11月11日の西武・東長崎駅の工事の様子
2007年9月16日に上り線が切り替わった西武池袋線の東長崎駅では、下り本線(写真右)の工事が進んでいます。
道床に粗い砂利を敷いた上からコンクリートセメントが流し込まれ、コンクリート道床となっていました。写真左の上り本線と同様に、この上から、細かい砂利を敷くのでしょう。
写真には写っていませんが、現在は本線となっている下りの待避線に比べると、コンクリート枕木の幅が広いようです。
また駅舎の北口が、写真・左側の白色の階段の、本設のものとなりました。レンガ色のタイルで覆われた塔が、エレベーターです。
以前は、このエレベーターがあった辺りから仮設の階段が右側に下りていました。
写真は2枚とも2007年11月11日(日)の撮影です。
「西武・東長崎駅、上り線が切り替わりました」(2007年9月16日)へ。
「西武池袋線の改良工事の様子(2007年12月1日)」へ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント