西武・小手指車両基地の新・車輪転削場が稼動開始
2008年1月31日(木)、留置された30000系を見に小手指車両基地脇の道路を歩いていたところ、車輪転削場が取り壊されたことに気づきました。ユンボが作業中ですが、転削機械が入っていた穴を埋めているのかもしれません。
そして、新しい車輪転削場であろうか、と建設中から思っていた14番線の施設はいつのまにか完成しており、6106Fが入場していました。車両基地横の公道からこの施設へ入る通路も新しく設置されていました。
従来の転削場は14番線の途中にありました。12番線・13番線の駅側(東側)にある建屋の飯能方端のすぐ飯能方(西側)にありました。
新しい転削場は、同じ14番線にありますが、従来の場所から5・6両分 飯能よりに移りました。
また小手指駅と車両基地の間、線路の北側に砂利置き場らしき所がありましたが、コンクリートでキレイに舗装され、周囲には防音壁のような、銀色の壁が設置されていました。おそらく、周辺環境に配慮しての改良と思われますが、道路から、保線車両を見ることが難しくなるかもしれません。
なお今回の写真は(も)、すべて公道からの撮影です。
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