西武N101系、池袋駅側線で日中を過ごす
2007年7月27日(金)は、池袋駅の側線に朝から夕方まで(<-飯能)287F+1303Fがいたようです。18時頃このN101系10連が池袋駅側線に止まっていました。
そして、いつものように18時過ぎに側線から7番ホームへ入線が始まりましたました。特急ホームの中程まで頭を突っ込んで(写真)からエンド交換し、7番ホームの所定の位置に停車、ドアが開きました。そして18時9分発の急行 飯能ゆき(2159レ)として発車して行きました。
入れ換え作業中に特急ホームへ入り込み、7番ホームの中央まで引っ込んだ287F+1303F。奥が特急ホーム、手前側が7番ホーム。下り特急列車の場合、特急ホームから7番ホームを通って、池袋駅を出ていきます。
2007年7月27日(金)、18時5分ころ
その後はこの編成を、2175レ(池袋 20時8分発・急行 飯能ゆき)と4343レ(池袋 22時10分発・準急 所沢ゆき)で見かけました。運用は、2159レ〜2176レ(飯能 19時13分発・急行 池袋ゆき)〜2175レ〜2184レ(飯能 21時13分発・急行 池袋ゆき)〜4343レ、となっているようです。
4343レで所沢駅4番ホームに到着後、電留線(池袋線と新宿線の間にある)の池袋線よりの線(毎朝 10連が止まっています)に、287F+1303Fは入っていきました。23時15分ころにはパンタグラフがおろされ、車内は真っ暗な状態でした。
所沢駅電留線で夜を明かした287F+1303Fは、翌 7月28日(土)は、所沢駅8時47分発の準急 池袋ゆき(4304レ)が初仕事でした。池袋駅到着後は、9時34分発の4119レ(準急 飯能ゆき)になったと思われますが、日中は、この編成を再び見ることはありませんでした。
しかし7月29日(日)の日中、この編成が営業運転している姿を見かけました。
27日(金)の朝に287F+1303Fは見かけませんでしたが、以前の観察では、3114レ(飯能7時28分発・快速 池袋ゆき)で8時33分に池袋駅へ到着した編成がそのまま、池袋駅の側線に夕方まで留置されるようです。
ブロードバンドルータ・ファイアウォールとして使っていたLinuxのノートPCの設定が狂ってしまい、先週末は自宅からインターネットに接続できませんでした。ブログの更新が滞りましたが、決して、選挙でどなたかをお手伝いしていた訳ではありません。悪しからず AND 念のため。
ノートPCは結局、カーネルを2.4系から2.6系へ変更、以前にダウンロードしていたソースコードからカーネルをビルドして復活したのですが、モジュールが足りず起動できなかったりで、時間が掛かってしまいました(土・日ずっとこれにかかりっきりだった訳でもありませんが)。お気楽に使おうと思えばそれなりに、お金を節約したければ自助努力でそれなりにできるのが、オープンソースの良いところです。
先週末は色々 面白いことがありましたので、他のブログさんなどでもご紹介されてはいますが、ボチボチ、記事にまとめていく所存です。
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コメント
7月29日は287F+1303Fを見ましたよ。
特別ダイヤの為と思われます。
投稿: kakato | 2007年7月31日 (火) 18時30分
はい、そうですね。
投稿: 鈴木やす | 2007年8月 1日 (水) 21時11分