入間市駅の軌道敷き内でロングレールの溶接
写真は2007年7月25日(水)の朝6時15分ころに撮影した、西武池袋線・入間市駅構内です。奥がホームで、手前側が飯能駅方向です。上下線の間の、少し広くなったところにレールが沢山おいてあります。2箇所が白いシートで覆われています。
白いシートの間に小さなやぐらが設置され、オレンジ色の機器がレールをくわえ込んでいます。おそらく、レールを溶接する機械と思われます。
7月23日(月)ころにはこの小さなやぐら、あったように思いますが、7月27日(金)の朝には消えていました。8月2日(木)現在もこの付近にレールは沢山置いてあり、またポイントの一部になると思しきレール(端がトングレールになっている)が2本、ころがっています。
池袋~椎名町間でレール交換が始まるようで、線路脇にロングレールが置かれています。遠くに敷設されるロングレールを入間市駅で作るとは思えませんし、同駅周辺でレール交換が準備されている所はないと思います(たぶん)。いまだに転がっている、ポイント用のレールを作っていたのでしょうか? 池袋~椎名町間のレール交換工事の練習でしょうか?
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