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2007年11月28日 (水)

西武・車内の通報器に「SOS」シール

2007年11月から西武鉄道の車両内に設置されている非常通報器(ボタン)に「SOS」シールが貼られています。

(写真をクリックすると、新しいウィンドウが開き拡大されて表示されます。)

まず、2007年11月17日(土)に撮影したクハ2073の車内通報ボタンです。



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左の写真は、2007年11月28日(水)撮影のモハ9603車内の通報器です。

11月28日に乗車した新宿線のモハ2536にこのシールはありませんでしたが、併結していたクハ2015にはありました。

17日のクハ2073で初めて私はこのSOSシールに気づきました。おそらく、非常通報器(ボタン)が設置されている全車(101系・N101系(非ワンマン車)以外ということになるでしょうか。10000系は乗らないので不明)にこのシールは貼られていると思われます。



西武鉄道の車内「非常通報ボタン」はただのボタン?」へ。


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2007年11月26日 (月)

西武鉄道、メモ帳から(~11月26日)

池袋線のN101系10連、運用パターンは元に戻りました

2007年11月26日(月)の2104レ(飯能 5時51分発・急行 池袋ゆき)は(<-飯能)273F+1301Fと、N101系10連に戻りました。

先週はN101系10連だった2114レ(飯能 7時43分発・急行 池袋ゆき)は6106Fでした。2114レの直後の4560レ(小手指8時1分発・通勤準急池袋ゆき)は、3ドア車10連だった先週の2114レより少し早い時刻に、池袋~椎名町間を通過して行きました。やはり、3ドア車と4ドア車では遅れが違うようです。写真は、その4560レです。(<-飯能)275F+1303Fでした。



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また2104レに入っていた273F+1301Fは以前と同様に、4507レ(池袋 19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)など夜の運用にも入っていました。写真は清瀬駅に到着した、26日の4507レです。



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11月26日(月)の池袋線・N101系10連は、朝3本、日中1本(未確認)、夕方2~3本(2165レを未確認)でした。

なお11月24日(土)夕方に小手指車両基地の中央(5番線か?)に(<-飯能)273F+1245F+1241Fがいました。しかし25日(日)の16時30分頃は、273F+~の編成はいなくなり、同じ小手指車両基地の中央でも北側・道路よりにN101系10連が止まっているようでした。

25日(日)は夕方まで西武池袋線に近づきませんでしたので運用を確認していません。もしかすると日中、273F+~の10両編成は営業運転に入っていたかもしれません。

なお273Fは26日(月)は、1245F+1241Fではなく1301Fと、10両編成を組んでいました。(この項は11月28日21時50分に追記)

11月26日朝も変だった西武池袋線

2007年11月26日(月)も、朝6時30分頃の所沢駅5番線に「回送」表示の6107Fがいました。今回は先頭車だけでなく最後部の車両にも作業員風の方がいらっしゃいましたが、合わせて5~6名は19日と同様でした。

また19日と同様に6時30分過ぎの清瀬駅4番ホームには6000系(6151F)が留置されていました。車内が暗かったので、夜間留置と思われます。

練馬駅基準で7時20分頃から8時頃まで観察していましたが、6107Fは来ませんでした。6151Fは04M運用の6604レ(清瀬 7時27分発・普通 新木場ゆき)でやって来ました。

なお夜に、6107Fは20M運用の6583レ(新線池袋 18時30分発・普通 小手指ゆき)で走っていました。20M運用は、小手指8時10分発の4710レ(準急 新木場ゆき)から始まるようです。

何やら、2007年8月2日(木)朝の「始発前に一っ走り?」を思い出してしまいます。この時も、そして所沢駅の2回も、6107Fなんです。6107Fは2007年1月に、副都心線対応改造で2番目に出場した編成です。

6117Fの車内広告はプリキュア5映画の中吊り広告だけ

2007年11月26日(月)に乗車した6117Fの車内広告は、プリキュア5の映画の中吊り広告だけになっていました。広告は1種類だけ。一般車両では見かけません(11月上旬くらいには、一般車両でも掲出されていたかもしれませんが)。



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また池袋線では6155Fも、車内広告が貸切になっています。しばらく前は専修大学の「社会知性の開発」(宮崎県知事のコメントあり)でしたが、今は日清フーズのスパゲティの広告になっています。写真は11月21日(水)の撮影です。数種類の広告が、天井肩の部分も含めて掲出されていました。

このスパゲティの広告は一般車両には掲出されていません。



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2007年11月24日 (土)

西武鉄道、メモ帳から(~11月24日)

何か変だった、11月19日朝の池袋線

2007年11月19日(月)は、5107レ(小手指 5時59分発・普通 飯能ゆき)がN2000系の2+8連でした。いつもは6000系または9000系です。

そして6時28分の所沢駅5番ホームに6107Fが回送表示で止まっていました。運用番号の「04M」表示があったような気もします。飯能より先頭車の6107に作業員風の男性5・6名が乗車していましたが、他の車両は誰も乗っていないようでした。

04M運用にはいつも、清瀬駅4番ホームで夜を明かした編成が入ると思うのですが、この日もキチンと、6112Fが6時30分過ぎの清瀬駅4番ホームにいました。

そしていつもは4ドア車8連の5616レ(保谷 6時37分発・普通 池袋ゆき)に1301Fが入っていました。

池袋線の運用変更

19日以外で、いつもの朝の列車のイレギュラー運用は次の通りでした。

2007年11月20日(火)は5605レ(池袋 6時24分発・普通 保谷ゆき)がN101系4+4連でした。いつもは4ドア車8連(2000系または20000系)です。

21日(水)は小手指駅などで道草していたのでチェックしていません。

22日(木)は5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)が(<-飯能)2455F+2069Fと、ひさしぶりのN2000系2+8連でした。また5605レがこの日もN101系4+4連でした。さらに、いつもは3000系の6711レ(池袋 7時1分発・普通 豊島園ゆき)が1307Fでした。

新宿線

2007年11月19日(月)の1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)は(<西武新宿)2539F(?)+2027Fでした。念のために確認した1606レ(本川越 11時55分発・快速急行 西武新宿ゆき)(同)2535F+N2000系6連で、いつも通りでした。ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武鉄道観察:11月第2週~第3週」によると、朝に発生したダイヤ混乱が原因な感じです。

21日(水)は、1607レが(同)283F+1313Fと、いつもと2連・8連の位置が逆でした。

今週も池袋線で20107Fは見かけませんでした。

23日は有楽町線の発煙事故で池袋線のダイヤ混乱

2007年11月23日(金、祝日)の朝7時50分頃に、東京メトロ有楽町線の有楽町駅で、線路脇の機器室から煙が出たため全線で50分ほど運転を中止したそうです。西武池袋線との直通運転も中止。

私が西武・池袋駅へ行った11時過ぎも、5分ほどの遅れがありました。11時25分に通った練馬駅では、メトロ10009Fが4番ホームに「回送」表示で止まっていました。

また運行番号を表示した快速 池袋ゆきの6111Fと11時25分に、練馬~中村橋間ですれ違いました。18Mの3716レ(飯能 10時39分発・快速 新木場ゆき)の行き先変更のようです。

11時30分過ぎの保谷駅や電留線にメトロの車両や6000系は見えませんでした。

清瀬駅の副本線や引き上げ線にもメトロ車両や6000系はいませんでした。

西所沢駅で11時45分に、メトロ7023Fの普通 新線池袋ゆきとすれちがいました。6560レ(小手指 11時42分発・普通 新線池袋ゆき)でしょうか。

11時50分過ぎの小手指車両基地には、メトロ10000系が1本、中央付近に見えました。ほかにメトロ車両は見えませんでした。

武蔵藤沢駅で11時53分にすれ違った6109Fの快速 新木場ゆきは運行番号に21Sを表示していました。3720レ(飯能 11時39分発・快速 新木場ゆき)でしょう。

夕方の4852レ(小手指16時14分発・準急 新線池袋、04M)は6112Fでした。朝7時頃の清瀬駅4番線に6158Fが止まっていたので、04Mの6502レ(清瀬 7時24分発・普通 新線池袋ゆき)は6158Fだったと思います。途中で車両交換された感じです。

ライオンズ・ファン感謝の集い

西武球場前駅が最寄の野球場で2007年11月23日(金、祝日)は西武ライオンズの「ファン感謝の集い」が開催されました。池袋駅10時0分発で「西武ライオンズファン感謝の集い号」が運転されたそうですが、まったく知らず、撮影はできませんでした。

とはいうものの16時頃に西所沢駅にいたので、列車増発は少しだけ観察できました。

西武時刻表で3月中旬~11月上旬運転予定となっている、西武球場前ゆきの準急や西武球場前始発の快速列車が運転されていました。4405レが(<-西武球場前)2463F+2063F、4407レが6152F、3404レが9106F、3406レが(同)2463F+2063Fでした。

西所沢駅のホーム時刻表には、臨時列車の案内が掲示されていました(22日夕方はなかった)。日中は狭山線に臨時列車が増発され、10分間隔となっていました(イベントがなければ20分間隔)。3003F(16時19分着など)と1307F(西所沢16時28分着など)の2本が線内折り返し運用に入っていました。16時過ぎに西武球場前駅から到着する列車の乗客は多かったです。

駅で配られていたチラシに「感謝の集い号」運転は記されていませんでした。ライオンズのウェッブサイトに情報が掲載されていました。また西武線各駅から西武球場前駅までの往復運賃が2割引となる「ドーム&ゆうえんち割引きっぷ(レオライナー乗り放題)」が当日に限り販売されたようです。

新パターンの池袋線N101系10連

2007年11月22日(木)もN101系10連は新パターンで走っていました。朝は(<-飯能)271F+1239F+1247F(2106レなど)と275F+1303F(4201レなど)・273F+1309F(2114レなど)の3本、夕方は271F+1239F+1247F(4217レなど)と275F+1303F(2165レ)の2本が運用に入っていたようです。

また22日の夜19時30分頃に、小手指車両基地の中央にN101系の2連1本と4連2本が、連結されてはいないものの同じ線路上に並んでいました。そして23日(金、祝日)のお昼ごろ、同じ場所に273F+1245F+1241Fの10連がいました。24日(土)夕方も同じ場所にいました。運用には入っていないと思います。

2114レが3ドア車10連になったことが原因かは分かりませんが、2114レやその直後の4560レ(4201レの折り返しで3ドア車10連)の遅れが大きくなった気がします。寒くなり着膨れが原因かもしれませんが、以前は4560レを撮影してからの出勤も可能でしたが、最近は、2114レが限界だったりします。

3ドア車10連の優等列車が雁行しますので、別のパターンに変わるかな、と考えたりもしています。



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2007年11月22日 (木)

鉄道ピクトリアルの「民主党 副代表 衆議院議員 前原誠司氏が語る~」で思ったこと

『鉄道ピクトリアル』誌の2008年1月号(通巻798号)に「民主党 副代表 衆議院議員 前原誠司氏が語る"青春, 鉄道, 政治"」が掲載されていました。前原氏と、宇都宮 浄人氏、鉄道ピクトリアル編集長・今津氏のお三方の対談です。

政治家はある意味、人気商売。マスメディアが特定の政治家をこのように扱うことに、私はそもそも反対です。

鉄道好きのおしゃべり、としてだけ見れば、それなりに楽しい記事でした。

鉄道が大好きな政治家ですから、JR不採用問題を解決していただけるかな、と、皮肉交じりに、希望を書かせていただきます。

国鉄の分割・民営化に反対しJRへ採用されなかった方々(主に国労所属)について、不当労働行為を中央労働委員会は認定しています(不採用問題)が、JRは自らの法的責任を否定し裁判となっています。すでに20年が経っていますが、いまだ解決の目処は立っていないようです(解決とは、しかるべき立場の方が、不当労働行為の被害者に謝罪するということですので、悪しからず)。

とまあ、書かせていただきましたが、JRの労働組合の多くがこの問題を「問題」と認めていません。国鉄の分割・民営化は仕方がなかったことで、それに反対するとは時代遅れの石頭、といった感じ。

JR連合(会社よりの労働組合の上部団体)の京都支部長と親しい前原氏も、同じかもしれません。

中央労働委員会は国鉄の不当労働行為を認定しています。

第三者が組合差別と認めているのですから、被害者は、鉄道員としてそれなりのスキルを持った方だったと思います。

そもそも、国鉄の分割・民営化を受け入れ軟化し、JRに採用された方々は、時流に乗る人たちと言えます。

労働運動が激しかった時代の時流に乗り、労働運動を勘違いし横柄な接客をしていた人たちが国鉄のイメージを低下させ、その結果 生じた分割・民営化の時流に乗って、同じ人たちが軟化しただけ、かもしれません。実際は、色々な方がいたことと思いますが。

とは言え、真剣に労働運動を考え、仕事に励んでいた人たちは自らが変わる必要はありません。結果的に、「石頭」であり「時代遅れ」に見えてしまった、のかもしれません。

無節操に時流に従うだけの職員を採用したあげくが、主流の労働組合に過激派が浸透していると週刊誌に書かれ警察が捜査に入ったJR東日本や、「日勤教育」で精神論に入れ揚げ大事故を起こしたJR西日本なのでしょうか。

国鉄の分割・民営化で、一見 鉄道は元気になりました。

しかし国鉄がためた長期債務の返済はマダマダです。分割・民営化当時は予定になかった、喫煙者からのご援助で少しはマシになったでしょうか。

分割・民営化当時に総理大臣を務めていた自民党の中曽根康弘氏は、総評・社会党の弱体化が分割・民営化の目的だったと、そこかしこで発言しています。

総評・社会党が正義だったとは思いませんが、だからと言って、不採用問題の被害者が総評・社会党の代表だったわけではありません。国家権力が、「敵」の下っ端をいじめて恥ずかしくないのか、と思う次第です。

鉄道を愛する政治家なのですから、このような政治の横暴に怒り、真に素晴らしい鉄道の実現に御尽力いただきたいと思います。

「倫理観の高い」鉄道ファンとしての前原氏のご活躍を楽しみにしております。

追伸

倫理観が高いのだから、地位を利用して趣味活動を行わないでね!


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2007年11月21日 (水)

西武池袋線のN101系10連、運用パターンが変わる

2007年11月19日(月)から、西武池袋線のN101系10連の運用パターンが変わったようです。

写真は新しくN101系10連となった5111レ(小手指 7時21分発・普通 飯能ゆき)と2114レ(飯能 7時43分発・急行 池袋ゆき)です。



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5111レ、2007年11月21日、小手指駅

小手指駅3番ホーム発でした。

50mmレンズで撮った写真をかなりトリミングしております。御笑覧ください。




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2114レ、2007年11月21日、池袋~椎名町

5103レ(小手指 5時27分発・普通 飯能ゆき)から始まり2104レ(飯能 5時51分発・急行 池袋ゆき)から始まりや4507レ(池袋 19時6分発・通勤準急 所沢ゆき)などを経て2201レ(池袋 23時32分発・急行 飯能ゆき。4235レ(池袋23時2分発・準急 小手指ゆき。今回は実際に確認はしていません)で終わる運用に11月5日(月)からN101系10連が入っていましたが、19日(月)と20日(火)は20108F、21日(水)は6109Fでした(4507レは19日のみ確認)。

代わりに、5111レ(小手指 7時21分発・普通 飯能ゆき)から2114レ(飯能 7時43分発・急行 池袋ゆき)に入る運用にN101系10連が入るようになりました。19日(月)と20日(火)は(<-飯能)275F+1303F、21日(水)は(同)273F+1309Fでした(5111レは21日のみ確認)。この編成、夜は見かけません(20日は帰りが少々遅かったので不明)。

夕方の池袋線のN101系10連は2本だけに減ったようです。


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2007年11月19日 (月)

西武1301Fが「CYCLE SPORTS」号

2007年11月18日(日)に西武鉄道の池袋~西武秩父間で「CYCLE SPORTS(サイクルスポーツ)」号が運転されました。301系の1301Fが充当され、ヘッドマークも取り付けられての運転でした。

池袋駅への送り込みの回送はヘッドマークを付けて7時26分に到着しました。1・2番ホームです。



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乗客は西武南口近くのホーム端の(業務用?)スロープから、銘々の自転車を押しながらホームへ入り、列車の到着を待っていました。

乗車すると自転車は山側のシートに立てかけ、参加者は海側に座っていました。山側のシートにはカバーが掛けられ、自転車が倒れないようにロープが張られていました。

テレビ(ビデオ?)カメラの取材も来ていたようです。しばらくすると、写真の2・3番ホーム・飯能よりでは小さな赤絨毯がしかれテープカットが行われる雰囲気でしたが、私は6717レで池袋駅を7時33分に発ちましたので、詳細は不明です。

富士見台駅で待っていると、7時53分頃に「CYCLE SPORTS」号がやって来ました。



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公表されている運転時刻から、緩行線を走るかもと危惧していましたが、急行線を、あまり疾ばさずに、やって来ました。2103レ(池袋 7時43分発・急行 飯能ゆき)の後、7時53分頃に通過して行きました。

そして復路の練馬高野台駅です。6508レ(清瀬 17時29分発・普通 新線池袋ゆき)の後、17時50分に到着しました。



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自転車を押して乗客は下車。ドアコックを扱い、先頭車だけドアを開けていたようです。

しばらく停車し、2180レ(飯能 17時9分発・急行 池袋ゆき)の通過を待って17時52分に発車して行きました。急行線に入って行きました。

公表されていた運転時刻は次の通りです。

往路は、池袋7時41分発 -> 練馬高野台7時57分発 -> 秋津8時14分発 -> 西武秩父9時32分着、です。

復路は、西武秩父16時12分発 -> 秋津17時30分着 -> 練馬高野台17時47分着 -> 池袋18時4分着、でした。

定員200名を事前に募集していました。池袋駅が140名、練馬高野台駅と秋津駅がそれぞれ30名、利用可能でした。参加者はそれぞれ普通運賃を払ったようです。

この列車は、秩父サイクルトレイン実行委員会が主催、秩父市と西武鉄道が共催、埼玉県が後援、そして自転車メーカーや関連メディアなどが協賛のイベント「秩父サイクルトレイン」の一環でした。

参加者は西武秩父駅から5つのコースに別れ秩父でのサイクリングを楽しみました。現地集合の50名も募集されていました。

参考

11月18日(日) 『秩父サイクルトレイン』開催」 (西武鉄道の公式サイトのニュースリリースのPDFファイル)

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2007年11月18日 (日)

小田急3661F、でんしゃデザインコンテストのラッピング

旧塗装の小田急7000系を撮影したいな、とフラフラと小田急線へ足を運んだ2007年11月18日(日)、イラストがラッピングされた3000系が走っていました。

開業80周年を記念して小田急電鉄が実施した「でんしゃデザインコンテスト」の小田急電鉄賞を受賞した作品が車体にラッピングされているようです。

二人の受賞者の作品が、3661~3961の8両編成の、海側と山側にそれぞれ描かれていました。

11月17日(土)に授賞式があり、翌18日(日)から来年(2008年)3月末まで運転される予定のようです。



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山側



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海側

この編成、私が見かけた日中は普通列車の運用に入っていました。写真はともに鶴川駅での撮影です。

お二人の作品は絵画としては優れているのでしょうが、電車のデザインとして良いものである、と私は思いません。すみません(もし受賞したお二人がこの私のブログ記事を読まれても、あまり気にしないでくださいね。ゴッホは生前に売れた絵がなかったのですから)。

こんな不届きなことを考えていたせいではないと思いますが、7000系の旧塗装車の撮影は、被られたりでイマイチでした。

参考

小田急開業80周年でんしゃデザインコンテスト」 (小田急電鉄の公式サイトのページ、このページの左上にあるタイトルの絵には"線"が抜けてますね)

リアルタイムレポート 小田急線開業80周年でんしゃデザインコンテスト」 (小田急電鉄の公式サイトのページ)

小田急車両を子どもがデザイン-「ラッピングトレイン」運行へ」 (新宿経済新聞のページ)


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2007年11月17日 (土)

西武鉄道、メモ帳から(~11月17日)

3009Fが復帰

2007年11月14日(水)の夕方、久し振りに3009Fを見かけました。6810レ(豊島園 17時52分発・普通 池袋ゆき)で見かけました。

翌15日(木)も6711レ(池袋 7時1分発・普通 豊島園ゆき)や6728レ(豊島園 8時13分発・普通 池袋ゆき)に入っていました。

台車や床下機器の一部がピカピカでしたので(車体も)、検査に入っていたようです。写真は15日の6711レです。

3009Fは復帰しましたが、16日(金)も普通列車に運用変更がありました。


20107Fが新宿線へ

ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武20107F西武新宿線へ貸出」によると、少なくとも2007年11月7日(水)から新宿線へ貸し出されている20107Fですが、16日(金)も新宿線にいました。2430レ(拝島 11時44分発・急行 西武新宿ゆき)で見かけました。

6117FのHMが取り外される

2007年10月19日(金)ころから「プリキュア5」のヘッドマークを付けていた池袋線の6117Fですが、11月17日(土)の朝 7時30分頃に小手指車両基地で見かけたときはヘッドマークがありませんでした。

写真は16日(金)の3301レ(池袋 8時26分発・快速 所沢ゆき)の6117Fです。この列車に入る前、6117Fは通勤急行の2506レ(飯能7時22分発)で私の前を通過して行きました。撮り逃がしたのですが、快速・所沢はこの世界に3301レ1本だけだと思っていたので、満足でした。



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なお快速 所沢ゆきは、平日は2本、土休日は4本(一部は西武球場前までの季節延長あり)ありました。でも、今でも満足です。

池袋線の車両運用などで徒然に

2007年11月13日(火)の5208レ(小手指 6時16分発・普通 池袋ゆき)が1303Fでした。いつもは3000系です。

14日(水)の6709レ(池袋 6時45分発・普通 豊島園ゆき)はN101系4+4連でした。15日(木)と16日(金)の5605レ(池袋 6時24分発・普通 保谷ゆき)はスカート付きの301系でした。どちらも、いつもは4ドア車(N2000系・20000系)の8両編成による運転です。

狭山線では、11月13日(火)、6205レ(西所沢19時25分発・普通西武球場前ゆき)が(<-球場前)291F+269F、6204レ(西武球場前 19時25分発・普通 西所沢ゆき)が1239Fでした。

12日(月)も、291F+269Fと1239Fが夜の狭山線運用に入っていましたが、14日(水)以降の平日夜は(<-球場前)287F+277Fが239Fにとって代わりました。

1255F廃車回送で281Fと279Fが使われたそうですが、15日(木)の実施ですので、狭山線の1239F登場とは関係なさそうです。

11月16日(金)の11時18分頃に東京メトロ有楽町線で停電が発生、11時32分に運転を再開する事故があったそうです。その影響か、この日の6646レ(04M、清瀬 18時19分発・普通 新木場ゆき)がメトロ7018Fによる代走でした。また、停電事故の影響で池袋線のダイヤも少し遅れていると夕方の列車で車内放送がありました。

池袋線のN101系10連は期間中の平日、朝は3本、夕方も3本を、いつもの列車で見かけました。

準急・新桜台ゆき転じて白幕の準急 所沢ゆき

写真は2007年11月17日(土)の4303レ(池袋 10時54分発・準急 所沢ゆき)です。編成は9102F。行き先・種別表示が前面・側面ともに白幕でした。全車が白幕でした。行き先・種別表示の制御系の故障だと思います、たぶん。



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6743レ(池袋 10時51分発・普通 豊島園ゆき)の車内から池袋駅7番ホームを見ていたら、「準急 新桜台」表示の9102Fがいました。幕の回転が終わり乗務員さんが確認している雰囲気でした。念のため東長崎駅で待っていたら、白幕でした。このあと、9102Fに出会うことはありませんでした。

15日(木)の朝6時20分頃、小手指車両基地に9103Fが「通勤快速 新木場」表示で止まっていました。こちらは、「お遊び」だったのでしょう、たぶん。

踏切に油の塊があっただけ

2007年11月14日(水)の「踏切内の車輪フランジ用の溝に突起が発生か?」の件は、西武鉄道からご連絡いただきましたので、追記いたしまた。安全に問題はないそうです。




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大泉学園駅側でも進む西武・石神井公園駅の高架複々線化工事

写真は2007年11月17日(土)に撮影した、西武池袋線・石神井公園~大泉学園間です。石神井公園4号踏切から200メートルほど大泉学園駅よりの、線路南側から石神井公園駅方向を見ています。



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9月17日の「西武、石神井公園駅の工事が進んでいます」で、石神井公園4号踏切から大泉学園駅側は複々線化用らしき空き地が線路沿いにあるが工事はないと良いな、と書きましたが、期待は外れました。

11月14日(水)の朝に、以前は空き地だったこの場所に、写真のように土が山盛りになっていると気づきました。

垂直に埋められたH形鋼(赤茶色、写真中央下)は、仮設の架線柱の根元でしょうから、ここから、少し南側にずれながら仮線が敷設されるのでしょう。仮線が通りそうな場所の整地も一部で行われています。



西武・石神井公園駅の工事の様子(2007年11月11日)」へ。

西武池袋線の改良工事の様子(2007年12月1日)」へ。

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西武・池袋駅の新電留線、ほぼ完成

写真は2007年11月17日(土)に2・3番ホームから撮影した、西武・池袋駅の構内です。肌色の袋3個が横に並んで置かれている線路が、新しい電留線です。レールはつながり、架線も張られ、ほぼ完成のようです。



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これまでは、写真で一番手前の架線柱から駅側へ、軌道に沿って右手に白い鉄板の壁が設置されていましたが、撤去され、見晴らしがよくなりました。



西武・池袋駅の電留線増設、レールがそろいました」(10月28日)へ

西武池袋線の改良工事の様子(2007年12月1日)」へ。


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2007年11月14日 (水)

踏切内の車輪フランジ用の溝に突起が発生か?

2007年11月14日(水)の朝8時25分頃、西武池袋線の池3踏み切り(池袋駅から二つ目の踏み切り)で電車(1303Fの5626レ)の通過を待っていると、3両か4両通過後に急に踏切からジョイント音が聞こえてきました。おかしいなと思って踏み切りをのぞくと、写真のように、上り線の進行方向右側のレールと道路の間の溝がすこし盛り上がり、ゴムが押しつぶされたような感じでした。



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次の列車はあまりジョイント音がせず、さらにその後の列車は静かに通過していました。

気になったのでこの踏切へ昼休みも行ってみました。その時 初めて「ゴムが押しつぶされたような感じ」のところを触ってみると、機械油の塊のような感じで指が黒く汚れました。

朝は、溝の中の盛り上がりの頂上はレール踏面から2~3センチメートル下にありましたので、溝に埋めてあるゴムの下の砂利か何かがはずみでせり上がり車輪のフランジと接触、急にジョイント音が発生、しかし車輪に踏み潰され後の列車の車輪は接触なしだから静か、だったのかな、と思いました。ジョイント音は私の勘違い、ではなかったと思うのですが、...。溝に埋めてあるゴムは波打っていますが、問題の箇所は他より1センチメートルは高かったです。

周囲を入れた現場が、次の写真です。



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念のため、この記事のURLは西武鉄道へ連絡しておきます。

なお明日(15日)の朝も、私はこの踏切の上を通過する列車で会社へ向かいます。事故も起きていませんので、安全に問題はないのでしょう。

なお、11月16日(金)にメールで西武鉄道からご連絡がありました。油の塊が落ちていただけで、安全に問題はないそうです。油の塊は除去した、とのこと。

この日の朝に現場を通ったら、ご連絡の通りあのテカテカした物体はなくなっていました。ゴム板の膨らみも、大したことはなかったです。

西武鉄道からのご連絡に油の塊が落ちていた理由の、ご説明はありませんでした.。

毎日 利用しておりますので、茶化して面白がれるものではなかったりするのですが、車両から落ちたわけでないと納得し、今後の安全輸送をお願いしたいと思います。


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2007年11月12日 (月)

西武鉄道、メモ帳から(~11月12日)

主に池袋線について徒然に

平日の3201レの西武秩父延長が終わって以来、N101系10連に入る8連が301系であることが多くなっています。以前はN101系4+4連が入ることも多く、朝の3本すべて編成の両端スカートなし、なこともありました。

11月5日(月)以降は、池袋方は大抵 スカートが付いています。12日(月)は、2104レが(<-飯能)275F+1305F、2106レが(同)273F+1309F、4201レが(同)271F+1307Fで、3本のうち2本は池袋方がスカート付でした。写真は12日の4560レ(小手指 8時1分発・通勤準急 池袋ゆき)の271F+1307Fです。

また3009Fに相変わらず出会いません。普通列車の運用変更も行われているようです。

ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武20107F西武新宿線へ貸出」で知りましたが、池袋線の20107Fが新宿線へ貸し出されているそうです。20108Fはまだ池袋線で元気に活躍しています。



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プリキュア5のヘッドマーク

池袋線の6117Fは2007年11月11日(日)もプリキュア5のヘッドマークを付けていました。2182レ(飯能 17時19分発・急行 池袋ゆき)で見かけました。12日は6117Fと出会いませんでした。

新宿線の6102Fは、11月6日(火)に見たときは付けていませんでしたが、もう少し前に取り外されたようですね。10月31日(水)に見たときは付けていました。

11月10日(土)から、「西武線 秋の親子1日フリーきっぷ」が発売されました。大人用と子供用の2枚の磁気定期券サイズのきっぷに、カラフルなイラストが描かれています。1セット1000円で、主要駅で発売されています。11日(日)の所沢駅では、一人2セット購入可能と定期券売り場にビラが貼ってありましたので、私も1セット購入しました。

6116Fが白顔で再登場

再びブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武6116F出場試運転&回送」で知ったのですが、6116Fが副都心線乗り入れ用の改造を終え、2007年11月8日(木)に玉川上水車両基地を出場し池袋線へ回送されたそうです。

私は2174レ(飯能 18時48分発・急行 池袋ゆき)で営業運転している6116Fを11月9日(金)に目撃していました。

11月11日(日)は、石神井公園駅の人身事故で有楽町線との直通運転が中止されていましたが、6116Fが「回送」表示で練馬駅の有楽町線・小竹向原方面ゆきホームに止まっていました。

14Mのメトロ車代走は終了の模様

2007年11月9日(金)の朝6時20分頃、小手指車両基地の中央にメトロ10015Fが留置されていました。

10日(土)の朝8時前も同じく10015Fが、今度は小手指車両基地の飯能よりに留置されていました。しかしこの日の午後には10015Fは消えていました。

12日(月)の朝6時20分頃や夜もメトロ10000系が小手指車両基地で滞泊していた様子はありませんでした。

10月29日(月)から始まった模様の今回の14M運行のメトロ車両による代走は、遅くとも11月9日(金)までだったようです。

メトロ10018Fが登場

メトロ10000系の第18編成・10018Fを2007年11月10日(土)に西武線内で見かけました。31S運行の3711レ(新木場 12時12分発・快速 飯能ゆき)と3730レ(飯能 14時9分発・快速 新木場ゆき)でした。

写真は武蔵藤沢駅を発車する、メトロ10018Fによる10日の3730レです。



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ダイヤの乱れなど

2007年11月6日(火)の4567レ(池袋 18時16分発・通勤準急 小手指ゆき)に乗車していたところ、18時42分に清瀬駅を出発してすぐに、引き上げ線の少し先あたりで停止しました。特に放送はなく、18時46分に発車。秋津駅に18時48分に到着しました。この間、下り列車は正常に運転していたようです。

所沢駅到着前に急ブレーキのお詫びの車内放送はありましたが、理由の説明はありませんでした。車両は6155Fでした。


また11月11日(日)の午前中に石神井公園駅で人身事故があったそうです。12時前に池袋駅から乗車した列車は30分ほどの遅れと車内放送がありました。11時45分に池袋駅・7番ホームから発車していった準急 飯能ゆきは練馬駅から各駅停車になると放送されていました。

そして12時30分前の練馬駅・4番ホームには6116Fが「回送」表示で止まっていました。

12時30分過ぎの石神井公園駅で、乗車していた快速・飯能ゆき(24M)は2・3分の遅れと車内放送がありました。

そして12時34分の保谷駅で普通・新線池袋ゆき(37S)を目撃しました。定時運転の6562レ(小手指 12時12分発・普通 新線池袋ゆき)だったようです。

有楽町線直通は中止されていただけあって、タイミングを見計らって再開すればすぐに定時運転が可能なのかもしれません。車両運用は崩れていたのかもしれませんが。



西武鉄道、メモ帳から(~11月2日)」へ。

西武鉄道、メモ帳から(~11月17日)」へ。

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2007年11月11日 (日)

西武・清瀬駅の新小金井街道立体交差工事、速度制限発生

ちょうど1年前の「清瀬駅付近の道路アンダークロス工事の状況」(2006年11月26日)でご紹介した、西武池袋線・清瀬駅近くの工事現場で、2007年11月11日(日)、時速50kmの速度制限がかかっていました(上下線とも)。カーブによる速度制限はありましたが、工事による徐行は久し振りだと思います。復活したのはしばらく前かもしれませんが。

写真は、清瀬駅の池袋よりにある歩道橋から工事現場を11月11日(日)に撮影しました。奥が清瀬駅です。

以前は鉄骨で線路が支持されていましたが、いつのまにか鉄骨はコンクリートで覆われ、線路下の空間がコンクリートで蓋をされ、そしてその蓋の上に路盤が形成され、今では道床の砂利まであります。



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これまで下から線路を支持していた鉄骨が外され、蓋の上に形成された路盤の上に線路が載ったので、新しい路盤が固まるまでの速度制限かもしれません。

この工事は、新小金井街道を線路の下で立体交差させるためものです。

この場所の速度制限は12月には解除されていました。


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11月11日の西武・東長崎駅の工事の様子

2007年9月16日に上り線が切り替わった西武池袋線の東長崎駅では、下り本線(写真右)の工事が進んでいます。

道床に粗い砂利を敷いた上からコンクリートセメントが流し込まれ、コンクリート道床となっていました。写真左の上り本線と同様に、この上から、細かい砂利を敷くのでしょう。


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写真には写っていませんが、現在は本線となっている下りの待避線に比べると、コンクリート枕木の幅が広いようです。

また駅舎の北口が、写真・左側の白色の階段の、本設のものとなりました。レンガ色のタイルで覆われた塔が、エレベーターです。

以前は、このエレベーターがあった辺りから仮設の階段が右側に下りていました。



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写真は2枚とも2007年11月11日(日)の撮影です。




西武・東長崎駅、上り線が切り替わりました」(2007年9月16日)へ。

西武池袋線の改良工事の様子(2007年12月1日)」へ。


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西武・石神井公園駅の工事の様子(2007年11月11日)

西武池袋線の石神井公園駅付近の高架複々線化工事の状況です。写真は2007年11月11日(日)の撮影です。

こちらは練馬高野台駅~石神井公園駅間の富9踏み切り(富士見台9号踏み切り)を向いて、練馬高野台駅側から撮影した写真です。



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複々線から複線へ幅が狭まる線路に沿って曲がっていた道路(右側)が工事用地となりました。トラックが小さく写っていますが、ここが以前は道路でした。現在は立ち入り禁止。

代わりに、練馬高野台駅側から、複々線の幅が確保された線路沿いに延びていた道路が直線状に伸びることとなりました。

石神井公園駅飯能よりの下り線脇の建物を取り壊したスペースには、電気機器が収納されるであろうキュービクルが設置されました。まだ、ビニールで覆われていました。11月9日(金)の朝に出現したと思います。



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石神井公園駅の3番ホーム(上り線)の飯能よりの一部は欠き取られていました。2番ホームからの撮影です。


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西武・石神井公園駅、飯能寄りは北側にずれる模様です」(2007年11月4日)へ

大泉学園駅側でも進む西武・石神井公園駅の高架複々線化工事」(2007年11月17日)へ

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2007年11月10日 (土)

メトロ7000系の乗務員室扉脇の赤色と青色の縦帯

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写真は2007年11月8日(木)の夜に撮影した、東京メトロ7000系・7132の乗務員室付近です。扉の脇の下のほうにテープでしょうか、細い赤帯があります。

私がメモできた中で、これまでに7026Fと7032F・7033F・7034Fが赤帯でした。青帯は7006F・7008F・7010F・7011F・7017F・7019Fです。

ウィキペディアの「営団7000系電車」によると、第21編成以降はそれより前の編成にくらべ、乗務員室扉と客用扉の間が広いそうです。

ブログ"西武東横線のブログ"さんの「有楽町線を走る車両にテープが貼られました。」によると、有楽町線の小竹向原駅ホームには赤と青のテープが張られているとのこと。

ドア位置によって赤と青を使い分けているようですね。東武9000系は赤帯、とのことですので、西武6000系とは扉位置がほんの少し違うようです。

ブログ"虹ブログ"さんの「乗務員室扉脇の赤細帯・青細帯」も参考にまとめると、次のようになりました。



西武6000系、東武50070系、メトロ10000系、メトロ7000系第20編成以前
東武9000系、メトロ7000系第21編成以降

なおその後、メトロ7000系はすべて青帯に変わったようです。東武9000系も同様との話があるようです(未確認)。



西武6000系やメトロ有楽町線車両の乗務員扉脇に細い縦帯」へ

メトロ7000系の乗務員扉脇の赤マーク車が消えたようです」(12月9日)へ。


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快速 西武秩父ゆきが終わった後の西武池袋線のN101系10連

2007年11月2日(金)を最後に、平日朝の3201レ(池袋 8時2分発・快速 小手指ゆき)の西武秩父への延長運転は終了しました。

延長が終わり最初の平日となった11月5日(月)の3201レはしかし、(<-飯能)279F+1301Fと、N101系10連による運転でした。

6日(火)は未確認ですが、7日(水)は(<-飯能)2455F+2063F、8日(木)は(同)2461F+2067Fでした。写真は7日の3201レです。



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3201レを未確認の6日(火)と9日(金)も、朝6時40分頃の小手指車両基地にはN101系の10連が見えませんでした(8日は見えたのですが)。3201レや、その前の4554レ(小手指 7時16分発・通勤準急 池袋ゆき)のN101系10連による運転は、5日(月)が最後だったようです。

また3201レの西武秩父延長とほぼ時を同じくしてN2000系2+8連の運転に戻った5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)ですが、5日(月)は(<-飯能)2459F+2073Fだったものの、6日(火)は9107F、7日(水)は6114Fなど、4ドア車10両固定編成に戻りました。

なお今週の池袋線のN101系10連は下のリストのような運転でした。5日(月)は朝4本・夕方3本が運用に入っていました。しかし大盤振る舞い(といってもプラス1)はこの日で終わり、6日(火)は朝3本・夕方3本、7日(水)は朝3本・夕方2本、8日(木)は朝2本・夕方2本(?)、9日(金)は朝3本・夕方3本が運用に入っていました。

7日夕方と8日朝は、N101系10連が定番の列車を6152Fが代走していました。2106レに入ったN101系10連はいつも、一日中 池袋~飯能間を往復し、夕方の4217レに入っているようなのですが、7日(水)は途中で6152Fと入れ替わったようです。とは言うものの、4218レに入っていますので、夕方には再び出庫したようですね。

ちなみに2104レに朝入った編成は、夕方は2168レに入ります。夏のパターンでは、日中は保谷駅の電留線(1番線)でお昼寝していました。

11月5日から1週間の西武池袋線のN101系10連
編成は、左側が飯能方です。
11月5日(月)


2104レ273F+1309F

2106レ277F+1247F+1243F

4201レ275F+1305F

3201レ279F+1301F

4218レ275F+1305F

2168レ273F+1309F

4217レ277F+1247F+1243F
11月6日(火)


2104レ273F+1309F

2106レ275F+1305F

4201レ277F+1247F+1243F

4218レ271F+1307F

2168レ273F+1309F

4217レ275F+1305F
11月7日(水)


2104レ273F+1309F

2106レ275F+1305F

4201レ271F+1307F

4218レ271F+1307F

2168レ273F+1309F

4217レ6152F
11月8日(木)


2104レ275F+1305F

2106レ271F+1307F

4201レ6152F

4218レ不明(おそらくN101系10連ではないです)

(2168レ~)4230レ275F+1305F

4217レ271F+1307F
11月9日(金)


2104レ275F+1305F

2106レ273F+1309F

4201レ271F+1307F

4218レ271F+1307F

2168レ275F+1305F

(4217レ~)4226レ273F+1309F

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2007年11月 6日 (火)

西武9103Fが営業運転再開

VVVF制御化改造が終わり2007年9月27日に東急車輛から西武鉄道へ戻ってきた9000系の9103Fが、11月6日(火)に営業運転に就いていました。2161レ(池袋 18時19分発・急行 飯能ゆき)と3134レ(飯能 19時28分発・快速 池袋ゆき)で見かけました。

写真は入間市駅に到着する9103Fの3134レです。スローシャッターでブレブレです。同条件でキレイに撮れた時もあるのですが。


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貫通扉のエコマークや、制御車・車掌台側の車両番号が他の改造車と同様に貼り付けられています。

11月5日(月)までは9103Fを見かけませんでしたが、6日(火)の朝6時20分頃は小手指車両基地の10番線あたりのもっとも飯能よりにいたようでした。車両番号は見えませんでしたが、きれいな9000系がいました。

台車や車体(屋根を含む)・パンタグラフ、そして床下の一部の機器箱、空気溜めがピカピカでした。

午前中の雨で湿気が高かったところに夜になって冷え込んだ上、地形の関係もあるのでしょう、今夜の入間市駅構内は薄く靄がかかっていました。


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2007年11月 4日 (日)

西武・石神井公園駅、飯能寄りは北側にずれる模様です

写真は、2007年11月3日(土・文化の日)の朝に、西武池袋線・石神井公園駅の上りホーム飯能方の端から撮影しました。

上り本線の横に、新たな軌道が敷設中でした。手前に向かい、微妙に現・上り本線側へカーブしています。ホームを飯能方へ移動するためのスペース確保を狙いに、少し線路を北側に移設する準備ではないかと思います。



071104syakuzi

写真に写っている石神井公園1号踏切と、奥の2号踏切の間では、以前ご紹介したポイントが組み立て中でした。

この写真には写っていませんが、2号踏切と3号踏切との間でも線路を北側へ移動する準備らしきものが見られます。現・上り本線から北側へカーブするような雰囲気で、工事用車両が留置されていた側線の道床の砂利を、一部 取り除き整地している様子でした。



西武・石神井公園駅の工事、ポイント新設するようです」(10月28日)へ。

西武・石神井公園駅の工事の様子(2007年11月11日)」(11月11日)へ。

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入間航空祭で臨時ダイヤの西武 池袋線(2)

2007年11月3日(土・文化の日)に航空自衛隊・入間基地で開催された入間航空祭の来場者輸送のため特別体制で臨んだ西武池袋線から、いくつかピックアップしてみます。

ちなみに最寄の稲荷山公園駅は上下ホームから直接 基地へ出入りできる臨時改札口が設置されていました。

入間市駅が始発の普通 新木場ゆきです。運行番号は29Sですが、西武6000系の6108Fによる運転でした。武蔵藤沢駅に12時49分到着。

運行番号29Sの、6612レ(清瀬 13時12分発・普通 新木場ゆき)の運転区間を延長したようです。



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6108Fはこの前に、運行番号12Mの普通 入間市ゆきとして12時26分に武蔵藤沢駅を通っていきました。こちらは、運行番号12Mの6605レ(新木場 11時0分発・普通 清瀬ゆき)を区間延長したようです。

往復で運行番号が入れ替わっています。この日のためだけに運用の実態に合わせて運用番号を振るようなことはせず、代走として処理したようです。

こちらは、(<-飯能)1247F+1243Fの、飯能駅始発の普通 池袋ゆきです。入間市駅を14時34分に発車して行きました。おそらく、保谷始発の5656レ(保谷 14時58分発・普通 池袋ゆき)を飯能始発に延長した列車でしょう。

この日は、他の臨時列車でN101系を見ることはありませんでした。またこの編成が下りの回送列車として入間市駅を通過したことはないようでした。前日の2日(金)は(<-飯能)277F+1247F+1243Fという編成で夜の優等列車を走っていました。この日は午後から、武蔵丘車両基地を出庫したのかもしれません。



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新宿線からは20102Fが応援に来ていました。入間市駅始発の準急 池袋ゆきに充当されていました。14時51分に発車して行きました。所沢駅始発の4334レ(所沢 15時10分発・準急 池袋ゆき)の区間延長でしょうか。



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20102Fは14時36分に下り回送列車として入間市駅を通っていきました。仏子駅中線で折り返しての、準急 池袋ゆきと思われます。車内の停車駅案内は池袋線のものに変更されていました。

写真に写っている西武鉄道の制服の方は、ホームが人であふれている次の稲荷山公園駅の進入に気をつけてと運転士さんに声をかけていました。

15時21分頃の入間市駅上りホームです。右の5番ホームに停車しているN2000系は2073Fの入間市駅始発・普通 池袋ゆき、左の6000系は4番ホームを発車していく6113Fの3734レ(飯能 15時9分発・快速 新木場ゆき)です。

2073Fは3734レの到着前に飯能方から上り回送列車として到着。3734レに追い抜かれ、15時22分に普通 池袋ゆきとして発車して行きました。



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2073Fは14時47分に下りの回送列車として入間市駅に到着しました。すぐに飯能方へ発車して行きました。中線のある仏子駅または飯能駅で折り返して来たのでしょう。

土休日は2本だけ運転されている準急 新線池袋ゆきのうち、西武車両により運転の4852レ(小手指16時14分発・準急新線池袋ゆき)は、この日は入間市駅始発でした。入間市駅を16時2分に発車して行きました。


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この列車に充当された6112Fは、3719レ(新木場14時12分発・快速飯能ゆき、04M)で入間市駅を15時36分に下って行った編成です。

もともと飯能から小手指へ回送される運用だったので、それを流用し入間市始発へ変更したようですね。

入間市駅に掲示されていた臨時列車時刻表に普通 新木場ゆきと案内されていた、入間市駅16時41分発の上り普通列車は新線池袋ゆきとして運転されました。メトロ7033Fが充当されていました。運行番号は37Sでした。

所沢駅16時59分発の37S・6592レが新線池袋ゆき、小手指駅17時5分発の21S・6428レは新木場ゆきです。もともと6592レを延長するつもりだったのだけれど手違いで6428レ延長が駅掲示に掲載された、のでしょうか? (なお10月29日夜に入間市駅ホームの掲示で新木場ゆきと確認しています。その後で、掲示の時刻表が修正・変更された可能性もあります。<11月4日17時20分追記>)

なおこの列車は、16時42分に入間市駅を発車して行きました。

下りが2本運転された臨時特急ですが、むさし83号は10104F、むさし85号は1015Fでした。ともに終着の飯能駅から折り返し上り回送列車となって武蔵藤沢駅を通過、その後は見かけませんでしたので、小手指車両基地への入庫と思われます。

航空祭の臨時ダイヤに関係するか不明ですが、メトロ10015Fが10M運行で走っていました。4775レ(新木場 7時33分発・準急 飯能ゆき)・3712レ(飯能 9時28分発・快速 新木場ゆき)・3707レ(新木場 11時12分発・快速 飯能ゆき)・3726レ(飯能 13時9分発・快速 新木場ゆき)です。

10Mは小手指5時49分発の6406レ(普通 新木場ゆき)から始まるようです。前日(2日)の夜に小手指車両基地の中央に見えたメトロ10000系が3日の6時20分頃には見えませんでした。2日夜のメトロ10000系は10015Fで、3日は10Mに充当されたのかもしれません。

なお3726レで新木場駅に到着した10Mの車両は、和光市駅との間を3回往復した後、新木場20時45分発の6439レ(普通)で小手指駅に22時6分到着しますが、未確認です。

小手指到着後に入庫せず、小手指23時6分発の小竹向原ゆき6446レに充当される可能性はありますが、どうなったのでしょうか?

今回は、現地で色々な方とお話をでき、勉強になりました。ありがとうございました。



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2007年11月 3日 (土)

入間航空祭で臨時ダイヤの西武 池袋線(1)

2007年11月3日(土・文化の日)、予定通り航空自衛隊・入間基地で航空祭が開催されました。来場者を輸送するため西武池袋線は、運転区間延長を主に、特別シフト体制でした。

写真は最初の臨時列車となった、2089Fの普通 入間市ゆきです。通常は小手指どまりの5215レ(池袋 7時37分発)が区間延長されました。練馬高野台駅へは7時54分に到着しました。



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5215レは空いていましたが、所沢で大勢のお客さんが乗車。そのほとんどは稲荷山公園駅で下車し、ガラガラとなって8時32分に入間市駅へ到着しました。

写真は、入間市駅に到着後すぐに表示が「回送」となった2089F(右)です。左隣には、後からやって来た特急むさし67号(67レ)が到着しています。特急が先に発車してから、8時36分に2089Fは飯能方へ回送されました。



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6110Fの4773レ(新木場 7時11分発・準急 飯能ゆき)で2089Fの後を追いかけると、仏子駅の中線に2089Fが停車していました(写真右)。左側の6000系が、発車していく4773レです。



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2122レ(飯能 8時39分発・急行 池袋ゆき)の発車後、8時49分に2089Fは上り方へ発車していきました。つぎの2124レ(飯能 8時48分発・急行 池袋ゆき)で追いかけると、2089Fは入間市駅の5番ホームに停車していました。いつもは上り特急列車が止まるだけのホームです。

2124レの発車後、9時1分に2089Fは上り方へ回送列車で発車して行きました(下写真)。



071103kirumasi2

この後、2089Fを航空祭輸送で見ることはありませんでした。

2089Fを見送って、私は次の列車で稲荷山公園駅へ9時11分に到着しました。駅の池袋方の踏み切り(入間基地内)は、来場者で一杯でした。上りホームから直接基地へ入る通路が仮設されていました。5分ほど待つと開きましたので、そこから基地へ入り、ざっと見てから、再び稲荷山公園駅へ戻りました。

写真は、基地の滑走路側から池袋線の踏切を撮影したものです。電車の向こうには、来場者が沢山、踏切が開くのを待っています。



071103kkiti

この後は、稲荷山公園駅や武蔵藤沢駅・入間市駅で撮影・運用チェックをしました。続きはまた後日。

電車を待ちながら、曲芸飛行を見ていたのですが、4機のジェット機が固まって、入間市駅の近くの池袋線の上空をビルの10階ほどの高さで飛んでいくのにはビックリしました。ちょっと操縦を誤れば飛行機同士が接触し、市街地へ墜落となるかもしれません。数日前に名古屋で自衛隊の戦闘機が離陸に失敗し炎上しましたが、原因はまだ不明です。陰謀説もあるようです。

先日の自衛隊機の事故原因が不明なのに、市街地上空を低空で飛行する「お祭り」をやってしまう自衛隊は、平和ボケしていないか、心配です。

曲芸飛行はカッコいいし、ワクワクしました。でも、責任ある自衛隊幹部、そしてあの石波防衛大臣は大衆にも指導力を発揮し「お祭り」を中止させるべきだったと私は思います。自衛隊幹部にプライバシーはあり得ないと啖呵を切れる政治家ならば、そうして欲しかった。これでは、衆愚政治大衆迎合です。

「ミス航空祭」パレードを見れなかったから難癖つけているわけではありませんよ。



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西武6000系やメトロ有楽町線車両の乗務員扉脇に細い縦帯

多くのブログさんで話題になっていることでしょうが。

写真は2007年11月2日(金)の20時過ぎに、狭山ヶ丘駅の側線に留置されている西武6000系の6105F、クハ6005の乗務員室部分のアップです。乗務員扉脇の下の方に縦に、長さ40センチメートル弱の青い帯が細く入っています。側面だけでなく、断面にも、こちらは長さ50センチメートルほどの帯がありました。側面の帯は下端が扉下端とほぼそろっていましたが、断面の帯の下端は10センチメートルほど上にありました。



071103sayamagaoka

そして11月3日(土)の日中、多くの6000系や6050系に同じような青帯が入っていました。6158Fと6115F・6108Fにはありませんでした。

しばらく前から6000系のこの部分に違和感を感じることがありましたので、以前に撮った写真をチェックしました。11月1日(木)朝のクハ6009にこの青い細帯が見えました。6103Fや6157Fは、10月30日(火)朝にはありませんでしたが、11月3日にはありました。

西武の車両だけかと思っていたら、メトロ7000系の7010Fや7019Fなどや10000系の10011Fなどにも同じような青帯が入っていました。西武の車両と異なり側面だけです。

ただし7026Fだけは赤帯でした。



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メトロ7000系の7126。他の車両と異なり乗務員扉脇の帯が赤色。



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メトロ10000系の10111

運転士さんには見にくい場所に帯がありますので、車掌さんか、センサー用の帯だと思います。副都心線にホームドアが設置されるようですので、車両の停車位置を正確に測定する基準となるのかもしれません。

東京メトロの2007年度事業計画に副都心線のホームドア設置は書かれていても、有楽町線のホームドア設置は書かれていません。7026Fは副都心線開通を機に廃車されると雑誌に書かれていた気もします。小竹向原駅と新線池袋駅のホームドアは、副都心線開通を待たず(7126F廃止を待たず)使用を開始する、ということでしょうか。

あの位置ならばわざわざ帯を描かなくとも、乗務員ドアの縁、ということで人間(車掌さん)ならば位置合わせは可能ではないかと思いつつ、...。

(帯の寸法・位置を、2007年11月4日・17時頃に修正・追記しました。)



メトロ7000系の乗務員室扉脇の赤色と青色の縦帯」へ


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2007年11月 2日 (金)

再びメトロ車による西武・14Mの代走

写真は2007年10月30日(火)の4706レ(小手指7時25分発・準急新木場ゆき)です。練馬駅を出発しました。

運行番号の14Mが示すように通常は西武車両による運転ですが、この日は東京メトロ10000系の10016Fでした。



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ブログ"やっぱり鉄分の濃い日々"さんの「3度目のメトロ車による14M代走」によると、この代走は10月29日(月)から始まったようです。

なおメトロ10016Fは、27日(土)の午後から小手指車両基地に留置されていました。

14M運行の代走は、最初は、2006年9月ころから始まり年末まで続きました。2回目は、2007年6月から 7月にかけて行われていました。

また9月下旬に、土・休日のメトロ車運用・53Sを西武車両が代走していたいとご紹介しましたが、10月27日(土)は見られませんでした。


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西武鉄道、メモ帳から(~11月2日)

新宿線のクモハ296はまだ白幕

新宿線のN101系2両固定編成・295Fの本川越方の制御車クモハ296は5月下旬から、前面の行き先表示幕が白地となっていますが、いまだに白地のままです。

2007年10月29日(月)と31日(水)、11月1日(木)・2日(金)の1607レ(西武新宿 12時0分発・快速急行 本川越ゆき)は、クモハ296が先頭に立った(<-西武新宿)1313F+295Fでした。10月30日(火)は(同)1311F+283Fでした。

写真は11月1日の1607レです。先頭車がクモハ296です。


071102kumoha296

そろそろ全廃されるN101系、表示幕はもう新たに購入せず、在庫品でまかなう方針なのかもしれません。収録されている行き先が黒地になってから変更になっていても、滅多に使わない行き先が追加されたのであれば、手動だから問題はないでしょうし。

池袋線のイレギュラー運用

2007年10月29日(月)は萩山駅30日(火)は14Mの代走狙いでいつもの列車をチェックできませんでした。

31日(水)と11月2日(金)の6時40分頃、保谷駅電留線にN101系の4+4連がいました(31日は2番線、2日は3番線)。いつもは3000系がいます。

11月1日(木)は、いつもは3000系の5208レ(小手指 6時16分発・普通 池袋ゆき)が1309Fでした。代わりでしょうか、いつもは4ドア車の5616レ(保谷 6時37分発・普通 池袋ゆき))が3001Fでした。

29日から11月2日まで池袋線で3009Fを見ることはありませんでした。

また2日(金)は、3105レ(池袋 18時23分発・快速 飯能ゆき)が(<-飯能)277F+1247F+1243Fでした。いつもは4ドア車の列車です。代わりに最近はN101系10連で運転されていた2165レ(池袋 18時49分発・急行 飯能ゆき)は6107Fでした。

なお277F+1247F+1243Fは、朝は4201レ(池袋 6時57分発・準急 小手指ゆき)などで走っていました。

2日(金)で、朝のN101系10連による快速・西武秩父ゆき(3102レ~5091レ)の運転が終わった関係でしょうか。

メトロ10000系による14M運用の代走は、10月29日(月)以来 続いているようです。30日には目撃しましたが、10月29日から11月2日まで、朝6時20分頃の小手指車両基地にいつもはいないメトロ10000系が見られました。2日の夜も、メトロ10000系が車両基地の中央にいましたので、土・日は小手指車両基地で留置されて過ごすのかもしれません。

新宿線のトピックス

2007年10月30日(火)の正午頃、新宿線は2分ほど遅れていました。

また31日(水)の5326レ(拝島 11時33分発・普通 西武新宿ゆき)は(<-西武新宿)1251F+1255Fと、N101系の8連でした。3000系が多い列車です。



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