西武30000系、乗務員室仕切り壁、デザインはイマイチだけど、....
以前に、西武30000系の乗務員室と客室の間の仕切り壁は「スマイルトレインに似つかわしくない」と書きましたが、設計者の愛はあふれているようです。
2008年6月7日(土)の朝、初めて、30000系の営業列車に乗車しました、一駅ですが。乗務員室のすぐ後ろで観察すると、"太目の角パイプ"と以前に書いた横棒は、扁平になっており、角は落ちていました。
従来の車両では、超混雑状態で仕切り壁に体が押し付けられ、壁の手摺(細い丸パイプが水平に付いている)が体に食い込み結構 痛いのです。
30000系のようになっていればパイプが体に食い込むことがなく、死ぬほど、には痛まないかもしれません。
下の写真は7日の6時5分頃の所沢駅です。右の38102Fは普通 本川越ゆきの5605レ(上石神井 5時43分発・普通 本川越ゆき)、左の10000系は新宿線からやって来ている菱形パンタグラフの10110Fです。
10110Fは小手指車両基地から所沢駅4番ホームに回送され、折り返し61レ(所沢 6時11分発・特急 西武秩父ゆき、ちちぶ61号)となり発車を待っているところです。
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コメント
こんばんは。
先日はコメント削除の件、申し訳ありませんでした。
今日(6月7日)昼ですが、所沢駅2・3番ホームと4・5番ホームの時刻表・総合案内板を新しい物に替えている所を見ました。
私用で東京へ行くため西武線を利用、12:00頃遭遇したのですが、コンクリートの土台が乾燥してから本体を取り付けるようでした。(20:00の時点で案内板取付済確認、時刻表は入っておらず、作成中の紙が貼ってありました。)
その時、案内板本体は倒されて置いてあり、周囲はカラーコーンなどで囲われていました。
1番線の案内板は替わっていませんでした。
投稿: 新所01 | 2008年6月 7日 (土) 22時42分
新所01さん、こんばんは。
既存の表示の柱をそのまま流用するわけではないのでしょうか? ペンキを塗って色を変えただけ、と思っていました。
投稿: 鈴木やす | 2008年6月 8日 (日) 22時16分