西武・石神井公園駅の工事の様子(2007年12月15日)
(今回の写真は一部を除き2007年12月15日の撮影です。クリックすると大きなサイズで表示されます。)
高架複々線化工事が進められている西武池袋線・練馬高野台~石神井公園駅間や石神井公園駅の飯能方で、鉄道用地の南側に高さ4メートルほどの鉄板の壁が築かれました。景観が悪くなり残念ですが、歩道や畑もありますので、重機が動く工事現場の脇には仕方がありません。
石神井公園~大泉学園間では、南側に仮設の架線柱が立ち、ケーブルが張られ始めました。写真の手前 二つの架線ビームは、仮設の架線柱に取り付けられています。
石神井公園駅の上りホームの飯能方先端がかき取られました。14日(金)の朝に初めて気づきました。
練馬高野台駅の上り緩行線の飯能方の線路脇に、おそらく信号関係の小さな箱が設置されました。写真の上り列車の先頭部分の左下、急行線と緩行線の間の小さく見える黒い箱です。
「西武、練馬高野台駅で配線変更」(12月8日)へ。
「西武・練馬高野台駅にポイント新設、二つ目」(12月22日)へ。
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