西武、東久留米駅の上りホーム・飯能方が改良される
西武池袋線・東久留米駅の飯能方の新ホームが徐々に姿を現して来ました。写真は2007年12月8日(土)の撮影です。
上下ホーム共に飯能方の2両分ほどはこれまで、細いパイプが組まれた上に、アスファルト簡易舗装(?)のホームが載っていました。写真で池袋側のホームと同じような感じでした。
上りホームは写真のように、太い鉄骨の脚の上にコンクリートパネルが載った、しっかりしたものになっています。以前のホームに比べ高くなり、車両の床との段差も小さくなりました。緑色のフェンスの後ろにもホームの床は広がっており、従来より幅も広がります。
新しいホームは、床がコンクリートがむき出しになっています。これから、タイルなどが敷かれるかもしれません。
現在のホームの外側には、屋根を支える柱も立っています。
下の写真は公道から見た下りホームです。上りホームも同じ感じです。
下りホームはまだ、ホーム本体の工事は始まっていません。
「西武・東久留米駅の工事が進んでいます」(9月16日)へ。
「西武・東久留米駅、上りホーム飯能方に屋根」(2008年1月20日付け)へ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント