西武・東長崎駅の改良工事の様子(08年2月16日)
2面4線化と駅舎改良工事中の西武池袋線・東長崎駅の様子を2008年2月16日(土)に見てきました。
下り列車から撮影した、池袋方です。
右側の上り待避線は今回新設されます。軌道の工事はほぼ終わり、架線の工事が行われているようです。黄色のやぐらが見えます。また入り口に、左分岐のポイントが見えます。分岐側は安全側線へ延びると思われます。
左側の下り待避線はまだ、下り本線とレールがつながっていません。
飯能方の踏切から江古田駅側を見ました。渡り線が設置されるようです。ポイント間のレールはまだつながっていません。このあたりは、奥に見える次の踏切までレールの周りに角材が敷かれ自動車が走れるようになっていました(下り線側だけだったかも)。
同じ踏切から、駅を見ました。20000系がいるのは上り本線です。左側の上り待避線に、さらに左へ分岐するポイントが挿入されています。保線用車両の基地となるのでしょうか。
駅の南側です。手前側に旧・橋上駅舎があり、このあたりに階段が降りていました。写真に写っていませんがすぐ右側はスーパーマーケットの西友です。屋根のある通路を通って雨が降っても傘を挿さずに入店できます。
「西武・東長崎駅の改良工事の様子(08年1月19日)」へ。
「西武鉄道、メモ帳から(~08年3月8日)」へ。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント