西武・東長崎駅の下り線が2番線へ変わる
2面4線へ改良工事中の西武池袋線・東長崎駅の下り線が、2007年12月9日(日)の始発から切り替わりました。1番線が使用停止となり、建設中だった2番線をすべての下り列車が走るようになりました。
ポイントを挿入すれば1番線・2番線ともに使用可能となりますが、今回は、1番線使用から2番線使用へ変わっただけです。1番ホームの番線表示に紙が貼られ、時刻表は取り外されていました。出発信号機は黒ビニール袋で覆われていました。
ポイント挿入予定位置の前後にカントが付いていたりで、単純にポイントを入れるだけではダメなのでしょうか。1番線はホーム外側でカーブしていますが、2番線はホームが直線で見通しが良くなります。
なお上り副本線となる4番線の工事も進んでおり、一部でレールが敷設されています。
「西武池袋線の改良工事の様子(2007年12月1日)」へ。
「西武・東長崎駅構内にポイントが入りました」(2007年12月16日)へ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント