西武鉄道、メモ帳から(~9月13日)
2007年9月10日(月)から朝の快速 西武秩父ゆきの運転が始まった関係か、以前の車両運用に戻った列車が見られます。
2104レ(飯能 5時51分発・急行 池袋ゆき)ほか
この夏は3ドア車10両編成での運転が多かったこの列車、9月10日(月)は9105F、11日は6156F(まだコープデリの広告電車)、12日(水)と13日(木)は6105Fでした。
快速 西武秩父ゆきとなる3201レをN101系10連で運転するための「身代わり」でしょう。
5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)ほか
こちらも10両固定編成での運転が続いていましたが、春頃のN2000系の2+8両編成に戻りました。10日(月)は(<-飯能)2451F+2083F、11日(火)は2463F+2097F、12日(水)は2451F+2077F、13日(木)は2457F+2067Fでした。
朝のN101系2+4+4連が夕方はバラバラ
2007年9月10日(月)朝の4201レ(池袋 6時57分発・準急小手指ゆき)は(<-飯能)271F+1241F+1245Fでした。
しかし夕方、1245Fは狭山線の6211レ(西所沢 20時9分発・普通 西武球場前ゆき)に入っていました。また1241Fは20時13分頃の小手指駅2番ホームに「回送」表示で単独でいました。豊島線に回送され、夜の線内折り返し運用に使われたことでしょう。
4201レに入ったN101系10連はいつも小手指到着後、池袋との間を1往復して小手指車両基地へ入ってしまいます。その後の運用は決まっていないようです。ただ、4201レに2+8連が入ることも多く、10日のように、編成をばらして別々に運用することは比較的 珍しいようです。
新宿線のN101系10連 特異編成
2007年9月12日(水)と13日(木))の西武新宿線 1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)は(<-西武新宿)295F+1251F+1253Fでした。2連が付く位置が普段と反対側な上に、8連が4+4連と言うことで、なかなか珍しい組成でした。
なお12日(水)はこの編成、2827レ(西武新宿 19時57分発・急行 新所沢ゆき)でも見かけました(写真)。
池袋線、朝のN101系10連の異変
2007年9月12日(水)の6時20分頃の小手指車両基地にN101系10連らしき姿が2本 見えました。1本は、快速 西武秩父ゆきとなる編成ですが、もう1本は不明です。
また9月13日(木)は、いつもはN101系10連の2106レ(飯能 6時1分発・急行 池袋ゆき)が9102Fで運転されました。一方、2159レ(池袋 18時9分発・急行 飯能ゆき)が(<-飯能)279F+1305Fでした。いつもは4ドア車での運転です。
2106レには、朝 3114レ(飯能 7時28分発・快速 池袋ゆき)で到着後、池袋駅の側線でお昼寝していた編成が入ることが多いです。13日朝は、2106レの代わりに3114レへN101系10連が入ったのでしょう。
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