西武・クハ2460の乗務員扉の下側は他の車両とちょっと違いました
まず「錯覚だったようです、西武・クハ2460の運転台側の裾の段差なし」を読んでから、下に進んでください。(2008年5月13日20時追記)
写真は西武N2000系です。右側がクハ2460、左側がクハ2067です。左側のクハ2067は乗務員扉の車端側の手摺のさらに下、車体のすそに段差が見られますが、右側のクハ2460には見られません。
反対側も下の写真のようになっており、クハ2460(写真左側)だけに段差が見られません。
9000系やN2000系など、この顔の車両の多くで、車端の車体すそには段差が見られるようです。車端側が少し盛り上がっています。クハ2460の相棒のクモハ2459にも段差が見られます。
前面窓下の段差はクハ2460にもありますが、段差が小さいのだと思います。
2459Fは1990年11月30日付けで、東急車輛で落成しています。2063Fや2065Fと同じ、9次車だそうです。
このエントリーは2008年5月12日18時45分に公開されました。
| 固定リンク
この記事へのコメントは終了しました。
コメント