西武・東長崎駅、上り線が切り替わりました
2007年9月16日(日)朝、西武池袋線 東長崎駅の上り線が新しい上りホーム(3番線)に切り替わっていました。従来のホームは、下り線(1番線)だけの片面使用となり、これまで上り線だった2番線は一時的に使用中止となっていました。
写真は、下りホームの飯能よりから池袋方を向いて撮影した新・上りホームです。上り普通列車が到着しています。
こちらは下りホームから見た、池袋よりです。作業員の方々が、レールの狂いを目視でチェックされていました(8時30分頃)。飯能よりに作業員の姿はまったくありませんでしたので、そちらの方のチェックは終わっていたのでしょう。
また新・上りホームの旅客案内掲示は、新しいデザインのものとなっていました。下りホームは変化なしのようでした。
東長崎駅から一つ飯能よりの江古田駅では、上りホームの飯能よりの端にダイヤを持った職員の方が立っていました。運転関係の管理職の方でしょうか、到着する列車の車掌さんと何やら打ち合わせをしていました(普通列車以外は通過なので対象外)。「念のために言っとくが、次の東長崎は今朝から上り線が切り替わった、いつもとホームの位置が逆になったから注意しろよ。」とか、車掌さんに話していたのかもしれません。
西武・東長崎駅の工事、新上り本線の架線張り開始へ。
「11月11日の西武・東長崎駅の工事の様子」(11月11日)へ。
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