西武・石神井公園駅、レールがはがされました
2007年8月31日(金)の朝、西武池袋線の石神井公園駅に停車中の列車からふと駅北側を見ると、側線の一部でレールがはがされていました。工事用の通路が舗装されてできていましたので、数日前から工事していたようです。
また飯能よりに延びていた測線もレールがはがされていました。以前は工事用と思われる小型ディーゼル機関車(写真右)や、バラストを積んだトロッコ(写真奥)が留置されていた線で、写真の奥へ延びていました。
写真は、2007年8月31日(金)朝に、石神井公園駅の上りホーム中央から飯能よりに向かって撮影しました。
また9月1日(土)は、下りホームの脇の建物が取り壊わされていました(信号所と思われる建物はそのまま健在)。
下りホーム先端から5メートルほどのところと20メートルほどの所には、H形鋼が垂直に1本ずつ埋められていました。
石神井公園駅〜大泉学園駅間の石神井公園3号踏切近くの線路脇の空き地では、15日ほど前からでしょうか、以前からおかれていたレールを6名ほどの作業員の方々がなにやら並べているようでした(10時30分頃、下写真、飯能方を向いて撮影)。
この踏切から南側へ延びる道路では、電気工事ということで道路を掘り返していましたが、工事主体に西武鉄道の名前がありましたので、高架化工事と関係しているのでしょう。
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