西武鉄道、メモ帳から(~7月18日)
16日、新宿線にN101系4+2+4連が走る
2007年7月16日(月・祝日)の西武新宿線・2669レ(西武新宿 17時53分発・急行 本川越ゆき)は、(<-本川越)1249F+295F+1255Fと、2本の4両固定編成の間に2両固定編成が挟まった、4+2+4の10連でした。
写真は所沢駅で撮影した16日の2669レです。2連が挟まっている様子がよく分かると思います。
池袋線の291F+1305F、16日は入り口で一日中 休憩?
2007年7月15日(日)は走っていた(<-飯能)291F+1305Fは、16日(月・祝日)の朝8時前、小手指車両基地の入り口付近、建家のすぐ横に止まっていました。ただし番号が見えたのは291Fだけです。
今日も走るかと期待しましたが、4302レ(所沢 8時6分発・準急 池袋ゆき)は6109F、4210レ(小手指 8時11分発・準急 池袋ゆき)は20108F(狭山ヶ丘で夜間留置だった車両)、4304レ(所沢 8時47分発・準急 池袋ゆき)は9107F(所沢駅の電留線で夜間留置)、4212レ(小手指 9時10分発・準急 池袋ゆき)は(<-飯能)2461F+2083Fでした。時間切れで、あとは確認していません。
19時前に、小手指車両基地の横を通る下り列車から見たところ、N101系10連(番号不明)が、291F+〜が朝 いた場所に、パンタラフをおろして、たたずんでいました。
そして、翌17日(火)の2104レ(飯能 5時51分発・急行 池袋ゆき)は291F+1305Fでした。ということは、5103レ(小手指 5時27分発・普通 池袋ゆき)もこの編成だったと思われます。16日朝に、N101系10連が小手指車両基地の入り口にたたずんでいた理由は、17日 早朝の出庫でしょうか?
(7月19日20時45分追記)ブログ"西武鉄道@撮影記"さんの「池袋線新101系10両3ドア運用祝日に走る」によると、この291F+〜の編成、おそらく16日も少しは働いたようです。
1247Fと1239F、くっついたり離れたり
2007年7月17日(火)の5105レ(池袋 5時0分発・普通 飯能ゆき)は、(<-飯能)1239F+1247Fでした。その日の夜の狭山線・6227レ(西所沢 22時9分発・普通 西武球場前ゆき)は、1247Fが単独で入っていました。そして翌18日(水)の夜は、再び239Fと組んだ(<-飯能)1239F+1247Fが5720レ(保谷 20時35分発・普通 池袋ゆき)で走っていました。
1239Fに何か都合があったのか、車両側ではなく運用上の都合があったのか、いずれにしても興味深い、と思った次第です。
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