交互発着で下り回送列車をさばく ひばりヶ丘駅
写真は2007年7月12日(木) 9時32分にひばりヶ丘駅の1番ホームから発車する特急車10000系(10106F)の下り回送列車です。9時32分に到着し、すぐに発車して行きました。
9時30分に4561レ(池袋 9時8分発・通勤準急 小手指ゆき、ダイヤ上はひばりヶ丘 9時28分着・29分発)が2番ホームに着発、その後にこの回送列車が入ってきました。そしてこの回送列車の後には6485レ(新木場 8時30分発・普通 所沢ゆき、同9時33分着発)が2番ホームへ入り、9時34分に発車して行きました。
運転間隔が4分の4561レと6485レの間で、特急車の下り回送列車をスムースに運行するための1番ホーム着発
なのでしょう。4561レがホームに在線していても1番ホームへ下り回送列車は入れますし、下り回送列車が1番ホームにいても6485レは2番ホームへ入れます。
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