西武鉄道、メモ帳から(~7月14日)
2007年7月9日(月)からの週は人身事故があったせいもあるのでしょうが、西武池袋線で運用の変更が比較的 多い週でした。N101系10連の話題は別記事もご覧ください。
N2000系2連の朝の増結は3本に戻る?
2007年7月9日(月)の朝の6時20分ころ、小手指車両基地の8連との増結に都合の良さそうな場所(建屋の飯能より端付近)に、N2000系の2両編成が2本見えました。また他に1本が、その場所から10両編成分飯能よりのところにいるのも見えました。
10日(火)は2本、12日(木)は1本しか見えませんでしたが、11日(水)と13日(金)はN2000系2両編成が3本、上記の8連との増結に好都合な場所にいました。
5109レは10両固定編成のまま
以前はN2000系の2+8両編成が定番だった平日の5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)は先週も10両固定編成が入っていました。2007年7月9日(月)が6108F、10日(火)が6111F、11日(水)が6109F、12日(木)が20107F、13日(金)が6151Fでした。
10両固定編成となったのは7月5日(木)からです。
5105レも車種が変わる
N101系8両編成で運転されていた5105レ(池袋 5時0分発・普通 飯能ゆき)が、2007年7月10日(火)は2071F、11日(水)・12日(木)は3007Fでした。
13日(金)は(<-飯能)1245F+1241Fと、N101系8両編成に戻りました。
スカート付きの269Fが急行で走る
池袋線のN101系2両編成でスカートを初めて付けた269Fが、2007年7月13日(金)の夜は(<-飯能)269F+1235F+1237Fと、10両編成に入って優等列車で活躍していました。私は2165レ(池袋 18時49分発・急行 飯能ゆき)で目撃しました。
ちなみにこの編成は13日、N101系10連の朝の通常運用の3本には入っていませんでした。2165レにN101系10連が入ることは、たまにあります。
また、ワンマン改造車以外のN101系4両固定編成で初めてスカートを付けた1239Fはこれまで単独で走っているところしか見ていませんでしたが、7月9日(月)は池袋方に1247Fを従えて5105レ(池袋 5時0分発・普通 飯能ゆき)に入っていました。そのうち10連の優等列車にも入るのでしょう。
なお、7月11日(水)の6711レ(池袋 7時1分発・普通 豊島園ゆき)が、(<-飯能)1239F+1247FとN101系8連でした。この列車、いつもは3000系です。
朝の保谷駅電留線
平日は毎朝6時40分ころに上り列車で保谷駅を通過しています。電留線の2番・3番線に3000系、建屋脇の留置線に4ドア車8両編成がいることが多いのですが、2007年7月10日(火)は2番線がN101系4+4連でした、3番線は不明。12日(木)は2番線・3番線ともにN101系の8両編成でした。13日も、2番線はN101系8連でした、3番線は3000系。
10日朝の異状
前日の人身事故の影響でしょうか、7月10日(火)朝の異変を拾って見ます。
まず、朝6時15分ころの狭山ヶ丘駅・側線に、いつもは見える10両固定編成の列車が留置されていませんでした。
5208レ(小手指 6時16分発・普通 池袋ゆき)は、飯能よりが1239FのN101系4+4連(おそらく1239F+1247F)でした。
上述のように、保谷駅の電留線もいつもと異なりました。
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