西武・小手指車両基地14番線に留置が続く20151F
池袋線に所属している西武20000系の8両編成・20151Fがこの4日間ほど、小手指車両基地の14番線・飯能よりに留置されているようです。下の写真は2007年10月21日(日)の午後の撮影です。
10月17日(水)の朝に、飯能方の先頭車の連結器にカバーが付いた20000系がこの場所に留置されていることに気付きました。18日(木)から20日(土)にかけても毎朝、同様の20000系が同じ場所にいることを目撃しています。
21日(日)朝に見たときに飯能より制御車のクハ20151の乗務員扉から車端の間だけが光り輝いていることに気付きました。写真は午後に撮影しましたが、光沢が違います(一番手前の車両がクハ20151です)。写真は海側ですが、山側も同じような状態でした。新しいアルミ板に張り替えた訳ではなく、この部分だけ洗浄した(磨き上げた?)のだとは思いますが、長期留置と関係するかは、想像もできません。以前からクハ20151のこの部分は光り輝いていたのかも知れませんし。
池袋方の制御車・クハ20051の山側はそんなことはないようでした。すそに汚れが見えました。海側は見れません。
写真のように21日午後は、20151Fのパンタグラフは上げられており、故障ではないと思います。何らかの調査などで、しばらく、運用を離れているのかもしれません。
なお小手指車両基地では運用に入らない車両も毎朝パンタグラフを上昇させ、車両に通電させているように見受けられます。
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