営業運転に入った西武6050系初の白マスク車
2007年12月29日(土)の西武池袋線 4315レ(池袋 12時54分発・準急 所沢ゆき)が、前面が白くなった6154Fでした。いつものように前面だけでなく側面の表示も、白色表示可能タイプ(いわゆる「フルカラー」)のLED方式となっていました。
写真は池袋駅3・4番ホームで発車を待つ4315レの6154F(左)と、1・2番ホームで発車を待つ5629レ(池袋 12時56分発・普通 保谷ゆき)の2063Fです。
西武6000系のアルミ車(6050系)として初めて6154Fが、東京メトロ 副都心線乗り入れ対応の改造工事を施されたことになります。
なお6154Fは、ブログ"クロフネ航海手帳"さんの「西武6154F出場試運転」によると、12月27日(木)に新宿線などで試運転が行われていたそうです。
そして西武鉄道研究室掲示板の"西武101系"さんの書き込みによると、27日のうちに小手指車両基地へ回送されたそうです。
28日(金)の朝6時20分頃の小手指車両基地に、顔が白い6050系は上り列車から気付きませんでした。建屋の中にいたのかもしれません。
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コメント
個人的にはステンレスの白い6000系の方が好きです♪
フルカラーの準急って綺麗ですね!
投稿: 西武101系 | 2007年12月30日 (日) 00時06分
アルミの6000君はたまに武蔵丘入るので家の窓開けてチェックします。
良いお年をお迎えください。(^o^)/
投稿: なるさん | 2007年12月30日 (日) 10時18分
アルミ車とフルカラーLEDは私は特異な感じがまだ受けるのですれ違い様でもよく分かります。私はこの日4113レで目撃しました。幕の2063Fとの並びもいつまで見られるかわかりませんね。
投稿: 快急新所沢 | 2007年12月30日 (日) 16時43分
こんばんは。
6154Fは30日も4315レに入っていたような感じでした。
白が増えると灰色(銀色)が貴重になりますね。
「フルカラー」について。
コンピュータを使い始めたときはモノクロ(文字が緑色)で、財布と相談しながら清水の舞台から飛び降りる思いで16色のカラーディスプレーを買った者(ちょっと脚色あるかも)としては、16ビット(6万色)が表示できないくせにフルカラーと名乗るでない、お前ら詐欺だ、と思っております。
いずれにしても、皆様、良いお年を。30000系がやって来ますね。
投稿: 鈴木やす | 2007年12月30日 (日) 23時23分