西武30000系の試運転、新宿線で実施(08年3月30日)
2008年3月30日(日)のお昼前に、西武30000系の試運転が上石神井駅と田無駅の間で行われていました。
11時25分頃の東伏見駅に到着した、38102Fの下りの試運転列車です。ホームと反対側の扉を開けています。事情を知らない、上りホームのお客さんにしてみれば、車掌御乱心、かもしれません。
11時40分頃に武蔵関~東伏見間を通過するの上りの試運転列車です。桜はもう満開だったようです。
この後、11時54分頃に38102Fの下り試運転列車が武蔵関駅に到着しました。約30分間隔で試運転をしているのかもしれません。
なお38102Fは、29日(土)の30000系デビューイベントでは、小手指車両基地建屋内のピット線で床下機器の紹介に使われていました。
30日は小平駅で10時34分頃に、上りの試運転列車として見かけました。
また30日16時30分過ぎの小手指車両基地には、7番線と8番線あたりの、もっとも飯能よりに30000系(8両編成)が2本 止まっていました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント