西武鉄道、メモ帳から(~12月15日)、その1
平日の西武池袋線
2007年12月10日(月)と11日(火)の朝は、いつもの列車はいつもの系式での運転でした。
今週はゆっくり過ごせるかな、と期待していたら、12日(水)は6時50分頃に江古田~桜台間で人身事故が発生し、30分ほど池袋線の運転が中断しました。長くなるので、以下の別項目に分けます。
13日(木)は5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)が(<-飯能)2453F+2071Fと、久し振りのN2000系2+8連でした。また6時40分頃の保谷駅の電留線に、いつもは1本が見える4ドア車が見られませんでした(車庫内に隠れていたのかも)。いつもはN2000系など4ドア車の6709レ(池袋 6時45分発・普通 豊島園ゆき)がN101系4+4連でした。この日の朝は、前日のダイヤ混乱の影響があったのかもしれません。
14日(金)は、5109レが(<-飯能)273F+1309Fでした。前日には見かけなかったN101系10連が飛び入りし、朝の池袋線にN101系10連が4本、登場しました。この編成は、飯能から折り返し2502レ(飯能 6時52分発・通勤急行 池袋ゆき)に入ったようです(写真、車両番号は未チェック)。
またこの日の朝6時頃は全体的に下り列車が数分 遅れていました。2106レが停車中に小手指駅2番ホームへ4702レ(小手指 6時25分発・準急 新木場ゆき)がいつもは入線しますが、この日は、車両基地で入線待ちしており、車両番号をチェックできませんでした。
6時40分頃の保谷駅電留線では、いつもは2本の3000系のうち1本が301系(1303F)でした。
ダイヤが乱れた12日の池袋線
前日夜の所沢駅甲種輸送チェックもあり、2007年12月12日(水)はいつもより遅く起き、所沢駅で甲種輸送の2047Fを撮影しながら連続する3本のN101系10連列車を見ようという心積もりだったのですが、もろくも崩れました。6時50分頃に桜台~江古田間で人身事故が発生し、30分ほど運転が止まり、ダイヤが大きく乱れました。
所沢駅には、(<-飯能)287F+1307Fの準急 飯能ゆき(4109レか?)が7時55分、273F+1309Fの準急 小手指ゆき(4201レか?)が8時8分に到着しました。しかしその次は、8時20分過ぎの2451F+2079Fの準急 飯能ゆきでした。いつもは3ドア車10連の4111レにN2000系2+8連が入ったのか、甲種輸送列車の撮影で移動中に4111レのチェックが漏れたのか、です(後述の理由でおそらく後者)。
朝に1本しかないため分かりやすい準急 新線池袋ゆきは、所沢駅を8時43分に発車して行きました。6158Fでした。4802レ(18M、小手指 7時55分発・準急 新線池袋ゆき)は定時ならば、所沢駅は8時1分発です。この日は8時37分頃に到着するも、間隔調整でしばらく停車していました。
またN101系10連(273F+1309F)の通勤準急 池袋ゆき(4560レ、小手指8時1分発)は、定時ならば所沢駅8時8分発のところを、8時51分に発車して行きました。
2047Fの甲種輸送見学を終え池袋線に戻ってくると、N101系10連はいつもと異なる列車に入っていました。(<-飯能)275F+1301Fが2145レ(池袋 15時45分発・急行 飯能ゆき)に入っており、いつもはN101系10連の1116レ(飯能 15時35分発・快速急行 池袋ゆき)は9105Fでした。おそらく4111レにこのN101系10連が入っており、ダイヤの混乱で運用が変更されたのだと思います。
また朝に2104レへ入った編成が日中は保谷駅電留線1番線にいつもは入りますが、この日もパターンどおりだったのでしょう、287F+1307Fが入っていました。
夜は有楽町線が混雑でダイヤが乱れ池袋線にも影響がありましたが、夕方のN101系10連はいつものとおり3本でした。
保谷駅電留線で昼寝していた287F+1307Fがいつもの2168レ(飯能 18時8分発・急行 池袋ゆき)で走っていたほか、イレギュラーとして、275F+1301Fが2172レ(飯能 18時38分発・急行 池袋ゆき)、273F+1309Fが2169レ(池袋 19時19分発・急行 飯能ゆき)で走っていました。
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