雪が残る中を走る西武池袋線・N101系10連
もう少しまともな写真が撮れる予定だったのですが、2008年2月7日(木)に練馬高野台駅で撮影した4109レ(池袋 6時49分発・準急 飯能ゆき)です。編成は(<-飯能)271F+1309Fです。昨晩の雪が屋根に残っています。
2106レ(飯能 6時1分発・急行 池袋ゆき)の(<-飯能)271F+1307Fや4201レ(池袋 6時57分発・準急 小手指ゆき)の287F+1235F+1237F(ともに武蔵丘から出庫の編成)は、屋根に雪がないわけではありませんでしたが、271F+1309Fほどではなかったように感じました。
今朝は、西所沢あたりまで、沿線の自動車の屋根に雪が5センチメートルほど積もっていました。小手指車両基地の電車にも屋根に雪が積もりなかなか良い雰囲気でした。
5時50分頃に元加治駅を通過した10000系の下り回送列車は、屋根に積もった雪が風で吹き上がり、車体から湯気が立っているようにも見えました。
また5105レ(池袋 5時0分発・普通 飯能ゆき)は元加治駅に3分ほど遅れた6時0分に到着していました。
所沢辺りからは、畑は真っ白なものの、道路にはまばらに雪が見える程度、自動車の屋根に積もった雪は1センチメートルほど、になってしまいました。
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コメント
やはり温暖化ですね。
12年前になりますか,武蔵丘出の車両にはこってり積もってましたです。
数十年たち鈴木さんが私くらいのじいさんになる頃には日本は亜熱帯になり雪はおろか桜も咲かなくなりますね。 ネタ変わりますが武蔵藤沢の現行駅今夜で最後ですね。
投稿: なるさん | 2008年2月 8日 (金) 20時49分
こんにちは。
温暖化、私は20%眉唾、と思っております。二酸化炭素の排出量削減は省エネにつながるので悪いこととは思いませんが。
小手指は一段窪んでいるので風が弱い、武蔵ヶ丘は風の通り道、そんなことが車両の屋根の雪の多少に関係するのか、と思っておりました。
武蔵藤沢駅の駅舎はやたらこじんまりしていましたが、これで普通の駅になりますね。
投稿: 鈴木やす | 2008年2月10日 (日) 07時08分