西武鉄道、メモ帳から(~7月7日)
7月2日の運用変更
2007年7月2日(月)の、いつもと違う車両運用です。まず始発の3102レ(飯能 5時3分発・快速 池袋ゆき)が(<-飯能)2451F+2091Fと、N2000系の2+8連でした。いつもは、9000系や6000系の10両固定編成の列車です。
またこちらも始発列車の5105レ(池袋 5時0分発・普通 飯能ゆき)がN2000系8連(2087F)でした。いつもはN101系の8両編成です。
そしていつもは4ドア車の6709レ(池袋 6時45分発・普通 豊島園ゆき)がN101系の(<-飯能)241F+245Fでした。
早朝の保谷駅電留線
毎朝6時40分ころ、保谷駅の電留線の2番・3番線には3000系がいますが、7月3日(火)は2番線に301系がいました。4日(6時25分ころ)も3番線・3000系(ちょっと怪しい)、2番線・N101系8連でした。5日は3000系が2本でしたが、6日(金)は再び3番線・N101系8連、2番線・3000系でした。
5109レが10両固定編成に
小手指始発の5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)はこれまでN2000系の2+8連でしたが、7月5日(木)と6日(金)はともに9102Fと、10両固定編成でした。
5109レに入ったN2000系の2+8連は別々になって夕方も見かけていました。8連は6819レ(池袋19時12分発・普通 豊島園ゆき)など、2連は4503レ(池袋 18時6分発・通勤準急 所沢ゆき)などで見かけたことがあります。
そちらの列車の運用にも影響が出たことでしょう。
朝の小手指・増結作業が2本に減った?
6時20分ころに小手指車両基地の横を上り列車で通過していますが、これまでは、N2000系2両固定編成が3本、小手指車両基地の建屋の飯能より端とツライチになるようなところに留置されていました。8連への増結にちょうど良いような位置です。
ただ7月2日(月)ころから、3本が2本に減ったような感じです。
池袋駅から普通列車で到着したN2000系8連が、小手指車両基地で2両編成を連結し、10連となって、小手指駅始発の通勤準急(7時31分発・4556レ、7時46分発・4558レは確認したことがあります。)に充当されているようなのですが、このパターンが1本 減った可能性があると思っておりますです。
なお、3本のうち未確認の1本はおそらく、小手指駅7時1分発の4552レです。N2000系2+8連の4552レを確認したことがあります。
4554レ(小手指7時16分発)は、以前は3ドア車でしたが、6月中旬以降は4ドア車(10両固定編成)のようです。
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