西武・清瀬駅の新小金井街道立体交差工事、速度制限発生
ちょうど1年前の「清瀬駅付近の道路アンダークロス工事の状況」(2006年11月26日)でご紹介した、西武池袋線・清瀬駅近くの工事現場で、2007年11月11日(日)、時速50kmの速度制限がかかっていました(上下線とも)。カーブによる速度制限はありましたが、工事による徐行は久し振りだと思います。復活したのはしばらく前かもしれませんが。
写真は、清瀬駅の池袋よりにある歩道橋から工事現場を11月11日(日)に撮影しました。奥が清瀬駅です。
以前は鉄骨で線路が支持されていましたが、いつのまにか鉄骨はコンクリートで覆われ、線路下の空間がコンクリートで蓋をされ、そしてその蓋の上に路盤が形成され、今では道床の砂利まであります。
これまで下から線路を支持していた鉄骨が外され、蓋の上に形成された路盤の上に線路が載ったので、新しい路盤が固まるまでの速度制限かもしれません。
この工事は、新小金井街道を線路の下で立体交差させるためものです。
この場所の速度制限は12月には解除されていました。
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