副都心線対応の西武6000系、地下鉄乗り入れ開始
副都心線対応工事を終えた西武6000系が東京メトロ有楽町線内で試運転を行っていると、いくつかのブログさんで紹介されていましたので、2007年7月28日(土)の午前中、有楽町線・小竹向原駅で待ち伏せしていました。
11時37分、白マスクの西武6000系が新木場からやって来ました。しかし、前面表示は試運転ではなく、「普通 清瀬 12M」でした。嬉しいような、悲しいような状況でしたが、とりあえず、無理やり撮影したのが下の写真です。6106Fによる6605レ(新木場 11時0分発・普通 清瀬ゆき、メトロ線内 1112Mレ)です。
清瀬から6608レ(清瀬 12時12分発・普通 新木場ゆき)で戻ってきた6106Fを練馬高野台駅で撮影したのが下の写真です。
玉川上水車両基地で6103Fの副都心線対応工事が終わり小手指車両基地へやってきたのが昨年の10月23日、しばらくしたら顔が白くなり、多くの人を驚かせました。そして今年の1月9日に6103Fが営業運転を再開したものの、白顔6000系は7月末まで地下鉄直通運用には入らなかったわけです。長かったですね。(この項は、「まるのホームページ」内の"西武鉄道研究室:出来事"ページを参考にしました。ありがとうございました。)
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