12月3日朝の池袋線
2007年12月3日(月)は、2104レ(飯能 5時51分発・急行 池袋ゆき)が6114F、2106レ(飯能 6時1分発・急行 池袋ゆき)が9101Fでした。ともに、いつもはN101系10連の列車です。
N101系10連は代わりに、4172レ(飯能 6時11分発・通勤準急 池袋ゆき)と、2114レ(飯能 7時43分発・急行 池袋ゆき)に入っていました。前者は(<-飯能)269F+1235F+1237F、後者は287F+1303Fでした。いつもの4201レ(池袋 6時57分発・準急 小手指ゆき)は273F+1301Fでした。
また6時40分頃の保谷駅電留線の3番線はN101系でした。いつもは3000系です。5801レ(池袋 7時4分発・普通 清瀬ゆき)が3001Fでしたので、いつもは4ドア車の5616レ(保谷 6時37分発・普通 池袋ゆき)も3001Fだったことでしょう。
夕方のN101系10連は、4218レ(小手指 18時1分発・準急 池袋ゆき)に287F+1309Fが入っているだけでした(朝と組み合わせが異なります)。
12月3日は秩父夜祭の観客輸送で、池袋線・秩父線は特別ダイヤでした。
12月4日朝の池袋線
4日(火)は、2104レが(<-飯能)273F+1309F、2106レが269F+1235F+1237F、4201レが287F+1307Fでした。2+8連の2本は前日と組み合わせが異なります。
5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)は久し振りにN2000系2+8連の(<-飯能)2461F+2097Fでした。
6時40分頃の保谷駅電留線では、3000系が普段いる2番・3番線が空いており、代わりに建屋内に3000系またはN101系が2本 見えました。秩父夜祭輸送で夜遅く西武秩父発駅を発った編成が入っていたのでしょうか。
5616レ(保谷 6時37分発・普通 池袋ゆき)は前日に続き、3001Fでした。いつもは4ドア車。
事故でダイヤが乱れた12月4日夕方の池袋線
4日の17時頃、保谷~ひばりヶ丘間で自転車との接触事故があり、30分ほど運転が止まりました。有楽町線との直通運転も中止。運転再開後も特急は運転されていませんでした。
運転中止の直後、池袋駅に入れずに場内信号機で止まっていた6108Fの4128レ(飯能 15時59分発・準急 池袋ゆき)を池袋駅へ収容するためでしょう、20051Fの5679レ(池袋 16時56分発・普通 保谷ゆき、3・4番ホーム)が椎名町駅まで、ということで、17時3分に発車して行きました。4128レは池袋駅3・4番ホームへ17時5分に到着しました。また2151レ(池袋 17時9分発・急行 飯能ゆき)用に保谷駅電留線からやって来た、(<-飯能)273F+1309Fの上り回送列車が17時7分、5・6番ホームに到着しました。
運転再開後、4335レ(池袋 17時5分発・準急 所沢ゆき)は池袋駅を17時48分に発車していきました。練馬駅から各駅停車と駅の放送で案内されていました。
19時5分の練馬駅4番ホームには、「回送 / 35S」表示のメトロ10009Fが停車していました。車内は暗かったです。
2165レ(池袋 18時49分発・急行 飯能ゆき)に275F+1301Fが入っていましたが、こちらも、入間市駅に20時17分到着と約46分の遅れでした。いつもは飯能到着後 武蔵丘に入庫しているようですが、この日は、20時38分の仏子駅に快速 池袋ゆきで停車していました。
小手指駅では、1番ホーム着発の3136レ(飯能 19時58分発・快速 池袋ゆき)から発車時刻がホームの発車案内に表示されていました。3136レより前の飯能駅を発車できていない列車を運休とし、3136レから強制定時運転に入ったようです。
ただ入間市駅で見ていたところ、2180レ(飯能 20時13分発・急行 池袋ゆき)がなかったようで、代わりに入間市駅20時32分発の準急池袋ゆきがありました。小手指始発の4234レ(小手指 20時40分発・準急 池袋ゆき)を飯能始発に変更し、2180レの運休に代えたのかもしれません。仏子駅で見たN101系10連の快速池袋ゆきは遅れの3138レ(飯能 20時28分発・快速 池袋ゆき、仏子駅20時33分発)だったのでしょう。
12月5日朝の池袋線、N101系が途中増結運用に入る
前日夕方のダイヤ混乱の影響でしょうか、5日(水)の4201レは(<-飯能)2457F+2087Fでした。N101系10連の運用が代走されたのはこれだけで、2104レは275F+1301F、2016レは273F+1309Fでした。
いつもは3000系がいる6時30分頃の所沢駅電留線に1303Fがいました。
6時40分頃の保谷駅電留線には3000系が3本いました。いつもは、2本が3000系で1本は4ドア車です。
そして、5205レ(池袋 6時16分発・普通 小手指ゆき)が(<-飯能)1235F+1237Fでした。いつもはN2000系8連で、小手指車両基地で2両編成を飯能方に増結し4556レ(小手指 7時31分発・通勤準急 池袋ゆき)に充当されています。この日はそれをN101系で行い、4556レは269F+1235F+1237Fでした。この編成は夕方、N101系10連が入ることの多い4218レ(小手指 18時1分発・準急 池袋ゆき)で走っていました。N101系10連のほかの2本は夕方、いつものパターンで走っていました。
12月5日・6日朝の池袋線
12月6日(木)は2104レが6152Fでした。代わりはいつものように2114レで、275F+1301Fでした。
またいつもは4ドア車の6709レ(池袋 6時45分発・普通 豊島園ゆき)が(<-飯能)1247F+1243Fでした。
12月7日(金)は6711レ(池袋 7時1分発・普通 豊島園ゆき)が1309Fでした。他のいつもの列車はいつもの車種での運転。
多摩川線記念切符
2007年12月8日(土)から、西武鉄道は多摩川線開業90周年を記念してイベント「多摩川線90周年Since1917」を行っています。記念切符も発売されましたが、限定1000セットということもあり、午後には売切れたようです。私は買えませんでした。
多摩川線の駅名キーホルダーも発売されましたが、9日(日)には売り切れの駅が多かったです。
清瀬駅の速度制限解除
清瀬駅の池袋方の道路の地下立体交差工事で50km/hの速度制限がかかっていましたが、2007年12月1日(日)には解除されていました。「まるのホームページ」内の「西武鉄道研究室掲示板」の"けい"さんの投稿によると、11月29日(木)の夕方には下り列車の速度制限がなかったそうです。
「西武鉄道、メモ帳から(~12月2日)」へ。
「西武鉄道、メモ帳から(~12月9日)、その2」へ。
「西武鉄道、メモ帳から(~12月15日)、その1」へ。
「西武鉄道、メモ帳から(~12月15日)、その2」へ。
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