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2008年2月19日 (火)

早朝から大混雑の西武・石神井公園駅の池袋方

西武池袋線・石神井公園駅です。ターミナルの池袋駅が、上り方の端と中央に改札口があるため、上り列車の先頭部はいつも込んでいますが、満タンの車内へ体を押し込めなければならないのはラッシュ時ならでは、です。

とは言うものの、ターミナルから急行で14分(ラッシュ時間帯)の駅の、朝7時10分頃の光景です。世の中の、少なくとも4分の1の人はまだ寝ている時刻。



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2008年2月14日(木)の朝7時10分頃の石神井公園駅

先頭車でなければこれほど込んではいません。無理するお客さんが悪いのかも知れません。

写真は、飯能 6時23分発の快速 池袋ゆき(3106レ)です。所定では7時6分着・8分発ですが、写真の2008年2月14日(木)は7時8分着、9分発(9分45秒頃か?)でした。

この時間帯の石神井公園駅では、待避なしで池袋へ到着する列車は、6時44分発の急行、6時54分発の準急 新木場ゆき(練馬で普通 池袋ゆきに乗り換え)、7時7分発の快速(3106レ)、7時18分発の快速、と、ほぼ10分ごとです。7時0分前と7時15分頃に、大泉学園駅からノンストップの通勤準急が通過して行きますが、どちらも、3106レの救済には不十分なようです。

ラッシュのピーク時間帯(8時頃)は15分に2本のペースで優等列車が石神井公園駅を発車しています。もう少し何とかならないか、と思う次第です。

なお写真には社員さんが4名 見えます。やたら多いですが、3106レに石神井公園駅で追い抜かれる6410レ(小手指 6時37分発・普通 新木場ゆき)の乗務員さん(or 添乗していた人)もいます。6410レの運転室にはいつも、運転する人のほかに2名の社員さんがいます。

<このエントリー(記事)は、2008年2月19日7時59分に自動公開させました。>

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