西武N2000系の旧型LED表示器にも異変、その2
以前から行き先・種別表示がLED式だった西武N2000系の車両のうち2069Fは2008年4月11日(金)には、前面にもローマ字が入り、普通列車の種別表示が"各停"となっていた.わけですが、しばらく、他の車両への広がりは見られませんでした。
しかし14日(月)になって、2087Fの前面表示にローマ字が入っていました。(<-飯能)2461F+2087Fという編成の2178レ(飯能 19時43分発・急行 池袋ゆき)で確認しました()
そして17日(木)になって、一挙に3編成がローマ字入り・"各停"表示となったことを確認できました。
(<-飯能)2463F+2091Fの編成の5109レ(小手指 6時27分発・普通 飯能ゆき)の2091F、5802レ(清瀬 6時36分発・普通 池袋ゆき)の2073F、2453F+2089Fという編成の4556レ(小手指 7時31分発・通勤準急 池袋ゆき)の2089F、です。
2073Fは、16日(水)に6724レ(豊島園7時58分発・普通池袋ゆき)で見かけたときは、まだローマ字なし・"普通"表示でした。
なお通勤準急のローマ字表記は、「COM. SEMI EXP.」です。
西武N2000系の種別・行き先表示の変更
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