お昼の高田馬場に試運転の西武30000系
2008年3月21日(金)の12時9分頃、西武30000系の38101Fの下り試運転列車が高田馬場~下落合間を通過して行きました。前面の「試運転」は白文字で表示されていました。
この試運転列車は、2629レ(西武新宿 12時2分発・急行 本川越ゆき)の後、5625レ(西武新宿 12時5分発・普通 本川越ゆき)の前に走っていました。もともと3分間隔の両列車の間に試運転列車が入ったためでしょう、5625レはやや遅れ気味(2分ほどか)でした。
他のブログさんによると、西武30000系の西武新宿入線はこれが初めて、ではないそうです。
30000系は、3月17日(月)の朝は小手指車両基地に見えませんでしたが、夜には、7番線か8番線のもっとも飯能よりに再登場しました。その後は22日(土)の夕方まで、車両基地の横を通る列車からいつも同じ場所に30000系が見えるようになりました。
このほかに、19日(水)は22時前、小手指車両基地の駅側に、白字で「試運転」と表示している30000系が見えました。車内は明るかったです。そして20日(木、春分の日)の朝7時半頃と夕方19時前、3番線の最も飯能よりに38101Fが見えました。二回ともパンタグラフが上がり、車内は明るかったです。10連車両が間にあり、雨も降っていたので写真を撮りには行きませんでしたが、30000系が2本、同時に見れました。
21日(金)の朝6時20分頃には、こちらの30000系は消えていました。
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