「こども夢の王国」で西武球場前駅に30000系などが展示される
一般の乗客も記念撮影以外は特に問題ないようでしたので、いくつか写真を撮らせていただきました。
1243Fです。車内は売店となっていたようです。池袋方は種別・行き先とも白幕でした。
クハ38101の運転室の仕切り壁部分です。初めて見たのですが、やや太目の角パイプが横に2本 並び、窓の縁取りも太いので、この部分だけ荒削りに感じました。「スマイルトレイン」には似つかわしくないかな、と。
モハ38301の車体中央部分の天井です。ちょうど屋根上の空調装置の真下にあたるこの部分だけ、通風用のスリットが天井に開いていますでしょうか天井がメッシュ状になっています。メトロ10000系の場合は車体全長にわたり、天井に通風用のスリットが開いていた穴が並んでいたと思います。
これまでの車両はレール方向に設置されていたファンデリアが空気を攪拌していましたが、30000系では枕木方向に設置された「横流ファン」となりました。車内で見ると、薄い板のような機器に見えます。下からのぞくと、厚さがあることが分かりますが、写真で見ても天井の頂上まで板(鏡?)でふさがれているとわかります。
メトロ10000系と同じ機器でしょうか。
「こども夢の王国」開催に合わせ日中の狭山線は、普通列車が増発され10分間隔となっていました。不定期運転で設定されている線内折り返しの普通列車が運転されたようです。
3月中旬~11月上旬の土休日に運転予定となっている池袋との直通列車も運転されていました。
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