCPはまだAK-3でした。

この時は、ちょうどカメラを持っていなかったのでした。残念。


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2007年5月28日 (月)

西武3000系、車内の非常通報装置

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西武3000系の車内に設置されていた非常通報装置の写真です(2007年5月28日撮影)。3001Fと3007Fで確認できましたが、N2000系のものに比べ小型でした。

N101系には設置されていませんでした(291F)。

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2007年5月27日 (日)

西武鉄道、メモ帳から(~5月27日)

池袋線の工臨、運転 続く


2007年5月22日(火)の朝、24日(木)の朝、26日(土)の朝に、下りの工臨が運転されていました。いずれも元加治駅を5時13分ころに通過するダイヤ。編成も同じようでした(貨車の番号をすべて控えてはいません)。

そして北飯能信号所(東飯能駅近くの、単線から複線になるところ)を24日は5時40分ころ、26日は6時29分ころ、それぞれ通過していきました。平日ダイヤと土休日ダイヤとでは、飯能からの運転時刻が変わるようです。

写真は北飯能信号所を通過する26日の工臨です。


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少なくとも5月17日(木)の朝から運転されている池袋線・下りの工臨ですが、まだまだ運転されるのでしょうか?

朝の運用、ちょっと違う


5月22日(火)の朝6時40分ころの保谷駅電留線の2番線にN101系の4+4連がいました。いつもは3000系です。

また24日(木)の朝6時40分ころの小手指車両基地の駅側で、N101系2両編成・273Fが単独で走り回っていました。N101系10両編成は1本いたと思います。朝の忙しい時間帯にわざわざ入れ換えをしていたということは、この日の朝は3ドア車10連運用がプラス1本の4本だったのかもしれません。25日(金)の朝6時20分ころ、(<-飯能)273F+1305Fが小手指車両基地の2番線・駅側にいました。

ひし形パンタの10000系が小手指車両基地に


5月24日(木)の朝6時40分ころ、ひし形パンタの10000系が小手指車両基地・3番線の飯能よりにいたようでした。見間違えでなければ、新宿線所属の車両が来ていたのでしょう。

「Augusta Camp 2007」HM、新宿線は6101F


5月27日(日)に見かけた西武新宿線の2658レ(本川越12時22分発・急行 西武新宿ゆき)は、「Augusta Camp 2007」ヘッドマークを付けた6101Fでした。いくつかのブログさんでも目撃情報が報告されていますが、私は初めてでした。

なお池袋線は6155Fが19日(土)から付けているようです。



西武鉄道、メモ帳から(~5月19日)

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非常通報装置、西武N2000系は標準装備?

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本日(2007年5月27日)は、再びクハ2071に乗車できましたので、運転室内の非常通報装置の受話器を撮影してきました。左側に、「通話可」という大きめの表示灯と、その下にボタンが3個、そして電源ランプが縦に並んでいます。

なお、2063Fの車内にも乗客用の通報装置は存在していました。各車両、2箇所に設置されていました。ただし運転室に、クハ2071のような受話器はありませんでした(クハ2064のみ確認)。

ついでに、9103Fと6110Fの車内にあった通報装置を載せておきます。どちらも同じ型のようです。メトロ副都心線対応の改造工事を終えた6000系は「SOS」というステッカーがある通報装置になっており、少し違います。













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2063F 6110F 9103F

それにしても、2071Fの運転室内になぜ白い受話器が存在するのか、すっきりしません。

従来は運転室内の目立たないところに設置されていた受話器を移設または交換したのでしょうか?


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2007年5月26日 (土)

西武N2000系8連、車内に非常通報装置

2071Fで気づいた西武N2000系8両固定編成の非常通報装置ですが、運転室に受話器があるだけでなく、車内には乗客用の通報装置がありました。

写真は2069Fのクハ2070の車内の通報装置です。運転室には、クハ2071と同様に白い受話器が設置されていました。


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どうせなら、メトロ副都心線乗り入れ対応改造を施された6000系のような、欧風デザインのかっこいい通報装置にしていただけると目立つのではないかと思います。

鉄道ファンでも気づかなかった通報装置はまずいかも。

車内放送でPRすると良いかもしれません。

でも、車内で困っている人がいたら助けてあげる鉄道ファンでありたいですね。こういうものは、お飾りでいるだけなのがベストです。

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2007年5月23日 (水)

スカート付きの西武N101系2両編成

ブログ"TOMOの鉄日誌"の「西武 295Fにスカート取付」を拝見いたしましたので、お昼(2007年5月23日(水))のN101系・10連の快速急行(1607レ、西武新宿12時0分発・本川越ゆき)を高田馬場〜下落合間で狙ってみました。やって来たのは、(<-本川越)295F+1311Fでした(写真)。


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TOMOさんの観察にあるように、スカート取り付けだけでなく、方向幕が白地に黒字へ変わっていました。

また台車や補機類もきれいでしたので、検査明けなのでしょう。空気圧縮機(CP)は、AK-3ではなく、N2000系2両編成も搭載している小型のものできれいでした(交換されたのかは知りません)。補助電源は、この箱はBLMGでしょう、あまりきれいではないようです。

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2007年5月22日 (火)

色々ある連結器、パート3

写真は、クハ1236(左)とクハ1237(右)が連結している時の、連結器部分のアップです。


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連結器の真下・左側(クハ1236)に白いものがチラと見えていますが、これは電気連結器のカバーです。普通は灰色ですが、秩父鉄道乗り入れに対応している車両(8両編成を組んだときに中間に入る制御車)は白いカバーになっています。

右側のクハ1237の電気連結器カバーも白いはずですが、こちらは見えません。クハ1236にはない、密着連結器(上)と電気連結器(下)の間を仕切る板があるためでしょう。この仕切り板、クハ1236の方に飛び出ています。仕切り板がある車両同士が連結したらどうなるのか、楽しみです。

5月19日に普通列車で走っていた1235F+1237Fの写真を確認したところ、クハ1235には仕切り板がありましたが、クハ1238には見えませんでした。編成の飯能よりの車両にだけ、密着連結器と電気連結器の間に仕切り板を入れているのでしょうか? 偶然かどうか、これまで仕切り板があると紹介した車両は奇数番号、ないと紹介した車両は偶数番号です。

なおクハ1237の仕切り板はクハ2063のもののように少しカーブしているように見えますが、クハ1235の仕切りはクハ1303のような水平の板に見えます。

今回の写真は、2007年5月22日の2165レ(池袋18時49分発・急行 飯能ゆき)のものです。編成は、飯能よりから291F+235F+237Fでした。




色々ある連結器、パート2

連結器にも色々ありますね

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2007年5月21日 (月)

西武・クハ2071の車掌台・非常通報装置

2007年5月20日(日)に乗車したクハ2071の運転室内の車掌台側の壁に、写真の「非常通報」と書かれた電話がありました。あまり見かけなかった気がするので、載せておきます。



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まさか、8両編成列車のワンマン運転化の布石、ではないと思いますが。

客室内に非常通報装置が設置されている8両固定編成のN2000系はあったでしょうか?




(2005年5月24日追記)コメントをいただいていますが、ブログ"TOMOの鉄日誌"の「何かが違うぞ!西武2521F」で、新宿線の2521F運転室内に設置された非常通報装置(の通話器)が紹介されています。


(2005年5月26日追記)2069Fの車内に非常通報装置が設置されていることを確認しました。

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2007年5月19日 (土)

西武、バラとガーデニングショーの入場客輸送

西武球場前駅が最寄のグッドウィルドームで、2007年5月16日(水)から5月20日(日)まで開催されている国際バラとガーデニングショーの入場客輸送で、西武池袋線・狭山線は臨時ダイヤが組まれています。

西所沢駅のホーム時刻表の貼り紙です(土休日ダイヤ用)。











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下り 上り

10分間隔の運転。10時台から11時台にかけては基本的に、<下り>池袋から直通の快速・準急(1番ホーム)と<上り>西所沢どまりの普通(2番ホーム)ペア、<下り>西所沢折り返しの普通(2番ホーム)と<上り>池袋への直通 普通(1番ホーム)ペア、<下り>池袋からの直通 普通(2番ホーム)と<上り>池袋直通 準急(1番ホーム)ペア、が30分1サイクルで運転されていました。

運転間隔は変わらないものの11時42分発からはパターンが変わり、有楽町線直通も走り始めていました。11時32分発は池袋から直通の普通でしたが、11時52分発はおそらく有楽町線直通です。5月19日(土)11時47分の所沢駅4番ホームにメトロ7000系の普通 西武球場前ゆきがいました。

メトロ車の清瀬ゆきを西武球場前まで延長運転するため、メトロ運用の西武車による代走も発生していました。

10時32分発の西武球場前ゆき普通は、池袋からの直通ではなく西所沢駅 引き上げ線から入線していました(下写真)。本日(5月19日)は1309Fでした。


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臨時特急は下りの場合、30分ころに3番目のペアの下り普通の前を走っていました。写真は9108Fの準急 池袋ゆき(4406レ~4312レ)と交換して西所沢駅を5月19日11時29分に発車した10107Fの下り特急 ドーム93号です。


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5月19日(土)は、ドーム91号が10104F、93号が10107F、95号が10101Fでした。95号が西武球場前駅に到着した時点で、6番ホームに10104Fが止まっていました。

12時15分ころの所沢駅6番線に10000系の回送列車が止まっていました。小手指車両基地へ戻る途中の10107Fがいたのかもしれません。17時ころには、「回送」表示の10107Fが小手指車両基地の入り口にいました。

10101Fを21レ(池袋15時30分発・ちちぶ21号)で見かけましたので、ドーム90号は10101Fだったのでしょう。

ドーム92号は10104F、ドーム94号は10108Fでした。

10108Fは西所沢駅を10時26分ころに上り回送列車として通過していました。13レ~26レで西武秩父まで1往復してからのドーム号と思われます。

10104Fはドーム号で池袋到着後、23レで西武秩父へ向かいました。

西武球場前駅の構内には、「ローズエクスプレス」特急券の販売ブースがありました(写真)。定期券売り場で見かける女性職員お二人が販売に当たっていました。


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私が観察していた5月19日お昼前の狭山線の列車はどれも、乗車率が70%ほどで、野球試合開催時より賑わっていたかも。中年女性が多かったです。臨時特急も人気がありました。


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西武鉄道、メモ帳から(~5月19日)

平日朝の運用変更


2007年5月17日(木)も5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)は2097Fと、4ドア車でした。

5605レ(池袋6時24分発・普通 保谷ゆき)はスカートなしの3000系でした。いつもは4ドア車です。

また6709レ(池袋6時45分発・普通 豊島園ゆき)がN101系の4+4連でした。こちらも、いつもは4ドア車です。

5月18日(金)は、私がいつも見る列車に限れば以前のパターンに戻ったようでした(5605レについては不明)。
5105レは1301Fでした。それ以降は、入間市駅で道草していたのでいつもの列車をチェックできませんでしたが、6709レも、おそらく2089Fと、いつもの4ドア車だったと思われます。6719レ(池袋7時33分発・普通 豊島園ゆき)が2089Fでした。6709レの編成が6719レに入ると推測できます。

メトロ車運用を西武車が代走


西武6155F、「Augusta Camp 2007」HM付き」でご紹介しましたが、6155Fが5月19日のお昼、メトロ車運用の53Sを代走していました。

53S運用は本来、6603レ(新木場10時30分発・普通 清瀬ゆき)で11時38分に清瀬に到着、清瀬11時42分発の普通 新木場ゆき(6606レ)で折り返します。

11時47分の所沢駅4番ホームにはメトロ7009Fの普通 西武球場前ゆきがいました。国際バラとガーデニングショーの入場客輸送で6603レを延長したため、6606レ用の車両を西武が肩代わりしたようですね。

9106Fは神経質すぎる?


本日(5月19日(土)は、9106Fの4322レ(イベント輸送ダイヤのため西武球場前始発・準急 池袋ゆき)に西武球場前駅から練馬駅まで乗車しました。下山口駅とひばりが丘駅で、停止直前に非常制動がかかりました。停止後、10メートルほど進んで、ドアが開きました。車掌さんは安全装置が作動した、と放送していました。西所沢駅で運転士さんは交代していました。

乱暴な運転、というわけではなく、あと少しで停車するぞ、と言ったタイミングで非常制動がかかっていました。どちらの駅でも、出発信号機が赤でした。過走防止用の速度検知装置の感度が、他の車両に比べ高めなのかもしれません。


なお、非常制動が動作後、運転士さんは列車無線で指令へ報告している風でした。その後も9106Fは営業運転に就いていました。危険に敏感すぎるだけ、なので問題はないのでしょう、おそらく。


(5月20日21時追記)西武球場前駅への往路に乗車していた、4307レ(池袋11時35分発・準急 所沢ゆき)を延長した西武球場前ゆきも9106Fでした。この列車が下山口駅に到着する時も変でした。ホームに入ってからやたらスピードを落とし、ほとんど一旦停止してから、少し進んで本当に停車、そしてドアが開く、という状況だったように思います。所沢停車時に9106Fの「癖」に運転士さんが気付き、このような運転だったのかな?

「癖」が直ったか不明ですが、5月20日(日)は4337レで9106Fを目撃しました。

19日夕方は椎名町駅で置石


椎名町駅付近の踏み切りで置石があったため下り列車が遅れていると、5月19日の16時40分ころ所沢駅で放送がありました。3725レ(新木場15時42分発・快速 飯能ゆき)は所沢を約4分遅れで発車していました。

3725レの車掌さんは、先行列車が椎名町駅で何やら点検をした、と放送していました。5655レ(池袋16時11分発・普通 保谷ゆき)が置石に遭遇したのかもしれません。

5月1日は小手指駅付近で置石事件があったようです。先週も人身事故でダイヤが乱れていましたし、暖かくなったので、色々な活動が始まったのでしょうか?

いたずらっ子は、いたずらになる範囲で、いらずらしましょうね。入間市駅付近の白人男性(後述)のように、たるんだ大人をユーモアでくるんであげると面白いかも。

小手指車両基地


小手指車両基地の北西端、解体線(と言うのかな?)の道路側で工事が行われています。先月ころには、クレーン車のドリル版、のような作業車いました。

入間市駅は即席の教会になっていました


18日(金)の朝は入間市駅で、N2000系2+8連の5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)を撮影したりしていたのですが、私が下りホームでカメラを構えて電車を待っているその時、上りホーム脇の公道では、大柄な白人男性が賛美歌を歌ったり、キリスト教の説教をしたりしていました。少しつたない日本語で、拡声器はなし。なかなか良い声でした。

ホームのお客さんは誰一人、心を動かす様子はありませんでしたが。



西武鉄道、メモ帳から(~5月16日)


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西武6155F、「Augusta Camp 2007」HM付き

2007年5月19日の11時33分ころに西所沢駅4番ホームを通過した上り回送列車の6155Fに「Augusta Camp 2007」のヘッドマークが付いていました(写真)。


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6155Fは今度は、西武球場前駅が最寄のグッド・ウィルドームで7月29日に開催される音楽イベント(このリンク先ページを開くと音楽が演奏されますのでご注意)のPR電車となっているようです。


なおこの回送列車、運行番号が53Sとなっており、本来はメトロ車の運用を代走していたようです。

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西武池袋線、工臨運転される

写真は、2007年5月19日(土)の5時13分ころ、西武池袋線の仏子~元加治間を走行する下りの工臨です。機関車は、飯能よりがE34、池袋よりがE33で、間に、ホッパー貨車3両と無蓋2軸貨車6両(たぶん)がいました。西武の工臨としては長い部類と思います。


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なお5月17日(木)の朝5時ころにも下りの工臨を見かけました。いつものようにE31形電気機関車のプッシュプル運転でした。連結されていた貨車については不明(メモできなかった)です。

そして5月18日(金)の23時30分ころ(もしかすると21時30分ころかも)、19日朝と同じ編成と思われる上りの工臨が仏子~元加治間を走行していました。これがありましたので、19日は早起きしたわけです。

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2007年5月16日 (水)

西武鉄道、メモ帳から(~5月16日)

5月14日 朝の池袋線で異変


いつもは4ドア車の5802レ(清瀬6時36分発・普通 池袋ゆき)が2007年5月14日(月)は1305Fと、珍しく3ドア車でした。

またいつもは6000系が止まっている6時30分ころの清瀬駅の4番ホームが空でした。代わりにいつもは空の6時40分ころの保谷駅の電留線・1番線に6000系が止まっていました。

3000系が多い6711レ(池袋7時1分発・普通 豊島園ゆき)はN2000系の2089Fでした。

5月15日の朝は?


2007年5月15日(火)の朝6時20分ころ、小手指車両基地の洗浄線付近に、白いお顔の6000系が止まっていましたが、側面の行き先表示が「急行 上石神井」でした。

5109レのN2000系8連、朝ラッシュ後は単独運用?


2007年5月15日(火)の5109レ(小手指6時27分発・普通 飯能ゆき)は(<-飯能)2451F+2065Fでした。この2065F、夕方は単独で6813レ(池袋18時26分発・普通 豊島園ゆき)に入っていました。

5月8日(火)も、2457F+2087Fが5109レで、夕方の6812レ(豊島園18時7分発・普通 池袋ゆき)に2087Fが入っていました。6812レで池袋に到着した編成は6813レとなります。

5109レはダイヤ改正後は、ほとんど毎日 N2000系の2+8連です。

2連+8連をわざわざ5109レに投入している様子でもあります。朝は2連+8連で優等列車に投入、2連を解結し日中~夕方は8連単独で普通列車に使用、という運用が組まれているのかもしれません。

4000系が小手指車両基地から回送


2007年5月15日(火)の夜19時40分ころ、小手指車両基地の入り口付近に4000系が止まっていました。側面表示は「回送」。

この編成と思われる下りの4000系回送列車が、仏子~元加治間を20時22分ころ走行していました。

まったく予期していなかったためこの回送列車が、4両編成だったのか、8両編成だったのかは不明です。

5月16日の朝も変でした


2007年5月16日(水)の朝は、5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)に久し振りに、4ドア車の2069Fが入っていました。

5208レ(小手指6時16分発・普通 池袋ゆき)は20151Fでした。いつもは3000系の列車です。

また3000系が2本並んでいることの多い、6時40分ころの保谷駅電留線には、3000系とN101系8連が並んでいました。

5605レ(池袋6時24分発・普通 保谷ゆき)はスカートを着けた3000系でした。いつもは4ドア車です。

そして6709レ(池袋6時45分発・普通 豊島園ゆき)は3007Fでした。こちらも、いつもは4ドア車です。

4ドア車・3000系・N101系8連それぞれ本数をカウントすると、いずれもプラスマイナス0となります。

その他


2007年5月15日(火)までは朝6時20分ころに小手指車両基地の3番線・最も飯能よりに見えたN101系2+2+4連が消えていました。今週はまだN101系2+2+4連の旅客営業と、ライオンズラッピングの1245Fを見ていません。

新宿線のライオンズラッピング編成だった6102Fは、ラッピングがなくなっていました。16日の2429レ(西武新宿12時23分発・急行 拝島ゆき)で確認しました。




西武鉄道、メモ帳から(~5月13日)


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2007年5月13日 (日)

西武鉄道、メモ帳から(~5月13日)

芝桜臨時ダイヤの終了で5616レは4ドア車へ戻る?


2007年5月7日(月)から5616レ(保谷6時37分発・普通 池袋ゆき)がN2000系の8両編成となっています。5月7日は2091F、8日(火)は2077Fでした。

芝桜臨時ダイヤの最初の平日の4月9日(月)から最後の平日の5月2日(水)まで、N101系の8連でしたので、5616レの使用車種変更は芝桜臨時ダイヤと関係があったようです。

土曜日 朝の池袋線をN101系10連が走行


5月12日(土)の2110レ(飯能 6時31分発・急行 池袋ゆき)と4201レ(池袋7時28分発・準急 小手指ゆき)が、土休日ダイヤでは珍しく(<-飯能)269F+1309Fと、3ドア車の10両編成でした。写真は12日の4201レです。

この編成は小手指到着後 小手指車両基地へ入ってしまいました。日中は見かけませんでした。


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芝桜号が消えました


池袋線からライオンズラッピングの6000系が消えましたが、芝桜号だった6153Fも普通の姿に戻っていました。5月13日(日)の6621レ(新木場15時0分発・普通 清瀬ゆき)で確認しました。

ライオンズラッピングの1245Fは13日は見かけませんでした。12日(土)は6203レ(西所沢22時37分発・普通 西武球場前ゆき)に入っていました。


池袋線の6155Fの車内広告は、「国際バラとガーデニングショー」の広告だけになっていました。中吊り広告だけで、天井の肩の部分に広告は入っていませんでした。




西武鉄道、メモ帳から(~5月11日 Part2)

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西武鉄道、メモ帳から(~5月11日 Part2)

人身事故でダイヤが乱れた5月10日


2007年5月10日(木)の朝は、いつもは4ドア車の2104レ(飯能5時51分発・急行 池袋ゆき)が(<-飯能)269F+1309Fと3ドア車でした。その折り返しの4109レ(池袋6時49分発・準急 飯能ゆき)などを狙い、石神井公園でしばらく撮影していました。6106Fの3106レ(飯能6時23分発・快速 池袋ゆき)に乗り込んだ所、東久留米で人身事故がああったため発車を見合わせる、との放送がありました。7時9分ころのことです。

7時12分に10101Fの下り特急3レ(ちちぶ3号)が通過し、7時15分に4201レ(池袋6時57分・準急 小手指ゆき、(<-飯能)277F+1241F+1243F)が約4分遅れで到着しました。

7時15分ころにはバスによる振り替え輸送を実施、との駅の放送もありました。

しかしまもなく運転再開の放送が7時20分ころには入り、4201レは7時24分に発車していきました。準急・小手指ゆきのままでした。

そして3106レも7時25分に発車。

毒を食らわば皿までも、ではありませんが、私は練馬高野台へ移動。

61S(6681レ、新木場6時29分発・普通 練馬高野台ゆき、所定では7時17分着)のメトロ7011Fは7時31分に到着し、引き上げ線へ入っていきました。そして所定では7時26分発の61S(6682レ、普通 新線池袋ゆき)として、7時46分発で折り返して行きました。

また6605レ(06M、新木場 6時48分発・普通 清瀬ゆき)は7時53分に到着し、8時2分になっても停車していました。芝桜号の6153Fでした。停車している間、6106Fの快速 飯能ゆき(4115レの準急の見間違えかも)が8時1分に通過、下り特急列車(5レ?)が8時3分に通過して行きました。

そして8時2分に練馬高野台を発車したメトロ07-001Fの6684レ(47S、練馬高野台7時40分発・普通 新木場ゆき)でサラリーマン生活へ向かいました。

練馬では、6684レの前を走っていた5622レ(保谷7時27分発・普通 池袋ゆき)に追いつきました。非常に込んでいたので、乗り換えは諦めましたが。こんなに込んでいるなら有楽町線に振り替え輸送して欲しい、と思いましたが、後で確認したら、本来は、6684レは5622レに追いついてはいけないようですね。

豊島園始発の普通 池袋ゆきが空いた状態で練馬駅に8時11分に到着。1102レ(飯能7時4分発・快速急行 池袋ゆき)?と4554レ(小手指7時16分発・通勤準急 池袋ゆき)?を先に通して、練馬駅を8時15分に発車。普通の込み方で池袋へ8時29分に到着しました。

池袋ではちょうど8時31分、(<-飯能)275F+1303Fの快速 小手指ゆきが発車していきました。この時期はまだ西武秩父ゆきが所定の3201レ(池袋8時2分発・快速 小手指ゆき)ですが、30分も遅れては小手指で打ちきりとなったようです。本来は3201レの延長となる5091レ(小手指8時47分発・普通 西武秩父ゆき)が小手指から特発されたか、興味が湧きます。

なおこの日の夕方は、N101系10連が3本 走っていました。275F+1305Fが2174レ(飯能18時48分発・急行 池袋ゆき)、269F+1309Fが4507レ(池袋19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)、287F+1301Fが2167レ(池袋19時9分発・急行 飯能ゆき)に、それぞれ入っていました。

朝からN101系10連はいつもより1本多かったですが、いずれの列車もダイヤ改正前は3ドア車が入ったことのない列車だったと思います。朝のダイヤの乱れの影響はあったのでしょうか?(ダイヤ改正後の夕方の運用はよく分かりません) なお朝の275F+1303Fは、夜には275F+1305Fへ組み替えられていました。朝は、夕方の3本の他に277F+1241F+1243Fが走っていました。

いつもと少し違った池袋線


5月9日(水)と5月10日(木)は、朝6時30分ころ、3000系がいることの多い所沢駅の電留線に301系の1305Fがいました。

また5月10日(木)は、朝6時35分ころの清瀬駅4番ホームに停まっている夜間滞泊の6000系がいませんでした。代わりに保谷駅の電留線(1番線)に6154Fがいました。

5月11日(金)は、新宿線の102レ(本川越6時11分発・特急 小江戸2号)が所沢駅に4分ほど遅れて到着しました。車内点検する、との駅の放送が聞こえました。このため私が乗車していた2106レ(飯能6時1分発・急行 池袋ゆき)は接続待ちのため所沢駅を3分ほどの遅れで発車しましたが、池袋駅には定時に到着しました。



西武鉄道、メモ帳から(~5月11日 Part1)


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2007年5月12日 (土)

西武鉄道、メモ帳から(~5月11日 Part1)

N101系2+2+4連


N101系の(<-飯能)291F+279F+1239Fという8両編成は2007年5月6日(日)、5213レ(池袋7時18分発・普通 小手指ゆき)で見かけました。小手指駅の4番ホームに到着。しばらくして小手指車両基地へ入りました。

前日の5月5日は、5213レで小手指へ到着した1309Fは、4212レ(小手指9時10分発・準急 池袋ゆき)で再び登場、4121レ(池袋10時4分発・準急 西武秩父ゆき)となりました。そこで6日も、と期待して待っておりましたが、4212レに入ったのは1309Fでした。

お昼過ぎには、1239Fは小手指車両基地の入り口の方に単独で留置されていましたので、朝の2+2+4連はバラされたようでした。代わりに、2番線の最も飯能寄りに(<-飯能)291F+279F+1247Fが止まっていました。


この291F+279F+1247F、5月7日(月)〜5月9日(水)は、朝の6時20分ころと夜に見る限り、小手指車両基地の2番線・最も飯能より(6日のお昼過ぎと同じ場所)にいつも止まっていました。

そして5月10日(木)、5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)が291F+279F+1247Fでした。この日は人身事故で7時過ぎから池袋線のダイヤは乱れましたが、5210レ(小手指6時28分発・普通 池袋ゆき)とその折り返しの5609レ(池袋7時22分発・普通 保谷ゆき)?で走っておりました。夜は見かけませんでした。

5月11日(金)も5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)に入っていました。夜は見かけていません。

6152Fのライオンズ ラッピングが消える


池袋線の6152Fに施されていたプロ野球ライオンズの各選手のラッピングが、5月9日(水)の夕方に消えていました。9日の朝、狭山ヶ丘駅に留置されていた6152Fにはラッピングが残っていました。4337レ(池袋20時2分発・準急 所沢ゆき)で見かけたときは、消えていました。

1245Fのライオンズラッピング6153Fの芝桜ラッピングは10日(木)の朝は残っていました。新宿線の6102Fのライオンズラッピングも11日(金)のお昼は残っていました。



西武鉄道、メモ帳から(~5月5日)


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2007年5月 6日 (日)

色々ある連結器、パート2

昨日の「連結器にも色々ありますね」以外のパターンを撮影できましたのでご紹介いたします。

まずはクハ2002です。幅広密着連結器と、上カバーなし電気連結器の組み合わせです。


070506kuha202

次はクハ2063です。きれいなカーブを描いたカバーが電気連結器の上に付いています。連結器は幅の狭いタイプ。この角度からだと、昨日のクハ2076の写真でぶらぶらピンを支持しているように見えた脚が実はぶらぶらピンに付いていないことが分かります。


070506kuha2063

写真はいずれも2007年5月6日の撮影です。


電気連結器はコンセントの塊と昨日は記しましたが、写真のように、通常はコンセントの前に薄い蒲鉾のような蓋が付いています。




連結器にも色々ありますね

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2007年5月 5日 (土)

連結器にも色々ありますね

何気なく見ていた連結器、見慣れない板が密着連結器(上)と電気連結器(下)の間にあることに気づきました。写真は2007年4月28日撮影のクハ1303(301系)の前面アップです。
密着連結器は機械的に車両を連結(ブレーキ関係の空気配管も連結します)し、電気連結器は電気的に連結するコンセントの塊のような連結器です。雨が入ったりするとまずいのでしょうか?

070505kuha1303

下の写真は、私がこれまで一般的と思っていた、密着連結器と電気連結器の間の板がないクハ2076(新2000系)の前面アップです(クリックすると拡大します)。2007年5月5日の撮影です。

070505kuha2076

301系(新101系)は製造が新2000系より古いので、制御回路も単純と思われます。電気連結器の接点数の違いなども関係するのでしょうか?

また密着連結器の突起とそれが入る穴の両脇が両者で異なります。上の301系の密着連結器は両脇にも板が広がり何やら溝が見えますが、下の新2000系の連結器は板が広がっておらずスリムです。そのため連結器脇にピンがぶら下がっている様子がよく分かります。このピン、怠け者がただぶらついているようにも見えます。相手の連結器に、両脇の溝付き板がある場合は、このピンを引っ掛けるのでしょうか? 密着連結器上の台座に細い棒で固定されているようにも見えますが。
JRなどの連結器は301系と同じタイプのようです。相互に連結することは可能と思いますが、なかなか興味深いです。


色々ある連結器、パート2

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西武鉄道、メモ帳から(~5月5日)

E31形電機の回送

2007年5月3日(木、憲法記念日)の18時45分ころ、仏子~元加治間をE31形重連・単機回送の上り列車が走っていました。そして5月5日(土、こどもの日)は20時0分ころ、同じ区間でE31形重連の単機回送の下り列車を目撃しました。
5月3日の日中はE31+E32が武蔵丘車両基地に留置されていました。3日に回送されたのはこの2両かもしれません。

N101系2+2+4連

本日も291F+279F+1239FのN101系2+2+4連は小手指車両基地の2番線・最も飯能よりに停車していました。7時前に見たときはパンタグラフが上がっていたので運用に入るかと期待しましたが、今日も一日中 寝ていたようです。夕方18時ころ見たときは、「回送」表示が点灯し2番線中央に移動していました。
今夜 運用に入ったのか、明日 入るのか?
ところで小手指車両基地では毎朝、すべての電車のパンタグラフを上げて補機を動かしているような印象を持っています。数日間、同じN101系2両編成が単独で車両基地の入り口に止まっていることが多いですが、毎朝、パンタグラフだけは上がっています。夜には真っ暗になっています。

仏子駅中線の停車位置

仏子駅の中線に入る上り列車(おもに回送)の場合、先頭車の停止位置は、以前は10両編成の場合と6両編成や8両編成の場合とで異なっていました。下りホームの池袋方の端から撮影する場合、ホーム先端から少し奥まった位置に回送列車が停車していたので、上り列車との並びが余裕を持って撮影できました。
しかし先日 撮影に行ったところ、先頭車はホームの端近くに停車してしまいました。よく見たら、中線用と思われる停止位置目標が「×」一つだけとなっていました。編成両数によって停車位置を変えないようになったようです。


西武鉄道、メモ帳から(~5月4日)

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2007年5月 4日 (金)

西武鉄道、メモ帳から(~5月4日)

西武6104F・改造を終え池袋線で運転開始

ブログ"西武人の鉄道記"さんの「6104Fが営業運転復帰!!」でも報告がありますが、西武6000系の6104Fが東京メトロ副都心線乗り入れ改造工事を終え、池袋線で営業運転を再開しました。西武鉄道研究室掲示板(右メニューにリンクあり)の"西武東村山"さんの投稿によると、5月2日の4104レ(飯能9時59分発・準急 池袋ゆき)ですでに営業運転していたそうです。
私は2007年5月3日(木)の2161レ(池袋17時49分発・急行 飯能ゆき)で、改造後 初めて乗車しました。他の改造車との違いは気付きませんでした。
写真は、5月4日の3103レ(池袋16時53分発・快速 飯能ゆき)の6104Fです。

070504fuzimidai

西武N101系・2+2+4連

2007年4月29日(日)は、N101系2+2+4連は15時30分ころに小手指車両基地の最も飯能寄りに留置されている姿を見かけただけ。
4月30日(月、昭和の日の振替休日)は5231レ(池袋17時35分発・普通 小手指ゆき)に入っていました。編成は飯能方から291F+279F+1239Fと、4月18日(水)以来 変わっていないようでした(もしかすると17日から変化なしかもしれません)
5月1日(火)は同じ編成が5105レ(池袋5時0分発・普通 飯能ゆき)に入っていました。4月30日は、5231レで小手指に到着した後も働いていたことが伺えます。夜(21時50分ころ)は小手指車両基地の中央で寝んでいる姿が見られました。
5月2日(水)のN101系2+2+4連は、朝(6時20分ころ)は小手指車両基地の中央に、夜(22時過ぎ)は同基地の最も飯能よりに留置されている姿を目撃しただけでした。
そして5月3日(木・憲法記念日)・4日(金・みどりの日)は小手指車両基地の2番線・最も飯能よりに、(<-飯能)291F+279F+1239Fが休んでいる姿を何度か目撃しました。運用には入っていないようでした(3日の午前中は不明)。

芝桜臨・新宿線からの助っ人など

芝桜の人気が高いのか、本日(5月4日)午前中の池袋線 下り列車は元加治駅でも込んでいました。いつもはガラガラなのですが。
臨時特急の増発のため、新宿線の10000系が応援に来ています。4月30日も前日に続き10010Fが特急「ちちぶ」に入っていました。5月3日も10010Fが「ちちぶ」号で走っていました。5月4日は気付きませんでしたが、野球輸送がありませんでしたから、応援はなかったのかもしれません。

西武・30000系ポスター

2007年4月28日(土)は池袋駅と所沢駅で1枚ずつしか見られなかった、西武鉄道の新型車30000系をPRするポスターは、翌29日(日)の朝7時には、我が元加治駅にも貼られていました。飯能駅からやってくる駅員さんが早朝に貼ったのでしょう。他の駅でも見られるようになりました。
なお6月10日(日)に開催予定の「西武・電車フェスタ2007 in 武蔵丘車両検修場」の会場に30000系のデザインなどを展示するブースが設置されるようです。なぜか吾野駅だけで見かけた(5月3日)同イベントのチラシに書いてありました。西武鉄道のウェッブサイトにはすでに、チラシと同じ内容のイベント告知が掲載されています。

置き石事件

5月1日(火)の帰宅時、乗車していた2183レ(池袋21時8分発・急行 飯能ゆき)は小手指駅3番ホーム(副本線)に21時43分に到着。4分ほど遅れていました。通過列車を待避することなく、ドアが閉まりましたが、すぐに再びドアが開きました。「しばらく停車します」との放送がありましたが、出発信号機は緑でした。先行列車遅れのため、などの放送があり、21時46分に発車。
発車してから、置き石があるようなので徐行で線路上を点検しながら運転している、との車内放送がありました。ちょうどすれ違った上り特急列車は通常のスピードで駆け抜けていきましたが、こちらは20km/hほどでしょうか、ゆっくりと走っていました。安全を確認したので通常の運転に戻るとの車内放送があり、小手指車両基地の中央付近で加速を始め徐行は終わりました。
元加治駅には7分遅れで到着しました。


西武鉄道、メモ帳から(~4月28日)」へ。

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